僕と山下さんは暫く余韻を楽しんだ後、ゆっくり肉棒を引き抜く。
「んああっ………」
と声をあげ座布団の上にうつ伏せでぐったりする優菜。気を失ったようだ。山下さんは僕に、
「ハードに責めたが、最後までよく付いてきたね。そういえば倉田くん、優菜ちゃんのお尻初めてだったね。どうだった?」
と聞いてくる。
「山下さんが開発してくれたおかげで、狭いながらも奥まで入りましたよ。締め付ける力が膣より強くて気持ち良かったです。」
「そうだろ。優菜ちゃんはオマンコもお尻の穴両方素晴らしい。名器だよ。これだけ責めても精神的に折れないところもまた凄い。体も丈夫だし、これでまだ10歳なんだから…。それに時間も夜の11時を過ぎている。4時間の責めによく耐えたよ。」
「そうですね。優菜の凄いところは、精神的に強いどころです。好奇心も旺盛ですし、もっともっと成長しますよ。」
山下さんはぐったりしている優菜を抱き上げ3人浴室にむかう。少し温めに貯めた湯船にお姫様抱っこしながら浸かり、僕も対面に浸かる。
「優菜ちゃんの寝顔……可愛い。」と呟き、優菜の小さな体を優しく愛撫していく。
暫くすると優菜が「……んんんっ」と目を覚ます。
「優菜ちゃん…目が覚めたようだね。最後3人一緒にイッた後、優菜ちゃん気を失ったんだよ。最後まで一生懸命頑張ったね。」
と山下さんが優しく話しかけると優菜は、
「はぁ…はぁ…やっぱり……。最後の方はもう覚えてない。だっておじちゃんもお兄ちゃんも激しかったもん。でもね……気持ち良かった。」
と無邪気に言う。あれだけ責められたのに「気持ち良かった」なんて言う無邪気な優菜。優菜のいいところ。
「優菜…体は大丈夫か?」
と僕は心配そうに優菜に言うと、
「まだ体が痺れてる感じがするけど……大丈夫。」
とニコッと笑う。優菜の笑顔をみると罪悪感が込み上げてくる。
3人ゆっくりと湯船に浸かると、優菜の体を僕と山下さん2人で綺麗に洗う。
お風呂から上がると、バスタオルで優菜の体を包み、部屋へと戻る。
山下さんは、小さなベッドに優菜を寝かすとその横で添い寝をする。
僕はベッドの下のマットに横になる。
「優菜ちゃん…今日もいっぱいセックスしてたくさんイッたね。疲れただろ?」
と山下さんが言うと、
「うん……凄い疲れたけど、今とっても気持ちいい。」
と言って山下さんに抱き付く優菜。
これ以上優菜を責めるのはやめておこう。
「このままお休みしようね。」
「うん……おじちゃん、お兄ちゃん、お休みなさい。」
と言ったかと思ったらもう優菜の寝息が聞こえてくる。よっぽど疲れたんだろう。
2日間あっという間に終わってしまった。明日は母親が帰ってくる。……元気な優菜でなくてはならないから……セックスはここまで。
でも濃い2日間だった。初めて3Pを経験し色んな玩具も……。お尻の穴も開発出来たし、一番の出来高は、同級生の覚くんとのセックス。今後の優菜の道筋も見えてきた。これも山下さんのおかげと言うべきだろう。
優菜が寝た後、山下さんと今後の事を色々話し合い眠りにつく。
朝7時頃目が覚める。優菜の体に異常がないか…お尻の穴や膣は大丈夫かと念入りに確認する。酷使したせいで少し赤くなっているので暫くセックスはだめだと優菜に言い聞かせる。
「ええっ!我慢するの?……わかった。」
と少し残念そうな顔をする優菜。
朝3人で朝食を済ませると、山下さんは優菜に「またね!」と言って早めに帰っていく。
その後は優菜と一緒に勉強する。家庭教師らしい事をしておかないとね。
昼過ぎになると母親が帰ってくる。
優菜は玄関まで走っていき母親に抱き付く。
元気な優菜を見て安心したようだ。
母親と少し話をした後、優菜の家を後にする。見送りに来る優菜の耳元で、「くれぐれも秘密だよ。」と念を押す。
さて……館長は来週泊まりでひなの母親と旅行か。館長もタフだ。
ひなとの2日間はどうしようか……。
その後、自然の家でのイベントもある。明日は火曜日だが、穂乃花の家庭教師の日。穂乃花1人で自然の家のイベントに参加するように持っていかないと。
忙しい日々が続く。
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