「穂乃花ちゃん…どうして怖いって思うのかな?セックスするのって今でも怖い?」
と館長が聞くと、
「セックスは怖くないって言ったら嘘になるかも。気持ち良すぎて怖いの。恥ずかしいし……。それに知らない事を知ってしまうと、しなくちゃいけなくなっちゃうもん。どんな事なのか興味はあるけど……ひどい事しない?」
と館長を見上げる穂乃花。
館長は笑いながら、
「大切な穂乃花ちゃんに、ひどい事なんてするわけないよ。穂乃花ちゃんが気持ちいいと感じる事しかしないよ。それに聞いて嫌ならしなくてもいいしね。」
と言うと穂乃花は胸を撫で下ろす。
少しの沈黙の後穂乃花は口を開き、
「じゃあ聞く。……穂乃花の知らない事って例えばどんな事か教えて。」
と館長に聞く。
「そうだね……例えばお尻の穴でセックスするとかかな。」
と館長が答えると穂乃花はびっくりして目を丸くする。やっぱりアナルセックスか……。
「えっ?……えっ?お尻の穴で?……えっ?」
びっくりするのも無理はない。お尻の穴は排泄する為のもの。そこにオチンチンを入れるなんて小学生の女の子が想像出来るはずがない。
優菜の場合は好奇心旺盛で、また興味本位で抵抗もなく受け入れてくれた。それは前から言い聞かせ準備してきたからから。
穂乃花の場合は違う。年齢だけじゃなく精神的にも優菜より大人。羞恥心もあるだろうし、オチンチンをお尻の穴で受け入れる覚悟が必要。それにしっかり準備しないと……。
「びっくりしたよね?でもね…お尻の穴でセックスするって普通なんだよね。妊娠する心配もないし…みんなしてるんだよ。なんでみんなしてるかって……それは凄い気持ちいいから。」
と館長が言うと益々びっくりする穂乃花。
館長嘘ばっかり…普通はしないよ。
穂乃花はちらっと館長の肉棒を見て、
「………穂乃花のお尻にオチンチン入れるの?
こんな大きなオチンチン入れてお尻の穴大丈夫?痛くない?それより……入るの?………穂乃花怖いし恥ずかしい。」
と一瞬館長を見てうつむく。気持ちいいより怖いが先か……。館長は、
「大丈夫。嫌ならしなくてもいいって言ったよね?しなくてもいいからもう少し話聞いてくれるかな?」
と穂乃花の顎を軽く持ち上げると「う、うん。」と頷く。
「しっかり準備すれば大丈夫なんだ。まずは浣腸してお腹の中を綺麗にするんだ。それからローションを使って指でゆっくり慣らして…時に玩具を使う事もあるよ。お尻の穴を充分解してから…オチンチンを入れるの。」
穂乃花は館長の話を聞いて益々びっくりした顔をする。
少し考え込み「浣腸?………やっぱり怖い。」と言う穂乃花に館長は、
「オチンチン入れなくていいから…準備だけでもしてみようよ。それでも穂乃花ちゃんが気持ちいいと思わなかったら止めるから。どう?」
と断れない雰囲気に持っていく。穂乃花はどう返事をしていいかわからず黙っていると館長が耳元で、
「凄い気持ちいいらしいよ。新しい発見をするかも。穂乃花ちゃんなら出来るよ。やってみようよ。」
と囁くと穂乃花は思わず「コクン」と頷いてしまう。
「穂乃花ちゃん…よく決断したね。早速準備しようか?」
と気が変わらないうちに、穂乃花を抱き上げお姫様抱っこしながら洗い場に向かう館長。穂乃花は、「途中怖くなったら…やめてくれる?」と言うと館長は穂乃花を見つめ「もちろんだよ。穂乃花ちゃんが嫌なら止める。」と約束する。
山下さんが鞄を持ってきた理由がわかった。
館長はトイレの前で穂乃花を降ろし、壁に両手を付かせお尻を突き出させる。
山下さんは緊張する穂乃花の後ろに回り、お尻をぐっと拡げ、
「お尻も小さくて可愛いけど、お尻の穴…おちょぼ口みたいに小さくてもっと可愛いね。今ローション塗るからね。」
と言ってローションを垂らしていく。
「あっ…あっ…冷たい。はぁ…はぁ…緊張でドキドキが止まらないよ~。」
山下さんは、震える穂乃花のお尻の穴に鞄から取り出したイチジク浣腸の先をゆっくり押し込むと心の準備が出来る前に、ぎゅっと握り締め一気にグリセリンを注入する。
「あっ!あっ!ひいっ……冷たい!入ってくる!あっ…あっ…!」
小さな体をぶるっと震わせる穂乃花。すぐにお腹がぐるぐるしてきたのか、「あっ…出そう。はぁ…はぁ…おトイレ行きたい」とお願いしてくる穂乃花に山下さんは、「10分は我慢しないと綺麗にならないよ。」と言いながら洋式トイレに座らせる。
穂乃花の額から汗が……脂汗が滲んでくる。
「はぁ…はぁ…お腹がぐるぐるして…あっ…あっ…我慢出来ない。」
と辛そうな顔をする穂乃花。何とか10分程我慢させ「穂乃花ちゃん…出していいよ。」とOKを出すと今度は、「恥ずかしいから見ないで!」と言って我慢する。羞恥心…排泄を見られるのは誰でも恥ずかしい。
それでも我慢には限界がある。
「いゃああっ!見ちゃだめっ!うわあっ!」
と叫びながら排泄する穂乃花。全て排泄が終わると「はぁ…はぁ…」言いながらガクッと力が抜ける穂乃花。
「苦しかったよ~。はぁ…はぁ…」
山下さんは、ウォシュレットでお尻の穴を綺麗に洗うとぐったりしている穂乃花を抱き上げ、
「沢山出たね……すっきりしたでしょ?これで穂乃花ちゃんのお腹の中綺麗になったからね。」
と言って羞恥心を煽る。穂乃花は真っ赤な顔で、
「はぁ…はぁ…もう恥ずかしいから言っちゃだめっ!」
とほっぺたを膨らませる。再び洗い場へ連れていきお尻の穴を念入りに綺麗に洗う。
「あっ…きゃっ…あっ…くすぐったい…」
「ほら…綺麗に洗わないと!」
体をくねくねさせる穂乃花。くすぐったいと感じる穂乃花、いきなりアナルで感じるのも不可能じゃないと思わせる反応。
そういえば館長がいないな~どこに行ったかなと辺りを見渡すとマットを持って表れる。
車に取りに行ってたようだ。
館長、どんな物を車に積んでるんだよ。
館長は床にマットを敷き「穂乃花ちゃんおいで!」と穂乃花を呼ぶ。山下さんはびっくりする穂乃花をマットまで連れていき、四つん這いになるように促す。
「直に四つん這いになると痛いからね。マット持って来たんだよ。」
ニコッと笑う館長。穂乃花は戸惑いながら、
「あっ…はいっ」
と言ってマットの上で恥ずかしそうに四つん這いになる。後ろにいる山下さんに、
「あの……本当に嫌だったら途中でやめてくれる?」
と不安な顔で言うと、
「もちろんだよ。痛い事はしないから心配しないで。それよりもっとお尻を突き出してくれる?」
と山下さん。僕は穂乃花の横に座り、
「穂乃花…そんなに緊張しなくても大丈夫だから。山下さんは優しいから安心して任せていいんだよ。」
と優しく声をかける。
「う…うん…優しいのはわかってるけど緊張するよ~」
と目をうるうるさせる穂乃花。
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