「ふうっ……暑かった。優菜は元気だなあ!」
家に戻り玄関で優菜の汗をタオルで拭いてあげる。
「優菜はいつも元気だよ!。」
僕と山下さんは顔を見合せると笑い、
「優菜ちゃんの体力には驚かされるよ。朝早くおじさんとエッチしてそれからサッカーまでする体力があるんだから。あっ!もうすぐ覚くんが来るから元気なのかな?」
優菜は山下さんを見上げ、
「もう!おじちゃんのエッチ。そうかも!」と言って1人リビングに走っていく。優菜は正直だ。
冷たい水で喉を潤し時計を見ると丁度12時。
優菜にお腹空いていないか聞くが、大丈夫だとの返事。1人ソファーに座り落ち着きがない。やはり覚くんの事で頭がいっぱいのようだ。30分が過ぎた頃玄関のチャイムが鳴る。
「あっ!来たっ!」と言って慌てて玄関に走っていく優菜。暫くすると優菜が覚くんの手を引き、リビングに入ってくる。
「おっ!覚くんいらっしゃい。ご両親にはちゃんと言ってから来たかな?」
覚くんは少し緊張気味に僕達を見上げ
「お邪魔します。はいっ…ちゃんと言ってから来ました。」と言う。僕は「宜しい!」と言って覚くんの頭をくしゃくしゃっと撫で、2人をソファーに座らせる。覚くんの緊張を解す為に色々雑談をした後、
「覚くん…今から何をするかわかるよね?」
と聞くと覚は「は…はいっ。」と緊張しながら言う。僕はあえて何をするのかを覚の口から言わせる事にした。
「じゃあ…覚くん何をするのか言ってみて」
と言うと恥ずかしそうにもじもしする。
なかなか言わない覚。しびれを切らした横に座る優菜が覚の耳元で、
「覚…ほらちゃんと言わないとだめでしょ?
今から優菜にオチンチンの皮を剥いてもらうって。わかった?」
覚は優菜の顔を見て顔を真っ赤に染める。
優菜はMだと思ったが……相手によるのか。覚くん…この先大変だぞ。
「今から優菜ちゃんに……オチンチンの皮を剥いてもらうんです。」
「よく言えたね。だったらちゃんと優菜にちゃんとお願いしないとだめだよね?」
と言うと覚はまた恥ずかしそうに優菜の顔を見て、
「優菜ちゃん……お願いします」と言って下を向いてしまう。今から好きな子に大事なところを見られるんだ。恥ずかしい気持ちでいっぱいだろうな。覚くんが羨ましい。
優菜は僕と山下さんを見て、「優菜はどうしたらいい?」と聞いてくる。
「最初は優菜の好きにしたらいいよ。」と言ってあげると「うん!」と頷き、いきなり覚くんの首に両手を回し抱き付く。
「おっ!優菜…大胆だね。」と言うも優菜は覚の目を見つめそのままキスを始める。
覚はびっくりして目を閉じると優菜が、
「覚…目つむっちゃだめ。優菜の目を見てて。」と言うと目を開いて優菜を見つめる。
僕に言われた事をそのまま覚くんに言っている様子は、可愛い。
小学4年生の幼い男女のキス。見ててぎこちなさが可愛く見える。
「あっ……い、いたい。」と言って股間を押さえる覚。優菜は一旦唇を離す。
「覚…ごめん。痛くなっちゃうんだった。」
覚はゆっくり深呼吸しながら、
「優菜ちゃん……ごめん。」と申し訳なさそうな顔をする。その様子を見て僕は覚に、
「覚くん……裸になろうか。覚くんのあそこ、優菜に見てもらわないとね。」
と言ってる矢先に優菜が覚のTシャツを脱がしにかかる。仕事が早い優菜。
「覚…早く服脱いで。Tシャツは優菜が脱がすけどショートパンツと下着は自分で脱いでよ。」
覚は優菜の行動にびっくりするも、少し躊躇しながらショートパンツと下着を降ろしていく。裸になった覚は恥ずかしそうに両手で股間を隠している。その様子を見て優菜も服を脱ぎ始める。
「覚が裸になったんだから優菜も裸にならないとね。」
と言ってニコッと笑う優菜。
「覚!優菜のおっぱい見て。少し膨らんできたんだよ。」
覚は優菜の裸をチラチラ見ては「また痛くなってくる。」と言って股間を押さえる。
小学生とはいえ大好きな女の子の裸を初めて見るんだ。興奮するだろう。
「覚…両手離して優菜にオチンチン見せて」
と言って覚の足元に移動する優菜。覚は恥ずかしさからなかなか両手をどかさない。
そこで僕が覚に
「覚!今から何をするのかわかってるよね。恥ずかしいかもしれないが、優菜の言うとおりにしなさい。」
と釘を刺す。覚はビクッとして慌てて両手を退ける。優菜はいつも僕の肉棒を咥える姿勢になるよう覚の足を拡げ、股間に顔を近づけていく。
「わあっ!可愛いオチンチン。お兄ちゃんやおじちゃんのオチンチンと全然違うね。」
と言って僕の方を振り向く。優菜…先に言っちゃった。覚に優菜が僕や山下さんのオチンチン見てる事がバレてしまった。まあ、遅かれ早かれ覚には言うつもりだったからいいか。
