「倉田くん……今日はこれまでにしようか?優菜ちゃん疲れて寝てしまったし、わざわさ起こすのも可哀想だと思う。ぐっすり寝れば優菜ちゃんの体力、回復するだろう。自分の欲求だけをぶつけるとまだ幼い優菜ちゃんが壊れてしまうかもしれないし……。」
山下さんが悩んだ末の答え。
「僕もそう思います。昼から夜中までイきっぱなしだったですからね。いくら優菜に体力があると言っても負担かけたし……心も体も休ませた方がいいですね。まだ明日1日…時間はたっぷりあります。」
僕は山下さんに合わせるように返事をする。
「そうだね…優菜ちゃんを抱くのは明日の楽しみにするよ。2穴同時というのは、大人の女性ですら体に負担がかかるんだ。それを小学生の優菜ちゃんが経験したんだから、よっぽどだと思う。」
「山下さん……シングルベッドで狭いですが、今日は優菜の横で添い寝してあげて下さい。僕は床にマット敷いて寝ますから。」
山下さんは申し訳なさそうな顔で、
「倉田くん……ありがとう。」
と言って優菜の顔を覗き込み、添い寝する山下さん。
「優菜ちゃんのあどけない寝顔……可愛い。こんな可愛い子の横で寝られるなんて幸せだよ。倉田くんありがとう。」
僕はベッドから少し離れた床にマットを敷いて横になる。時計を見ると深夜1時を回っている。
優菜が目覚めた時、最初に見る顔は山下さんの方がいい。昨日の事は夢じゃなく現実だったんだと思うだろうし、優菜の心がより山下さんへと向かうだろう。
「山下さん……おやすみなさい」
と言って部屋の電気を消す。
さすがに僕も疲れた……山下さんは恐ろしいほど体力があるな~。と考えているうち直ぐに眠ってしまった。
………朝方5時頃、なんとなく目が覚める。そのまま起きても良かったが、優菜と山下さんの話し声が聞こえてくるので、寝たふりをし2人の様子を伺うことに。
「びっくりした……。目が覚めたら横におじちゃんがいるんだもん。おじちゃん…おはよ。」
「優菜ちゃん…おはよう。びっくりさせてごめんね。優菜ちゃんの可愛い寝顔が見れて幸せだったよ。お風呂で寝てしまってそれから今までぐっすり寝てたんだよ。よっぽど疲れたんだね。おじさんが優菜ちゃんを抱っこして運んできたんだ。」
僕は薄目を開け2人を見ている。
「優菜…お風呂で寝ちゃったんだ。おじちゃん、優菜をベッドに寝かせてくれたんだ。ありがとう!あっ…お兄ちゃんは?」
「倉田くんはほら、あそこで寝てるよ。」
「あっ…ほんとだ。」
「まだ朝早いから、倉田くんをこのまま寝かせてあげようよ。ほら寝息まで聞こえる。」
「はいっ!」と元気のいい返事。
「優菜ちゃん…大きい声出すと倉田くんが起きちゃうよ」
小さな声で「あ………ごめんなさい」と言う優菜。
山下さんは僕がもう起きてる事に気付いている。多分僕に寝てて欲しいんだろう。
山下さんと目が合う。僕は寝たふりをするからと目で合図すると山下さんは頷く。
「あっ……おじちゃんくすぐったいよ~」
「だって優菜ちゃんの小さなおっぱい可愛いんだもん。触ったらだめなの?」
「ううん………だめじゃないけど。」
おっ…始まるのか。寝たふりをしながら2人の行為を見るのも、これはこれで興奮する。
「優菜ちゃん…。オマンコやお尻は痛くない?オモチャやオチンチンが何度も入れたり出したりしたから大丈夫かなってね。それにいっぱいイッたから疲れは残ってない?」
と心配そうに聞く山下さん。
「う、うん。大丈夫。心配してくれてなんか嬉しいな。優菜ね……寝ると疲れ取れちゃうみたい。体は……大丈夫。優菜、丈夫だもん。」
ほんと優菜は元気だ。あれだけの事をしたのに案外ケロッとしてる。精神的にも大丈夫そうで良かった。自分も子供の頃は疲れたら寝る…寝れば疲れなんか感じなかったが、優菜は本当に元気だ。
「優菜ちゃんは、イクの好き?」
