時計を見ると朝6時30分を過ぎた所。朝早く5時から1時間半もセックスしてたのか。昨日は母親が出かけてからイかされ、公園でサッカーして夕御飯食べゲームしてからは2人を相手に夜12時過ぎまでセックスして、また朝5時から山下さんとセックスして。
どれだけイッたかわからないぐらい。
小さな体でよく頑張ってる。
僕は椅子に座りベッドに腰かける山下さんに話し掛ける。
「山下さん……優菜の体の開発は小学4年生だと言うことを忘れるくらい進みましたね。2本同時に飲み込み、それを気持ちいいと感じるまであっという間でした。」
山下さんは優菜の様子を伺いながら、
「倉田くんのおかげだよ。優菜ちゃんの体をちゃんと感じるように開発してきたからだよ。もう少し年齢を重ねるともっと羞恥心が強くなるし、理性も働くようになるからそううまくいかないと思う。精神的に幼い分、ただ気持ちいい事だけに没頭出来るんだね。」
今はお菓子を欲しがるように気持ちいい事を求めてくるが、いずれ優菜は僕や山下さんとの関係に疑問を持つようになるだろう。その為に今回はまずは僕から山下さんへ優菜の気持ちが移るように仕向けて来た……自然に僕から離れて行くように。だがよく考えると、僕から優菜が離れても山下さんが優菜に無茶な事をすると僕にまでその責任が回ってくる。そうなると僕も山下さんも終わってしまう。そうならない為には、僕と山下さんはいつまでも優菜にとって心が許せる人でいなくてはいけない。
僕達の性欲をぶつけるだけではだめだ。逆に優菜の性欲の捌け口にならないと。
イキたい時にイかせてくれる人。それが割り切りのセックス……。それを優菜に理解させるには、本当の恋を教えないといけない。今は僕や山下さんの事が好きだと勘違いしているというか勘違いさせた。
本人は気付いているのかどうか……優菜が本当に好きな人、優菜の事が好きな子、それが同級生の覚くんだと思う。優菜と覚くんの関係がうまくいけば、自然と僕や山下さんから気持ちが離れていく。あくまでも優菜自ら僕達から気持ちが離れていくのがいい。
優菜が覚くんとセックスするのが一番いい。
セックスを覚えた優菜にとって覚くんとのセックスは物足りないだろう。その穴埋めを僕や山下さんがする。そのうち覚くんもセックスに慣れてくるだろう。そうなる頃がお別れの時。
優菜と覚くんのセックス…これは慌ててはいけない。まだまだ山下さんは優菜とセックスしたいだろうし、山下さんを納得させる必要がある。タイミングが大切。覚くんが誰かに言ったらおしまい。覚くんも4年生。時間をかけ優菜と覚くんお互いの気持ちを高めてあげるよう導かないと。
優菜と覚くんが付き合うきっかけを作った僕達として、優菜にとって良い思い出として終わらせたい。
多少強引な考え。うまくいくかどうか……。まだ暫くはこのままの関係で大丈夫だから、僕の考えは山下さんにはまだ伏せておこう。
山下さんは僕に、
「倉田くんどうした?考え事かい?」
僕はハッと割れに帰り、
「いやいや……優菜は可愛いな~って。将来美人になるだろうなって見てました。」
山下さんは笑いながら、
「僕もそう思うよ。小さな顔、ぱっちりした目、目鼻立ちが可愛い。華奢で小さな体のわりに手足がすらっとしてる。細長い小さな指……この指でオチンチンを握られるとそれだけでドキドキするよ。小さな胸…仰向けに寝てると膨らみがわからないくらい。それでも敏感なんだよね。まだ幼児体型で腰のくびれはあまりないけど…それがまたいい。それからぴたっと閉じた割れ目。昨日から3回も出してるのに、またしたくなってくる。倉田くんはまだ一回した出してないがよく我慢出来るね。」
僕も笑いながら、
「いやいや……僕もしたいばかりですが、優先順位は山下さんで大丈夫ですから。」
他で出してるとは言えないし……。
山下さんはまた笑いながら、
「倉田くんには感謝してる。こんな可愛い子の相手に僕を選んでくれて。素直で健気でこんなに幼いのに、オチンチンを根元まで飲み込むなんて凄いよ。それも無理矢理じゃなくて同意の上でね。」
「山下さんに満足してもらえて良かったです。」
「幼い子の扱いを倉田くんに教えてもらってだんだんわかってきたよ。」
「優菜は特別だと思いますよ。基本、他の子供と変わりませんが、大人の責めにこれだけ付いてこれるのは、なかなかいません。幼なければ幼いほど、最初にイクまで時間がかかりますし、イッた後が問題なんです。怖いと思う子、もっとイキたいと思う子それぞれです。優菜は後者の方でした。何度も言いますが最後の山下さんとのセックス……あれは見てて興奮しました。
優菜の一生懸命さがよく伝わって来ましたから。回りが見えなくなるくらい快感に没頭してる優菜……山下さんのセックスというものを勉強させてもらいました。」
山下さんは照れながら、
「いやいや…お恥ずかしい。子供とのセックスは初めてだったが、大人の女性とはそれなりに経験があるからね。倉田くんのご褒美という意味がよくわかったよ。」
僕は優菜を見ながら毛布をかけ、
「汗びっしょりですね。またシャワー浴びないといけないですね。風邪引かないように毛布かけましょう。」
時計を見ると7時を過ぎている。あれだけハードなセックスをしたんだ。もう少しだけ寝かせるとしよう。
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