絶頂を迎えた2人。
覚は自分のオチンチンを抜くと優菜に添い寝し、優しく抱き締める。
「はぁ…はぁ…優菜ちゃん大丈夫?」
優菜は覚を抱き締め返し唇にキスをする。
「はぁ…はぁ…覚…大丈夫。気持ち良かったよ。覚頑張ったね。大好き。」
「僕も凄い気持ち良かった。優菜ちゃん大好き」
と言って覚も優菜にキスをする。
この2人は僕達がいるのを忘れてないかな~。小学生の男女が愛し合う姿は可愛くて、見てると何だかこちらが恥ずかしくなってくる。
暫くし2人が落ち着いた頃、シャワーを浴びてくるように言う。
2人は元気よく「はいっ!」と返事をし、優菜が覚の手を引っ張り浴室へと連れていく。
僕と山下さんだけになったリビング。
僕は山下さんに、
「僕が考えていたような展開になり、色々ありがとうございました。後は覚が誰にも言わなければ……。全て上手くいくと思います。」
と言うと山下さんは笑いながら言う。
「覚くんの前で優菜ちゃんを抱いた時、最初は心配したが案外上手く言ったね。僕と優菜ちゃんのセックスを見て勃起するぐらいだからね。」
「あらためて山下さんにお願いがあるんですが……。家庭教師をしている僕は週に一回優菜とは会いますが、優菜と覚の事をある程度山下さんにお任せしたいです。というか優菜と覚のセックスの指導をお願いします。」
「具体的には……どうすればいい?」
「はい。あの2人が勝手にセックスしないよう、監視役の山下さんの許可をもらってセックスする。もちろん山下さんは優菜とセックスしてもらって構いません。覚も納得するでしょう。」
山下さんは少し考え口を開く。
「倉田くんの言う事はわかった。いずれ僕達からあの2人が離れていくようにするためだね。まあ2人にとってその方がいいだろうね。セックスする場所を考えないといけないな。今回のように毎回優菜ちゃんの家というわけにはいかないだろう。」
「僕も山下さんと同じような事を考えてました。少し離れた場所のウイークリーマンションとかどうでしょう。僕が用意します。」
「いやいや…学生の倉田くんに全部負担させるわけにはいかない。ここだけの話、館長の山田と僕が借りているマンションがあるんだ。場所はそこにしよう。山田には僕から話しておくから。倉田くんには、可愛い優菜ちゃんを紹介してもらったからね。」
館長と山下さんのマンションか……有難い。
何人もの女性が2人に抱かれたのか、聞くに聞けない。
「ありがとうございます。助かります。僕もここだけの話があります。」
山下さんはピンと来たんだろう。
「倉田くん…まだ他に女の子がいるんだろう?」
やはり鋭い。
「はい……さすが山下さんです。」
僕は小学6年生の穂乃花のスマホ写真を山下さんに見せるとあまりの可愛さにびっくりする。
「またこの子は優菜ちゃんと違って小学生モデルみたいに可愛いね。背も高くて手足は細くスラッとして……胸の膨らみもはっきりわかる。もしかして…もう頂いたの?」
「………はいっ。」
と返事をすると山下さんは笑い出す。
「いやいや…さすがとしか言いようがないね。で…僕にお願いというのは?」
僕は穂乃花について山下さんに色々話す。
家庭教師をしている事。お祭りで出会った事。男性恐怖症だったというか今でも僕以外にはなかなか心を許さない事。僕以外に触れられる事にまだ抵抗がある事。キャンプに付いてきて一晩中セックスしイク事はもう知っている事。来年は全寮制の中学を受験するつもり。と一通り説明し、
「穂乃花に男性恐怖症を克服するには、僕以外の人にも抱かれないと治ならいと言ってあります。僕以外の人…それはつまり山下さんにお願いしたいです。優菜と同じように僕と山下さんで穂乃花をいっぱいイかせてあげたい。」
と言うと山下さんは、
「こんな可愛い子をまた僕に紹介してくるんだね。いやいや断る理由がないよ。こちらこそお願いしたい。もちろん…いずれ僕達から離れていくようにもっていくんだろ?」
と、よくわかっていらっしゃる事を言う。
「はい…いい思い出としてお別れ出来るように持っていきたいです。難しいのは、穂乃花が6年生と言う事です。優菜より精神的に大人ですし、羞恥心もあります。穂乃花の心をどう導くかは考えどころです。」
山下さんは、
「倉田くんの言う通りだね。僕は倉田くんの言うように行動するよ。それにしても穂乃花ちゃん可愛いね。これでもう経験済みだなんてびっくりだよ。僕の経験上、羞恥心があると逆に責めやすいんだよ。恥ずかしい気持ちは自分自身の気持ちを高めるからね。」
と僕の話に同意する。
僕はこれから事をどう運ぶかを説明する。
今月末の自然の家。これに穂乃花1人で参加するように持っていく。山下さんは館長にお願いし、臨時のお手伝いとしてイベントに参加してもらう。
「それからの事は僕に任せて下さい」
山下さんは自分の手帳を見て空きを確認する。
「わかった、僕からも山田に言っておくよ。待ち遠しいね。」
話はまとまった。優菜とひなには今回のイベントは遠慮してもらう。そうしないと…3人まとめては無理。それに、ひなの事は山下さんにはやっぱり言えない。
山下さんと話していると浴室から優菜と覚の声が聞こえてくる。
「こら…覚!オチンチンしっかり洗わないとだめでしょ?ほら優菜が洗ってあげるから。」
「自分で洗うから。あっ優菜ちゃんだめだって!ひいっ…びりびりするっ。洗うならもっと優しくしてよ~」
「はいはい…手を降ろして。気を付け!」
「あっ…ひいっ…あっ……優菜ちゃん!」
僕と山下さんは顔を見合せ笑い出す。
「覚くんかわいそうに。暫く優菜ちゃんには逆らえないね。でも2人とも無邪気でも楽しそうだね。」
僕は笑いながら、
「覚が成長してセックスをもっと覚えたら今度は優菜が逆らえなくなりますよ。2人ほかっておいたらセックスを始めてしまいそうです。だから許可制にする必要があるんです。
僕達もシャワーを浴びに行きましょう。」
と言うと山下さんは頷き、
「そうだね。僕達がちゃんと監視しないといけないね。2人を邪魔しに行きますか。」
と僕達は浴室へと向かう。
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