露天風呂から出るとひなに浴衣を着せてあげる。紫に花柄模様、帯は黄色。
濡れた髪に浴衣…幼いひなでも色っぽく見える。もちろん浴衣の下には何も履かせない。
「ひな…浴衣似合ってる。可愛いよ。」
と言うと嬉しそうな顔をする。
その後は部屋での夕食。中居さんが食事を準備してくる。
「あらっ…お嬢さん浴衣似合ってる。可愛いですね。お兄さんの妹さんですか?」
と女性の中居さんが聞いてくる。ひなは、「妹ですか」と聞かれて戸惑いながら僕を見上げる。
「あっ…はい。年の離れた妹です。両親が仕事で忙しいので代わりに僕が連れて来たんです。」
「そうなんですね。妹思いのお兄さんでよかったですね。今日、明日と連泊すると伺っております。お嬢さんゆっくりしていって下さいね。」
料理の準備が終わり中居さんが部屋から出ていく。
「ひな…妹ですって言わないと。」
と言うと、
「だって……緊張して」ともじもしするひな。
僕はひなの頭を撫で、
「妹じゃなくて恋人だよね。でもここでは妹だからね。さっ…ご飯食べよう。」
と言うと緊張していたひなの顔が緩む。
「うん。恋人だもんね。わあっ!凄い。見たことのない料理ばっかり。これ美味しい。」
目の前の料理に目を丸くするひな。
「ふうっ…お腹いっぱい。美味しかった!」
「僕もお腹いっぱいだよ。」
夕食も終わり時計を見るとまだ夜の7時半。
ひなと一緒に旅館の中を歩いてお土産売り場やゲームコーナに行く。
途中何人かの人とすれ違う度、男性が振り替えってひなを見ている事に気付く。その事にひなも気付いたようで、
「みんな…振り返ってひなの事を見ていくよ。どうして?」
と僕に聞いてくる。僕はひなの耳元で、
「ひなが可愛いからみんな振り返るんだよ。
中居さんも可愛いって言ってたよね。でも振り返る男の人はみんなロリコンかもしれないよ。ひなの体を狙ってるかもしれない。」
と言うと不安そうな顔をするひな。
「もう!脅かさないで。……お兄ちゃんもロリコンなの?」
と真剣な顔で聞いてくる。
ロリコン…そういえばひなに言われた事あったな~。実際そうなんだけど。
「僕もロリコンになるのかな~。僕は純粋に
ひなの事が好きなだけだけど。ロリコンのお兄さんは嫌かな?」
ひなは顔を左右に振り、
「嫌じゃない……まだまだ子供のひなを大切にしてくれて、好きでいてくれるもん。」
と僕の腕に抱き付いてくる。
僕はひなと目線を合わせるようにしゃがみ、
「ひなはまだまだ子供だけど、セックスは1人前の大人だよね。セックスの時はひなを大人の女性として扱うから。」
と言うと恥ずかしそうに、「うん」と頷く。
僕は「お部屋戻ろう。」とひなの小さな手を握り部屋に戻る。
部屋の和室でのんびりテレビを見ていると、ひなが僕の横に座り持たれかかってきて恥ずかしそうに僕を見上げ、
「…………お兄ちゃん好き。」と甘えた声で言ってくる。僕はひなの小さな肩を抱き、
「ひな……好きだよ。」
と言ってチュッとキスをする。ひなをお姫様抱っこし洋室へと連れていき、ベッドに降ろすと覆い被さり見つめると、恥ずかしそうに僕を見つめ返してくる。
「ひな……好きだよ」と囁き浴衣の帯をほどくと、「お兄ちゃん……恥ずかしい。明かり暗くして」と涙目で訴えてくる。
「さっき露天風呂でも見たよね。それでも恥ずかしいの?」
「………だって」
「僕はひなのすべてが見たいんだ。ひなの恥ずかしがる顔も見たい。明るいままセックスしよっ」
と言うと涙目で「……………はい」と頷く。
ひなの浴衣を拡げると、幼い体が露になる。
照明に照らされ白い裸がよけいに白く光って見え、震えているのがわかる。
「ひな…力抜いて」
と言って小さな唇にキスをすると、そのまま首筋、胸へと舌を這わしていく。
チュッ…ピチャッ…ピチャッ…。
小さな乳首を口に含むとビクッと跳ね、
「あっ…あっ…お兄ちゃん…」
と声を震わせる。最初は優しく…だんだん強く執拗に小さな乳首を吸うとだんだん固く尖ってくる。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん…ジンジンするよ~。はぁ…はぁ…んんんっ。」
胸からお腹へとゆっくり舌を這わすと、ひなの足を拡げ股の間に顔を埋める。
「ひな……綺麗だよ。」
「はぁ…はぁ…恥ずかしい。はぁ…はぁ…ドキドキするよ~。」
幼い割れ目を指先でクニュっと拡げると、敏感な小陰唇を丁寧に舐めていく。
「あっ…ひいっ……あっ…あっ…ジンジンする。
はぁ…はぁ…お兄ちゃん気持ちいいよ~。」
僕はひなの小さな手を指を絡ませるように握りそのまま膝を持ってぐいっと足を拡げる。
舌先で幼い割れ目をこじ開けるように舐め、小さな突起をツンツンと突つく。
「ひいっ!あっ…そこ気持ちいいの。お兄ちゃん…ああん……はぁ…はぁ…んああっ!」
僕の手を強く握り返してくる。可愛い反応。
もう愛液が垂れてくる。
「ひな…思い切り感じてごらん。」
チュッ…クチュッ…レロレロ…ンンンッ。
僕は小さな突起を口に含むと舌と歯で包皮を剥ぎ、敏感な陰核を舌で転がしていく。
「はあっ!んああっ……だめぇ……はぁ…はぁ…
びりびりして気持ちいいよ~。はぁ…はぁ…んああっ…込み上げてくるの。ああん……」
剥き出しにした敏感な陰核を優しく舐めていく。決して乱暴に扱わず、時間をかけて焦らすようにひなを絶頂へと導いていく。
ひなは顔を左右に振りながら、
「あっ…ひいっ……焦れったいの。はぁ…はぁ…お兄ちゃん、イキたい。イキたいよ~。」
とおねだりしてくる。しょうがない…イかせてあげるか。
僕は剥き出しの陰核を強く吸い、少し強めに舌先でチョロチョロと転がすと、
「あっ…ううっ……クリトリス気持ちいいよ~。ああん…イッちゃう。はぁ…はぁ…お兄ちゃんイクッ!!」
とひなは叫びながらお尻を浮かせ小さな体をのけ反らせるとガクッと力が抜ける。
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