「覚くん…優菜は僕や山下さんのオチンチン、見てるんだ。一緒にお風呂に入る仲だからね。」
と言うも覚はそれどころじゃないみたい。恥ずかしさに半泣きになっている。覚にはセックスしてると言ってもまだわからないだろう。優菜にオチンチンを見られてる恥ずかしさと興奮でむくむくと可愛いオチンチンがそれなりに大きくなってきて痛そうな顔をする覚。山下さんがゆっくり近づく。
「優菜ちゃん…覚くんのオチンチン良く見てごらん。一番敏感な先っぽが皮に包まれてるのわかる?この皮が引っ張られて痛いんだ。今から優菜ちゃんが優しく剥いてあげるんだよ。」
優菜はコクンと頷き、「でもどうやって剥いたらいいの?デリケートなんでしょ?」と真剣な顔で聞いてくる。
「親指と人差し指で摘まんで優しく下に引っ張るんだよ。少しずつ少しずつ剥がすんだ。
すると敏感な先っぽが出てくるから。覚くん…最初は痛いかもしれないが我慢するんだよ。」
覚は恥ずかしそうに頷く。優菜の小さな手が小さなオチンチンに触れるとビクッと体を震わせる覚。するとむくむくと大きくなってくるのがわかる。
優菜は恐る恐る覚のオチンチンを摘まんで優しく下に引っ張っていく。
優菜に、一気にいくと出血する事もあるから慎重にと念を押す。
苦悶の表情を浮かべ必死に耐えている覚。
「あっ……いたい。ああっ……」
なかなか剥けてこない。
そこで山下さんは鞄から蜂蜜を取り出す。
蜂蜜まで用意してあるとは……。優菜に使うつもりだったのかな。
蜂蜜をどうするの?と言う顔をする優菜。山下さんは覚くんのオチンチンの先っぽ、少し剥けた皮の先に蜂蜜を滴し潤滑油の代わりにする。
小さなオチンチンの先が蜂蜜で濡れる様子は少年に興味がなくても見ててなんだか興奮する。
「蜂蜜がローションの役割をするんだ。滑りを良くすれば痛みも和らぎ剥けると思う。」
優菜は再び覚のオチンチンを優しく上下に動かし始める。
ヌチャ…ヌチャ…ヌチャ…ヌチャ…。
「あっ…あっ…んああっ。優菜ちゃん。」
と声をあげる覚に優菜は優しく、
「覚…頑張って。覚なら出来るよ。」
と声をかける。少しずつ皮が剥けて敏感な亀頭が僅かに顔を覗かせる。すると山下さんがその亀頭に蜂蜜を垂らす。
「あっ…あっ…んああっ……」
山下さんは覚に、
「覚くん…やっと先っぽが見えてきたよ。もう少しだから頑張って。」
と頭を優しく撫でる。覚は「はぁ…はぁ…」と息を弾ませコクンと頷く。優菜は真っ赤な顔でオチンチンを見つめながら慎重に剥いでいく。
ヌチャ…ヌチャ…ヌチャ…ヌチャ…。
「覚…剥けてきたよ。うわあっ…真っ赤な先っぽが見えてきた。優菜…ドキドキしてる。」
覚は恥ずかしくなって自分の顔を両手で覆い隠すも、僕に「しっかり見るんだ」と怒られて自分の股間を恥ずかしそうに見ている。
ゆっくりだが少しずつ皮が捲れていく。
「あっ…あっ…スースーするっ!」
今まで大事に包まれていた敏感な亀頭が初めて空気に触れる。また山下さんは覚の亀頭に蜂蜜を垂らす。
クチュ…クチュ……クチュ……グググッ!
優菜はじれったくなったのか、僅かに残った皮を一気に剥いでいく。
「うわああっ!……あああっ!」
覚のお尻がソファーから飛び上がるようにビクッと浮き上がる。根元まで一気に捲れ真っ赤な亀頭が剥き出しに。
「あっ…覚ごめん。強かった?」
少し涙目の覚。
「はぁ…はぁ…優菜ちゃん……途中までゆっくりだったのに、最後一気だもん。びっくりしたよ~。」
「覚……オチンチン見て!凄いよ。真っ赤な先っぽが全部出てきた。」
興味津々に覚のオチンチンを見ている優菜。
「優菜ちゃん……恥ずかしいよ~」
山下さんは全て剥き出しになった亀頭にたっぷり蜂蜜を滴し
「優菜ちゃん…オチンチンはデリケートだから優しくね。まだ終わりじゃないよ。全部捲れたら一辺元に戻してそれからまた剥ぐを繰り返しするんだ。そうするとだんだん覚くんも慣れてくるからね。」
「はいっ!」
と元気に返事をする優菜。根元まで捲った皮を再び被せ、またゆっくり剥ぐを繰り返していく。
ヌチャ…ググッ…ヌチャ…ググッ…。
「あっ…あっ…やっ…優菜ちゃん…あっ!」
優菜はニヤッと笑い、
「覚、女の子見たいな声出すんだ。可愛い」
覚は恥ずかしさと羞恥心と……わけがわからない今まで感じた事のない感覚に戸惑っているようだ。
「あっ…だって……ひいっ……」
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