僕は、しばらく余韻に浸った後、肉棒を引き抜くとひなを仰向けに寝かせ、添い寝するように横になる。
「ひな…気持ち良かったよ。ありがとう。」
とひなの小さな胸を優しく撫でると、
「お兄ちゃん…ありがとう。ひなも気持ち良かった。」
と恥ずかしそうに言う。
「それにしてもひな…精神的にも肉体的にも成長したね。最初は話しかけても答えてくれなかったし手を握るだけで顔を真っ赤に染めたひなが、今は僕のオチンチンを飲み込んで腰を振って気持ちいい!って言うんだからびっくりだよ。」
とひなの羞恥心を煽と、
「もう…お兄ちゃんの意地悪。ひなをそうさせたのはお兄ちゃんだよ。ひなもびっくりしてるもん。」
と頬を膨らませる。
「僕がそうさせたかもしれないね。ごめんよ。色々無理させたね。」
と謝るとひなは顔を左右に振り、
「嫌だったらひな、しないよ。初めは…あっ今もそう、恥ずかしいけど……お兄ちゃんの事大好きだから出来たの。だって……お兄ちゃんとセックスするの気持ちいいんだもん。」
と言って僕の胸に顔を埋める。ひなの頭を優しく抱き締め、
「正直に言ってくれて嬉しいよ。小学5年生のひなにセックスは早いかなと思ったけど…
気持ちいいって感じるまでになってくれたね。おっぱいもまだこんなに小さいのに。」
と胸を意識させるように小さな乳首を人差し指で転がす。
「ああん……お兄ちゃん。また気持ちよくなっちゃうからだめ。」
と胸を撫でる僕の手を握るひな。
「だめなの?……だって可愛い胸だから触れていたいのに。」
ひなは恥ずかしそうに顔を上げ、
「……だめじゃない。」
と言って僕の手から自分の手を離す。
「自分の気持ちを伝えられるようになってきたね。僕の役割は終わったかな?」
と言うとひなはびっくりした顔をし、目に涙を浮かべる。
「終わってないし…終わらないもん。ひなはお兄ちゃんが大好きだし、お兄ちゃんがいないとだめなの。優菜ちゃんとエッチしてるのは知ってる。それでもいい…ひなが一番じゃなくてもいい。だから…だから……離れていかないで!」
と言うと「わあ~ん!」と泣き出してしまう。僕は慌ててひなの涙を拭い、
「冗談だよ。ひなが一番に決まってるし、もちろんずっと一緒だよ。優菜とセックスするのは、優菜が気持ちよくなりたいっておねだりしてくるから仕方なくね。ひなが嫌だったら優菜とはエッチしないから。」
言い訳をしている自分にびっくりする。
優菜はどこまでをひなに言ったのか……。先週の事を全部ひなに話したのか心配になってくる。
「グスン…グスン。ひなが一番って言ってくれて嬉しい。優菜ちゃんの性格はわかってるから大丈夫。気持ち良くなりたいって気持ち…ひなもわかるから。でもね…お兄ちゃんを好きな気持ちは誰にも負けない。」
僕はひなの頭を撫でながら、
「ひな…悲しい気持ちにさせてごめん。なんか随時考え方が大人になったね。優菜からはどんな話を聞いてる?」
と探りを入れると、
「先週エッチしたって聞いただけ……。それ以外は聞かないし優菜ちゃんも話さなかったから。」
と返事が帰ってきてほっとする。
「優菜はね…僕の事が好きと言うより気持ちいい事が好きみたいなんだよね。ひなはたとえエッチしなくても、一緒にいるだけで幸せな気持ちになるんだ。」
また言い訳してる。
「優菜ちゃんはひなと違って好奇心旺盛だから…。エッチ出来ればお兄ちゃんじゃなくてもいいって言ってたもん。ひなもお兄ちゃんと一緒…そばにいるだけで幸せ。でもエッチするともっと幸せ。」
と言った後ひなは、「きゃっ…恥ずかしい」と言って顔を隠す。……可愛い。
エッチ出来ればお兄ちゃんじゃなくてもいいってか……。優菜との関係はうまくいってる。
僕はひなにキスをし、
「ひな…大好きだよ。今も…これからも。」
と言って抱き上げる。
「嬉しい」と泣いてた顔が笑顔になるひな。
「露天風呂入って汗ながそう!」
とひなを抱いたまま部屋の露天風呂へ行き、
そのまま湯船に浸かる。
「ふうっ……気持ちいいね。」
「うん……気持ちいい。」
まったりと湯船に浸かっているとまたしたくなってくる。
「ひな…またしたくなっちゃった。」
と言ってひなを浴槽の縁に座らせる。
「私も……」と言って恥ずかしそうに足を拡げるひな。今から何をするのか、ひなはもう理解しているようだ。
僕はひなの股に顔を埋め、幼い割れ目を舐め始める。
ピチャッ…ピチャッ…チュッ…レロ…レロ…。
下から上へ…割れ目をなぞるように舐めながら小さな突起に触れる。
「あっ…あっ…んああっ…そこ気持ちいい!」
ひなの声が響く。集中的にひなの小さなクリトリスを責める。包皮を剥いだ陰核を口に含み強弱を突けて吸い、舌で転がしていく。
「ひいっ!あっ…ああっ……強すぎる!んああっ…あっ…あっ…気持ちいい…イッちゃう。」
僕の頭を必死に掴むひな。優菜のゴマほどの陰核よりは多少大きいが…舌に少し引っ掛かる程度の大きさ。こんなに小さいのに…凄い敏感。体をブルブル震わせるひな。
小さな敏感すぎる陰核をコリッと甘噛みし、歯で削ぐようにしごき強い刺激を与える。
「うわあっ!だめだめ…ひいっ!強すぎる!ああっ……いくっ……お兄ちゃんいくっ!」
小さな体を激しく痙攣させると僕の顔を足でギュッと締め付ける。
ひながイッた後も執拗にクリトリスを責めると、
「うわあっ…今イッたから……んああっ!またイクッ……ひいっ!」
と何度も登り詰める。
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