浴室の扉を開け、
「しっかり洗ったかな?」と声をかけると優菜は少し怒った顔をしている。
「せっかく優菜が洗ってあげるって言ってるのに、覚ったらおとなしくしてないんだもん。」
覚の顔を見ると半泣き。僕は優菜の頭を撫でながら、
「優菜…もっと優しくしてあげないと覚がかわいそうだよ。初めて剥かれて敏感なんだから。最初はシャワーが当たるだけでもびりびりするんだよ。優菜も最初はそうだったよね?」
と言うとしおらしくなりコクンと頷く。
「覚…ごめんなさい。もっと優しくしないといけなかった。」
と優菜が謝ると覚も、
「僕もごめんなさい。優菜ちゃんがせっかく洗ってくれてるのに……我慢しなきゃいけなかった。」
と謝る。僕は2人並ばせシャワーを頭からかけ洗っていく。大事なところはそれぞれ自分で洗わせる。洗い終わると脱衣場で待っている山下さんが2人の体を拭いていく。
僕と山下さんは交代で体を洗い終わるとリビングに集合し、みんな服に着替える。
「覚……今日の事は誰にも言ったらだめだからね。優菜もだよ。4人の秘密。わかった?」
と僕は念を押す。2人は、「はいっ!」と元気に返事を返す。
「それからもう1つ。セックスしたいと思った時は、優菜!山下さんに連絡する事。勝手にしちゃだめだからね。山下さんの借りているマンションがあるからそこでする。わかった?覚もだよ?」
2人は顔を見合せ、「はいっ!わかりました。」と返事をする。
山下さんは覚の頭をくしゃくしゃと撫で、
「覚くん初めての経験だったけどよく頑張ったね。これから少しずつ覚えていこうね。」
と誉めると覚は笑顔を浮かべる。
「はいっ!僕…優菜ちゃんをもっともっと気持ちよくしてあげたいから頑張ります」
と言うと優菜は覚にぎゅっと抱き付き、
「覚…ありがとう。優菜ももっと覚が気持ちよくなるよう頑張るね。」
とキスをする。覚は優菜にキスをされ真っ赤になる。初々しいな~。
その後は涼しい部屋でみんなでテレビゲームをして時間を過ごしお開きに。
優菜は覚を家まで送っていくと言って一緒に出ていく。
優菜が帰ってくると出前をとり、3人で夕食を済ます。夕方6時を過ぎた頃、優菜の母親から電話がかかってくる。
なんら変わりのないことを報告し、明日帰りますので優菜の事宜しくお願いしますとの事。途中優菜に代わり2人話をする。優菜の元気な声を聞いて安心したようだ。
「ママ…優菜に寂しくないって聞いてきたから寂しくないよって言ったら、なんだかママが寂しそうだった。」
子供を僕に任せて自分は館長と楽しんでるのに、寂しい気持ちはあるんだ。寂しいと言われたらそれはそれで母親も困ってしまうよな。僕は優菜を見つめながら、
「優菜…本当に寂しくない?」と聞くと、
「明日ママが帰ってくるとお兄ちゃんやおじちゃんと遊べなくなっちよう。そっちの方が寂しい。」と僕に抱き付いてくる。
遊べなくなるか…あれだけ激しいセックスをしたのに優菜がわりと平気なのに驚かされる。僕は優菜の脇を掴んでを抱き上げ、
「じゃあ…これからいっぱい遊ぼうか。遊ぶって言ってもセックスだけどいい?」
と言うと、「…………うん。」と返事が帰って来る。あれだけ優菜のオマンコやお尻を酷使したのに大丈夫か?と考えながら優菜をお姫様抱っこし2階へ。
時計の針は午後8時を指している。
優菜の服を脱がせ大人2人で優菜を責める。
たっぷりローションを塗り込み、山下さんが持って来た玩具で、敏感なクリトリスや小さな膣、お尻の穴を責め嫌と言うほど優菜をイかせる。
ビンビンに固く尖った乳首を転がし、お尻の穴には数珠状の玩具、剥き出しにしたクリトリスにはバイブを当て、小さな膣にはローターを……。
「はぁ…はぁ…んああっ!またいくっ!ブルブル気持ちいい。あっ…あっ!もうだめぇ。」
小さな体をガクガク震わせ痙攣する優菜。
山下さんは、膣に入れたローターを抜き、優菜を四つん這いにすると、代わりに人差し指で掻き出すように出し入れを繰り返す。
ぴゅっ…ぴゅっ…と何度も潮を吹く優菜。
「はぁ…はぁ…んああっ!またイクッ!ああん…おかしくなるっ!真っ白…真っ白だよ~」
優菜の意識が何度飛んだだろう。その度に優菜を起こし責め続ける。休憩する間もなく責め続けるとさすがの優菜もぐったり。山下さんは、はぁ…はぁ…と息を切らす優菜に冷たい水を飲ませると対面座位の姿勢で一気に深く挿入する。
「うわああっ!……あっ…あっ!ひいっ」
目をカッと見開くと背中を反らせる優菜。
山下さんは優菜の腰を掴むと上下に動かしピストンを始める。
「はぁ…はぁ…優菜ちゃん…気持ちいいね。おじさんも気持ちいいよ。優菜ちゃんの中、狭くてきつくて暖かくて…。」
優菜は山下さんの首に必死にしがみつき、
「ああっ…あがが……優菜またイッちゃう。うわああっ!」
と叫ぶと同時に山下さんは優菜の体を持ち上げ肉棒を抜くと、ブルブルと痙攣しながらぴゅっ…ぴゅっと潮を吹く。
「はぁ…はぁ…優菜ちゃん……また潮を吹いたね。潮吹くとすっきりするだろ?ほらまた潮を吹いてごらん。」
と言って肉棒をズブズブと深く挿入する。
優菜は「んああっ!」と叫び嫌々をするように顔を左右に振り、
「はぁ…はぁ…どうやったらいいかわかんないよ~。」
と泣きながら山下さんを見つめる。
「余計な事を考えず集中するの。わかった?ほら頑張って!」
と言いながら激しく下から突き上げる。
ズン…ズン…ズン…ズン…。
「うわあっ…キュンキュンする。はぁ…はぁ…奥が熱いよ~。ああっまたいくっ!んああっ!おじちゃんいくっ!」
と叫ぶと同時に再び優菜を持ち上げ肉棒を引き抜く。優菜は激しく痙攣しながら、ぴゅっ…ぴゅっ…と潮を吹く。
「はぁ…はぁ…そうそう、集中すると潮吹くだろ?すっきりするよね。気持ちいいね~。」
優菜は全身を真っ赤に火照らせブルブルと痙攣している。
「んああっ…わっ…わっ…もうだめぇ。優菜壊れちゃうよ~。ああん…おじちゃん!」
と泣きながらイキ続ける優菜の小さな体を山下さんは再び降ろし、太い肉棒で優菜を貫く。
ズブズブッ……。
「んんんっ!また奥まで……んああっ!」
優菜の夜はまだまだ終わらない。
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