優菜はぐったりしている覚の両手を指を絡ませるようにぎゅっと握り、
「覚…もう一回舐めるから頑張って。」
と見つめながら言うと覚は、
「はぁ…はぁ…優菜ちゃん…だめだよ~。」
と泣きそうな顔で言う。優菜の時もそうだった。イクと言う感覚を初めて経験した時、自分の体に何が起こったのかわからず戸惑いを感じる。覚は男の子だが戸惑いは同じ。
「覚…今度込み上げてきたら優菜の手をぎゅっと握るんだよ。」
と言いながら、優菜は少し固さを失った小さなオチンチンをぱくっと口に含む。
僕に教育された事を思い出し覚を教育する優菜。さすが…賢い。
「ああん……優菜ちゃん優菜ちゃん……びりびりするよ~…だめだめっ……」
覚の小さなオチンチンがぐんぐんと固く反り上がってくる。優菜は亀頭を小さな舌を巻き付けるよう飴を舐めるように口の中で転がしていく。さすが僕や山下さんに鍛えられただけの事はある。優菜の小さな舌の動き、僕達にとってはまだまだぎこちなく感じるが、覚にとっては悪魔のような舌だろう。
ピチャッ…チュッ…ピチャッ…ピチャッ…。
さっき初めて剥かれた上、イッたばかりの敏感な亀頭を刺激され、覚の瞳から涙が溢れてくる。
「あっ…あっ…ひいっ!優菜ちゃん…強い…んああっ…ひいっ!苦しいよ~。」
覚の貧乏揺すりが始まる。貧乏揺すりは覚がもうすぐイクと言う合図。優菜の口の中で小さなオチンチンがびくびくと終わりなく跳ねている。
覚は優菜の小さな手をぎゅっと強く握り、
「はぁ…はぁ…んんんっ…優菜ちゃん好き、優菜ちゃん好きだよ。あっ…ひいっ!また込み上げてくる。ああっ……だめぇ!」
と叫ぶ。優菜もぎゅっと握り返し、「覚…いいよ。イッていいから。」と言う目で見つめる。
ピチャッ…チュッ…チュッ…ピチャッ…
見ているこっちも興奮してくる。
ほら覚…頑張れ。いけっ!いってしまえ!
「優菜ちゃん…くるっ!またくるっ!んああっ!」
と叫ぶとビクンビクンと体を震わせると同時に優菜の口の中のオチンチンも大きく跳ね最後ブルブルっと震えガクッと力が抜ける覚。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
と激しく呼吸している覚のオチンチンを咥えたままの優菜。山下さんは、優菜の頭をポンポンと優しく叩く。
「優菜ちゃん…覚くんイッたよ。それも2回続けてね。ゆっくり口から抜いてあげて。」
優菜はコクンと頷くと、小さな口をつぼめ亀頭に付いた唾液と蜂蜜を拭い取るように抜いていく。反り上がっていたオチンチンが下を向き少し固さを失うも、ビクン、ビクンと何度も波打つように跳ねている。
やっと優菜の口から解放された覚は天を仰ぐようにぼおっと天井の一点を見つめている。
優菜は心配そうに覚を見つめ、
「覚……大丈夫?痛くなかった?」
と聞くと、ハッと我に帰る覚。
「優菜ちゃん……はぁ…はぁ…また込み上げてきたよ~。はぁ…はぁ…込み上げてくるまで辛くて苦しでも優菜ちゃん好きって何度も言ったら
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