ひなを見つめながら、
「ひな……何が一番気持ちよかった?ひなは、どうされたい?」
と聞いてみる。ひなはまだ小学5年生。最初から言わせるのは酷かもしれないが、受け身も良くない。自分がどうしたいのか、どうされたいのか………。さっき頭の中真っ白になったのはどしてなのか理解させないと……。
ひなは恥ずかしそうに、また困った顔をしている。
「ひな…言えないのかな?」
恥ずかしそうに顔を左右に振り、
「違う……どうされたいのか考えてたの。仁……あのね、ひなは………」
「ひなは……どうして欲しい?」
ふっふっ…やっぱり恥ずかしいんだろう。自分からどう求めていいのか…困った顔をしている。
ひなの言葉を待っていると、続きを話し始め、
「あのね……胸触って欲しいの。痛痒いけど、摘ままれるとびりびりってくるのが良かったから。」
ひな…顔が真っ赤だよ。自分の胸やアソコをさらすのは誰でも恥ずかしい。でもひなには、精神的にも恥ずかしい思いをさせないと…。精神的な恥ずかしさを経験させるともっともっとエッチが好きになっていくはず。
「胸のどこを摘まむの?はっきり言わないとわからないよ。」
ひなの恥ずかしそうな顔がまたたまらない。
「……ううっ仁の意地悪。……ひなの乳首摘まんで下さい」
僕はひなの頭を優しく撫で、
「そうそう、しっかり言えるじゃないか……。それから?」
ひなは、それからと聞かれ恥ずかしいのか、うっすら涙を浮かべ、
「それから…それから……アソコに触れて欲しい」
もう少し自分から言わせないと、
「ひな……アソコじゃわからない。触れるだけでいいの?」
「そんな……恥ずかしいもん。」
「ひな!ちゃんとわかるように相手に言わないと!」
少し厳しい口調にひなは泣き出してしまう。
でも……ここは心を鬼にして。
「グスン…グスン。私の大事な所……指で拡げた敏感な所触れて欲しい……仁に弄って欲しい。舐めて欲しいの!」
あともう少し……
「特にどこを重点的に弄って欲しい?」
ひなは声と体を震わせながら、
「ううっ……グスン…ビクッてするところ。……クリトリス。」
クリトリスと言う言葉を覚えていたんだ。よっぽど衝撃的な刺激だったんだね。
僕は小さな体を震わせ涙ぐむひなを優しく抱き締め、
唇にチュッとキスをし、
「ひな……しっかり言えたね。偉いぞ。クリトリス覚えていたんだね。偉いぞ。」
ひなは僕をギュッと抱き締めてくる。
「仁……ひな恥ずかしかった。最初からしっかり言えなくてごめんなさい。グスン…グスン。」
ひなを落ち着かせる為、小さな唇に優しくキスをし、
「ひな……恥ずかしい事言うとドキドキしただろ?」
恥ずかしそうにコクンと頷くひな。ふっふっふっ……可愛い。そのドキドキが性的興奮を高め、絶頂に達しやすくなるんだ。そのうち貪欲に求めてくるようになる。
僕はひなの小さな体を持ち上げ、向かい合う姿勢から、前に向かせる。僕の膝を跨がせるようにちょこんと座らせ、
「ひな……僕の胸に持たれかかってごらん。今度はこの姿勢で気持ちよくなってみようか?」
ひなの呼吸が早くなってるのが、胸の上下の動きでわかる。後ろを振り返り僕を見つめるひなの表情から、なんとも言えない緊張感が伺える。
ひなは今から何をされるのか不安で不安で仕方ないんだろう。
「この姿勢で?………ううん。」
僕に持たれかかる小さな体。ベッドに仰向けになっていた時より小さな胸の膨らみがよくわかる。
それでも小さい。こんな小さな胸がひなを翻弄し苛めるんだね。
後ろからひなの小さな胸を両手で優しく包み込むと、小さな体かビクッと膝の上で跳ねる。
「あっ………!」
