僕はひなの小さな胸に舌を這わし交互に口に含み吸っていく。
ピチャッ…ピチャッ…チュッ…ピチャッ…。
「あっ…あっ…お兄ちゃん…あっ…あっ」
捲り上げたインナーを必死に持ち、恥ずかしそうに声をあげるひな。僕は胸から首筋に舌を這わすとひなを見つめ、「恥ずかしい?」と聞くと「はぁ…はぁ…恥ずかしい」と答える仕草が可愛い。
「さっき観覧車で気持ちよくしてくれたお返しだよ。恥ずかしいとドキドキしてより興奮するでしょ?」
そのままひなの唇に自分の唇を重ねていく。
チュッ…チュッ…ピチャッ…レロ…ピチャッ。
ひなの小さな舌に自分の舌を絡ませると、ビクッ…ビクッと小さな体が跳ねる。ひなも夢中で僕の舌に絡ませてくる。
んんんっ…チュッ…チュッ…んんんっ。
ゆっくり唇を離し、
「お化け屋敷の中でも怖くないでしょ?」
と聞くと、
「はぁ…はぁ…怖くないけど…他の人の足音とか聞こえるとドキッとしちゃうもん。ひな裸だもん。恥ずかしいよ~。」
と涙目で訴えてくる。
「集中すれば裸だとか足音なんて気にならなくなるからね。ほら意識を集中させて。イキたいんでしょ?」
と言うとコクンと頷くひな。
僕はしゃがみながら、今度は首筋から胸へと舌を這わしながらゆっくり下へと降りていく。
がに股になるようにひなの足を拡げ、お腹から恥骨へと舌を這わし、幼い割れ目の筋をなぞるように舐めていく。
ピチャッ…ピチャッ…チュッ…ピチャッ…。
「あっ…お兄ちゃん…恥ずかしいよ~。ああん……ジンジンする。はぁ…はぁ…気持ちい」
ひなの片足を持ち上げ僕の肩に乗せる。片足立ちになったひなは倒れないように必死に僕の頭にしがみつく。
薄暗い中ひなの幼い割れ目を拡げると敏感な粘膜…小陰唇のひだを丁寧に舐めていく。
「あっ…あっ…はぁ…はぁ…あっ…あっ…アソコがキュンキュンする。ああんお兄ちゃん!焦れったいよ~。」
片足をブルブル震わせるひな。
焦れったいか……ひなの体が快感に慣れてきてるのがわかる。早くクリトリスに触れて欲しいんだろう。でもまだ早い。
僕はひなの小さな入口、膣口を中指でくちゅくちゅほぐすとそのままゆっくり入れていく。
ズブッ…ズブズブッ…。
「んああっ…ああっ……指が入ってくる!」
さすがにきついが指に吸い付いてくる。中指を入れていくと伸び上がるように爪先立ちになるひな。無理をさせないように途中まで指を入れると、そこから抜き差しを始める。
ヌチャ…ズブッ…ヌチャ…ヌチャ…。
ひなの大事なところから愛液が滴れてくる。
「あっ…あっ…お兄ちゃん…気持ちいい。ああん…気持ちいいよ~。ひなイキそう。はぁ…はぁ…イキそうなの。ああん…イクッ!」
ひなの小さな体がブルブルっと痙攣する。
ふうっ…イッたか。お化け屋敷の中で集中するのは難しいと思ったが……ちゃんとイけて良かった。小さな胸を上下させ「はぁ…はぁ…」と息をしているひな。可愛い。
中でイかせた後は……。
僕はひなの割れ目の上をくにゅっと親指で引っ張り、敏感な陰核を剥き出しにする。
小さな小さなクリトリス。
剥き出しにした小さな陰核を啄むように口に含み吸い上げる。
チュッ…チューッ…クチュッ…クチュッ。
「ひいっ!だめだめっ…うわあっ!あ…あっ」
ひなの体に力が入りぐっと強ばると、全身をブルブル痙攣させる。
舌先で敏感な陰核をチョロチョロと舐めながら中指の抜き差しを始めるとひなは、
「あっ…ああっ…お兄ちゃん!!イクッ…またイッちゃう。ああっ…だめだめっ…い…いく」
と叫びガクッと僕の頭にた折れ込む。
中イキしそのままクリトリスでもイキ、放心状態のままぐったりするひな。
僕はゆっくり中指を抜くと肩から華奢な足を降ろし、放心状態のひなの体を起こす。
「はぁ…はぁ…」と激しく呼吸をしているはひなに優しくキスをし、
「ひな…イったね。」と声をかけると、「はぁ…はぁ…真っ白になったよ~。お兄ちゃん」
と言って僕にぎゅっと抱き付いてくる。
僕はひなの頭をよしよしするように撫で、
「しっかり集中出来たね。偉いぞ。恥ずかしいのによく頑張ったよ。」
と優しく声をかける。ひなは恥ずかしそうに僕を見上げ、
「はぁ…はぁ…最初はお化け屋敷怖くて、裸になって恥ずかしくて集中出来なかったの。でも…目を閉じてお兄ちゃんの事だけ考えてたら気持ちよくなって……グスングスン。」
と涙を浮かべる。僕は、
「緊張から解き放たれた涙だね。恥ずかしくてドキドキしたけど、イッてすっきりしたでしょ?」
と親指で涙を拭う。
「はぁ…はぁ…う、うん。」
と答えるひな。僕はひなの耳元で、
「オチンチン入れるのは…旅館へ行ってからね。待ち遠しいかい?」
と囁くと、
「……もう!お兄ちゃんのエッチ。」
と頬を膨らませるひな。
ひなが落ち着くのを待ってブラウスのボタンをはめていく。
足元に落ちている黄色いスカートを履かせるが、可愛い白いパンツはそのまま自分のポケットにしまう。
「えっ!お兄ちゃん…パンツは?」
とびっくりした顔をするひなに、
「パンツ履いてないとドキドキするでしょ?
旅館に帰るまでノーパンで頑張ってみようよ。」
と言うと顔を真っ赤に染める。
「お兄ちゃん…恥ずかしいよ~。」
と僕を見上げ訴えてくるひなの服を整え、小さな手を引っ張りお化け屋敷の道筋に戻る。
途中、「きゃあっ…きゃあっ!怖いっ」と叫びながら僕の腕にしがみつくひな。
パンツを履いてない事よりお化けが怖くて仕方がないようだ。
お化け屋敷を出た後、
「やっぱり怖い。もうお化け屋敷行かないから。」と言うひなに、「パンツ履いてない事忘れてたよね?」と耳元で囁く。
ひなは慌ててスカートを押さえ、
「……スースーする。恥ずかしいよ~」
と思い出したように落ち着かなくなる。
「ドキドキして…興奮するでしょ?ほらまだ時間あるから乗り物に乗るよ。」
とひなの手を引っ張り歩き始める。ひなのもじもじする様子が可愛くてたまらない。
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