「最初は怖かったというか昨日見たいに連続でイクのは今でも怖いけど……イクのは好き。
頭と体がふわふわするのがいいの。」
「そっか~。ふわふわするのがいいんだ。怖いって思うのは慣れだと思うんだ。もっともっと経験すれば怖く無くなるよ。あのね、連続でイクのって2種類あるんだ。1つ目は、1度イッて気持ちが落ち着いてきてからまたイク事。」
「もっと経験すれば怖くなくなるんだ。2種類あるの?へぇっ……びっくり。うん、おじちゃんが言うように、イッた後気持ちが落ち着いてきた後にまたイクって凄い辛いの。」
「イッた後時間を置いてまた1から登り詰めるには、体力を使うし精神的にも凄い疲れるよね。もう1つはイきっぱなし。登り詰めたままの状態が長続きするイキ方。優菜ちゃんならもう経験があるんじゃない?」
「…………あるのかな~。イッた時、どこを触られてもビリビリして気持ちいいって感じるのはあるけど…。」
「そう!優菜ちゃんそれだよ。イッた後も体が敏感になって少しの刺激でも気持ちいいって感じる。その時にね…優菜ちゃんの感じる場所を刺激し続けるとイきっぱなしになるんだ。イクと言う凄い気持ちいい事が長続きするって凄いでしょ?」
「うん……凄い。優菜、セックスの時にそんな事考えてる余裕なんてなかったもん。」
「だったら意識して連続イキに挑戦してみる?おじさんも優菜ちゃんをイキっぱなしにしてみたいな~。」
暫く沈黙する優菜。
「………うん。挑戦してみる。でも……。」
と言って僕の方を見る優菜。それに気付いた山下さんは、
「倉田くんが気になるんだね。でも昨日倉田くん言ったよね?優菜が自分で決めたのならそれでいいって。」
「うん。お兄ちゃんそう言った。」
「だったら大丈夫だよ。優菜ちゃんが倉田くんの事が気になって集中出来ないなら、またアイマスクすればいいから。アイマスクすると体が余計に敏感になるのわかるよね?」
「うん、わかる。………優菜やってみる。」
山下さんも女性の体の事をよく知ってる。連続イキか……だから山下さんのセックスに女性がついてくるんだな~。館長もきっとそうなんだろうな。まだまだ勉強不足だった。
それにしても、優菜は好奇心旺盛だ。昨日あれだけイッたのに……。
暫く2人の様子を伺うか。
「優菜ちゃん…アイマスクするね。」
「……うん。」
山下さんは優菜の目にアイマスクを付け、僕を見る。寝たふりはもういいよの合図。
これで僕は堂々と2人のセックスを見れる。
山下さんは優菜の耳元で囁く。
「色んなオモチャを使うけど、怖くないからね。それに手足を優しく縛る事もあるけどそれは優菜ちゃんの気持ちを高める為だから。女性は、体の自由がきかないっていうのが一番興奮するんだよ。」
優菜の小さな胸が上下する。
「………怖いよ~。」と泣きそうな声。
山下さんは、
「優菜ちゃん…おじさんを信用して。信用しないと怖いだけになっちゃうよ。とことん信用して体を僕に預けてごらん。おじさんの事嫌い?」
「嫌いじゃない…好きだもん」
「おじさんも優菜ちゃんの事大好きだよ。大好きな女の子にひどい事はしないし、いっぱい気持ちよくなって欲しいって思ってる。優菜ちゃん、頑張って。頑張ると凄い気持ちいい事が待ってるから。」
優菜は小さな胸を大きく上下させ深呼吸し、
「はぁ…はぁ…。わかった。優菜頑張る。ふわあっ…ドキドキするよ~。」
さすが……子供の扱いがうまくなってる山下さん。今まさにセックスする前に、肝心な事を言う。オモチャや拘束……優菜が断れない事をわかってて言うのは上手い。怖がる優菜をなだめ、気持ちいいんだよと言い聞かせ決断を迫る。僕のやり方をもう盗んでる。
優菜…山下さんに、いっぱい気持ちよくしてもらいなさい。
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