今まで皮を被り制限されていた覚のオチンチン。優菜によって剥かれ邪魔をするものが無くなり、小さいなりにむくむくと大きくなっていく。
優菜はヌチャヌチャと覚のオチンチンの皮を優しく剥いだりつぼめたりを繰り返しながら、心配そうに覚を見上げる。
「覚…痛くない?大丈夫?」
覚は肩を上下させながら「はぁ…はぁ…」と呼吸しながら優菜を見つめ、
「大丈夫……今は……あっ…あっ…大きくなっても痛くない。捲る時、あっ…それ…んああっ……変な感じする。」
まだ気持ちいい感覚まではいかない覚。
山下さんは優菜に、
「優菜ちゃん…覚くんのオチンチン、だいぶスムーズに捲れるようになってきたね。初めて剥き出しになった先っぽは、クリトリスと一緒で凄い敏感なんだ。今まで皮で守られていたからね。優菜ちゃんならわかるよね?」
「うん………わかる。優菜も最初お兄ちゃんに捲られたクリトリスを触られた時、びりびりってしてびっくりしたもん。」
優菜と山下さんとの会話の意味が理解出来ない覚。山下さんは話を続ける。
「初めて顔を出したんだから少し汚れてるのわかるね?一度剥いたら今度は清潔に保たないといけないんだ。優菜のお口で綺麗に出来るかな?」
優菜の顔が赤く火照ってるように見え興奮が伺える。優菜は山下さんの顔と覚のオチンチンを交互に見ながら、
「凄いドキドキしてきた。うん…出来る。でもそんなに敏感だったら痛くない?」
僕は優菜に、
「優菜…初めてクリトリスを口に含まれた時の事を思い出してごらん。どうだった?」
と言うと思い出すように考え込む。
「……痛いような痒いような……むずむずするしひりひりするし、初めて触られた時はびっくりした。」
「覚くんのオチンチンも一緒だよ。最初は痛痒くて苦しいかもしれないが、馴れてくると気持ちいいって感じるようになるから。」
優菜は覚を見上げる。
「じゃあ、優しくしてあげないといけないね。覚……オチンチン舐めて綺麗にするから少し我慢してね。」
覚はやっと会話の意味がわかったみたいで
びっくりした顔をする。
「えっ?……優菜ちゃん舐めるの?そんなの汚いよ。それに……恥ずかしい。」
優菜は顔を左右に振り、
「大好きな覚のオチンチンだよ。汚いなんて思わないもん。覚は男の子でしょ?優菜に任せて。ほら力入ってるよ。」
「優菜ちゃん……ごめん。お願いします」
どっちが男の子かわからないな~。
優菜は、「宜しくお願いします」とペコリと頭を下げると、小さな舌を出し覚の亀頭をペロッと舐める。すると覚のお尻がビクッと跳ね、
「ひいっ!……ああっ…びりびりする」
と可愛い悲鳴をあげる。優菜は舌に付いた蜂蜜を味わいながら飲み込む。
「覚のオチンチン甘くて美味しい。覚…苦しいかもしれないけど少し我慢して。」
覚は恥ずかしそうにコクンと頷く。
優菜は覚の皮が戻らないよう、ぐっと根元で押さえる。優菜は小さな口を開け、真っ赤な亀頭を口に含む。
あむっ………。
条件反射的に腰が引け、後ろに下がり苦悶の表情を浮かべる覚。生まれて初めて空気にさらされた敏感な亀頭なんだ…仕方ない。
優菜の頭を両手で押さえ、
「うわああっ……だめっ…ひりひりするっ!」
優菜は唇をつぼめ、亀頭に粘り付いた蜂蜜を
拭い取るように吸い上げ、一旦口を離す。
んんんっ…ちゅぱっ!
足がピンと伸び強ばっていた覚の体から力が抜けぐったりする。優菜は先っぽにチュッとキスをするとピクンと跳ねる可愛いオチンチン。優菜は覚を見上げ、
「覚のオチンチン可愛い。力入ってたよ。もっと力抜いて。それから動いちゃだめ。わかった?まだ終わりじゃないからね。」
覚は涙目で優菜を見つめ、
「はぁ…はぁ……でも……はいっ。」
覚の試練はまだまだ続くな~。
まだ覚は10歳そこそこ。精通するのは早くても12から13歳だろう。射精の気持ちよさを知るのはもっと先だろう。射精しないイキ方……興味あるな~。出来たら覚に今すぐにでもイかせたい。
優菜は小悪魔のようにニコッと笑顔を浮かべ
、再び覚の亀頭をその小さな口に含む。
あむっ………。
「あっ…あっ…優菜ちゃん。」
山下さんは覚の耳元で囁く。
「覚くん…優菜ちゃんが一生懸命舐めてるんだ。そんな優菜ちゃんに掛ける言葉があるだろ?優菜ちゃん好きっと声を出して言ってあげて。」
覚は「うんうん」と顔を縦に振り、
「はぁ…はぁ…んんっ…優菜ちゃん好き。優菜ちゃん好きだよ。」
と何度も言う。すると優菜に咥えられたオチンチンがびくびく跳ねる。肉体的な刺激だけじゃなく精神的な喜びを同時に感じる事によってもしかしてイけるかもしれない。
優菜は嬉しそうな顔をしながら口に含んだ亀頭に小さな舌を巻き付け、蜂蜜を削ぐように舐めその都度飲んでいく。同時に小さな指で可愛いオチンチンを上下にしごいていく。
ピチャッ…ピチャッ……ゴクン…ピチャッ…。
「あっ…ひいっ!優菜ちゃん好き。んああっ…優菜ちゃん苦しいよ~。はぁ…はぁ…オチンチン痛痒いよ~。あっ…あっ…!」
余計な事を言って覚の気持ちを反らしたらだめだ。集中して自分の力でイかないと。
覚の足が貧乏ゆすりをするように上下に細かく動く。
「覚、嬉しい。優菜も覚の事好きだよ。ずっと前から好きだったんだよ。」
優菜はそう言うと再び覚のオチンチンを口に含む。覚の小さなオチンチンはパンパンに勃起し反り上がっている。優菜によって綺麗に舐められた亀頭は真っ赤。優菜に好きと言われ顔も真っ赤。精神的にも興奮しているのがわかる。
「優菜ちゃん…はぁ…はぁ…優菜ちゃん……苦しい。あっ…あっ…何か変。あっ…あっ…お腹がキュンキュンして込み上げてくるよ~」
おっ…覚イけるか、射精しないドライオーガニズム。覚頑張れ。
優菜の小さな舌が亀頭を執拗に、また優しくチョロチョロと舐め続ける。覚を見つめる優菜の目は優しく…頑張ってと言ってるみたい。覚の体がお尻が小刻みに震える。
「はぁ…はぁ…優菜ちゃん。何かくるっ。んんんっ…くるっ!はぁ…はぁ…苦しい…ああっ…くるっ!優菜ちゃんくるっ!!」
と叫ぶと同時に射精する時のようにオチンチンがビクッ、ビクッと跳ねる。
ガクッと力が抜けぐったりする覚。口の中に出されていないから優菜は覚がイッた事がわからないみたい。
射精するとその後は賢者タイムがあるのが普通だが、射精しないイキ方はどうだろう。
興味あるな~。
僕は優菜の耳元で、
「優菜…もう少し舐めてあげて」と囁くとコクンと頷く。
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