……可愛い反応だ。ひなの耳元で、
「ひな…今度はね、僕の手をしっかり見てるんだよ。
僕の手が何をしてるのか……わかったかな?」
ひなは恥ずかしいそうにコクンと返事をする。
そのままひなの膨らみ始めたばかりの小さな胸を下から持ち上げるよう、優しくマッサージするように揉み始める。時々手のひらで小さな乳首を撫でるように。
「あっ…あっ……恥ずかしい……はぁ…はぁ…んんんっ」
本当に小さくて華奢な体だ。……可愛い。ひなの感じる吐息が聞こえてくると、興奮してくる。
そのまま小さな乳首の先を人差し指で撫でるように転がしていく。
クニュ…クニュ……。
「ふわあっ……あっ…あっ……仁!ジンジンするっ!」
人差し指で優しく撫で転がしていくと、小さな乳首が固く尖ってくるのがわかる。やはり一度絶頂を経験した体だ。前よりも敏感になってる。
ひなにもちゃんと意識させないと。
「ひな…見てる?ひなの小さな乳首固く尖ってきてるのわかるだろ?」
ひなは小さな体をくねくねさせながら、
「はぁ…はぁ…んんんっ……わかる。恥ずかしい……仁……恥ずかしいよ~あっ……あっ………いやん。」
ひなの胸の鼓動が早くなってる。
「ひな……前より敏感だね。エッチな声出してるよ。恥ずかしいとドキドキするだろ?ドキドキすると気持ちが高まってくるだろ?」
恥ずかしいのか、気持ちいいのか言葉が出てこないようだ。
「はぁ…はぁ…んんんっ…あっ……あん……ああん。仁……仁……ジンジンする。恥ずかしい…」
うなじまで真っ赤に染めて……可愛いよ。いっぱい感じてごらん。
ひなの固く尖らせた小さな乳首、敏感な乳首を摘まんで少し強めに親指と人差し指で擦ってみる。
クニュ…クニュ……コリッ…コリッ!
ひなの小さな体が膝の上で延び上がるように弾む。
ん?刺激が強すぎたか?……いや大丈夫。一度絶頂を経験した体だ……。
「んあああっ!それだめぇ……ひいっ!あっ!」
ひなの小さな悲鳴が響く。
暫く擦っていると小さな乳首が真っ赤に充血してくる。ひなの小さな体が手の動きに合わせ、ビクッ、ビクッと跳ねる。やっぱり反応が可愛い。
ひなの意識が乳首に集中しているうちに、足をゆっくり開く。僕の膝を股がっているひなの足もそのまま開いていく。ひな…もう自分の意志では閉じる事が出来ないんだよ。
ひなの小さな乳首をさんざん弄んだ後、胸から両手を脇腹に沿って撫でるように降ろしていく。
「んんんっ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
やっと胸から両手が離れたせいか…ひなの体の力が抜けていくのがわかる。肩で深呼吸をするひな。
そんなひなの股にそのまま両手を滑り込ませていく。
クニュ…クチュッ……。
ふっふっふっ……もう湿ってるよ。
ひなの縦筋に沿って人差し指を這わすと、ひなは無意識に足を閉じようと太ももに力が入るのがわかる。
「あっ………いやん……足閉じれないっ!恥ずかしい」
慌てて小さな手で僕の手を抑えるひな。触って欲しい…舐めて欲しいって言わせたが、やっぱり恥ずかしいんだね。でもそれは許さないよ。
「ひな…両手を離して!ひな自ら触ってって言ったんだよ。僕の手がこれから何をするのかしっかり見ていなさい。わかった?」
ひなの小さな体がビクッと跳ねる。我に帰ったんだろう。小さな手が僕の手から離れていく。
「ああん……仁、ごめんなさい。」
僕はひなの耳元で、
「わかればいいんだよ。僕の指先がひなのどこを弄るのかしっかり見てるんだ」
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