「優菜ちゃん……行くよ!」
山下さんはブルブルと痙攣する優菜の腰を掴んで、再び上下に動かし始める。
ズンッ…ズンッ…ズンッ…ズンッ…。
「あっ…だめっ…ああっ……気持ちいい!」
優菜は天井を見上げるように体を反らせながら、自らも山下さんに合わせるように腰を上下に動かす。
「優菜ちゃん…そうそう、上手くなったね。
思い切りイってごらん…何度もね。」
「んんんっ…またイクッ。おじちゃんイクッ!はぁ…はぁ…いくっ!!」
またブルブルっと痙攣する優菜。山下さんの胸に両手を置き、自分の体を支えながら「はぁ…はぁ…」と激しく呼吸をしている。
山下さんは優菜を持ち上げ一旦肉棒を抜くと、覚の方向へ四つん這いの格好にさせる。
僕は覚に、
「今度は後ろから入れるんだ。入れ方や姿勢には色々あるんだ。勉強だからよく覚えておくんだよ。」
と言うと覚は、
「はいっ…。」と返事をし優菜を見つめる。
覚の目は真剣そのもの。小さなオチンチンはビンビンに反り返っている。あれだけイッたのに……。
山下さんは優菜の腰を掴んで狙いを定めると、後ろから一気に貫く。
ズブズブッ……。
「んあああっ!うわあっ奥まできた~」と背中を反らせ、顔を上げながら叫ぶ優菜。
山下さんは最初はゆっくりと…だんだんスピードをあげ優菜を突く。
パン…パン…パン…パン…と打ち付ける音が部屋に響く。
「はぁ…はぁ…うわあっ!あっ…あっ…奥まで響くよ~。ひいっ…またイクッ!」
優菜は足をガクガク震わせながら覚にイキ顔を見せる。
「…………優菜ちゃん凄い。」と小さな声で呟く覚。
山下さんは、
「うわあっ…優菜ちゃん凄いよ。オチンチンぎゅうぎゅう締め付けてくる。凄い気持ちいいよ。」
と激しく抜き差しを続ける。
優菜は「いくっ!うわあっまたイクッ!」と叫び何度も体をガクガクと痙攣させる。
「ああっ…おじちゃん限界…優菜もう限界。うわあっ…真っ白なの。うわああっ!おじちゃんイッて!」
あれだけ激しく突かれたら、いくら丈夫な優菜でも限界だろう。
パン…パン…パン…パン…。
「優菜ちゃん…おじさんも限界。はぁ…はぁ…優菜ちゃんイクよ。ううっ…いくっ!」
「おじちゃんイッて!優菜もうだめぇ!」
山下さんは思い切り打ち付けると腰を引き、優菜の背中に「どぴゅっ」と射精する。
優菜はガクッと力が抜け床にバタンと倒れ込む。
覚は山下さんの肉棒から出る白い液体にびっくりし、
「………お兄さん。あれが精子?」
と聞いてくる。
「覚は初めて見たんだね。そうあれが精子、赤ちゃんの元だね。覚も後数年したら出るようになるから。出す瞬間が一番気持ちいいんだよ。」
と説明すると「うんうん」と頷く。
山下さんは自分の肉棒を掴んで優菜の背中に精子を絞り出す。
「はぁ…はぁ…気持ち良かったよ。覚くんに精子を見せたかったし、次の人の為に中に出したら申し訳なくて外に出したんだ。」
とティッシュで精子を拭き取りながら覚を見る。僕は覚の肩をポンポンと叩き、
「次の人の為だよ。次の人は覚。ほら!」
と言うと覚はソファーから立ち上がる。
「僕ばっかりでお兄さんはいいの?」と聞いてくるので、「僕はいつでも出きるし、今回は覚の勉強会だからね。覚も優菜を後ろから突いてごらん」と急かす。
覚は優菜の後ろに回るも、肝心の優菜がぐったりしているのでどうしていいのか困っている。それを見た山下さんは、優菜のお腹に手を入れ持ち上げお尻を浮かせる。
「覚くん…おじさんのセックス見てたよね。同じように優菜の腰をぎゅっと掴んで入れてごらん。どこに入れるかわかるよね?」
覚は「コクン」と頷き山下さんに言われた通り優菜の腰を掴んで狙いを定め自分のオチンチンをゆっくり入れていく。
ズブッ…ズブズブッ…。
「うわあっ…優菜ちゃんの中ぬるぬるして気持ちいい。はぁ…はぁ…しみるよ~。」
ぐったりしていた優菜の意識がはっきりしてきて「ああん…また入ってきた~今度は覚の!」と声をあげる。
覚は奥まで入れると、山下さんがしていたようにゆっくり出し入れを始めるが、亀頭があまりに敏感な為思うようにいかない。
「んんんっ…ジンジンして……ああっ…上手く出来ないです。はぁ…はぁ…んっ!」
無理もない。初めて剥かれたばかりで亀頭が敏感だからね。
山下さんは「しょうがないな~」と言いながら後ろから覚の腰を掴む。僕は優菜の体が前に行かないように肩を押さえる。
山下さんは、
「覚くん…優菜ちゃんの腰をしっかり掴んでるんだよ。」
と言うと覚の腰を前後に動かし始める。
ズブッ…ズブッ…ズブッ…ズブッ…。
自分の意志とは関係無しに出し入れされる可愛いオチンチン。
「ひいっ…あっ……あっ……うわっ!あっ……先っぽがびりびりする。ひいっ!」
最初は苦悶の表情を浮かべるも、慣れてくると気持ち良さそうな顔になる覚。
優菜は自らの力で四つん這いになり、
「はぁ…はぁ…覚頑張って。はぁ…はぁ…覚気持ちいいよ。覚のオチンチン気持ちいい!」
と覚を励ます。優菜に励まされた覚は俄然頑張り始め山下の動きに合わせるように腰を動かす。
ズブッ…ズブッ…ズブッ…ズブッ…。
「あっ…あっ……僕も気持ちいいよ~。はぁ…はぁ…込み上げてくる!あっ……イキそう。」
「優菜もイキそう。覚…気持ちいいよ~。一緒にイこうよ~。はぁ…はぁ…覚!」
覚がイキそうなのを見て山下さんは掴んだ腰を優菜に強く打ち付ける。
「ひいっ!優菜ちゃんいくっ!」
「覚!いくっ!」
覚の体がブルブルっと震えると同時に優菜の体もブルブルっと震える。
山下さんに散々イかされたおかげか…優菜の体が敏感になっていて覚のオチンチンでイけたようだ。一緒にイク事が出来た。
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