湯船に浸かり暫くまったりしていると、優菜の目がとろんとしてくる。山下さんに持たれかかったまま「スースー」と寝息をたてながら眠ってしまった。
今日1日イきまくったからな~。
「優菜ちゃん寝てしまったね。」
僕は優菜の濡れた髪を撫でながら、
「可愛い寝顔ですね。こんな幼い顔でイクッ!イクッ!て叫ぶんだから、ギャップが凄い。あれだけイッたからよっぽど疲れたんでしょ。夜も12時を回ってるし、小学4年生の寝る時間はとっくに過ぎてますしね。」
山下さんはお湯をすくい優菜の肩に掛ながら、
「今日優菜ちゃんと初めて会ったばかりだよね。最初はセックスまで出来るかなって思ってたけど、気が付けばアナルセックスまでこなしてしまった。こんな小さな体で大人2人の激しいセックスによく耐えたよ。これも倉田君の教育の賜物だよ。」
「僕も最初会った時はここまで出来るようになるとは思っていませんでしたよ。まだまだ幼いですし、落ち着きがなく男の子みたいでしたから。でも優菜を見ていると違う事に気付いたんです。落ち着きがないのはそう見せてるだけだと。優菜は人一倍がんばり屋さんなんです。性格は無邪気で好奇心旺盛。心を許した相手ならどんな事でもするし、一生懸命付いてきますよ。その健気さがまたいいんです。でも痛いだけではだめです。痛い先に気持ちいい事が待っていないと……幼い子は痛みに弱いですから。」
山下さんは優菜の肩を擦りながら、
「そうだね……痛いだけじゃだめだよね。それにしても、ロリコンのおじさんにとって優菜ちゃんは最高だよ。幼い顔の中に大人の色っぽさを感じる。もう少し胸が膨らんでるともっといいけど、それは贅沢だね。」
「膨らみかけた胸って敏感なんですよ。少し触れるだけで痛痒ゆかったりして。優菜の年齢ぐらいから自分の体の変化に戸惑い始めるんです。普通の子は初めてイクまで時間がかきるもんですが、優菜は違いました。それから初めて挿入するまでは、オモチャや指でイク事をたっぷり教え時間をかけましたよ。初めて貫く瞬間にイかせる為に。いきなり優菜の快感をトップスピードにもっていきましたから。優菜はあっぷあっぷでしたけど。イク事を知ってからはもうイきたいばっかり。おねだりしてきますから。」
山下さんは笑いながら、
「僕だったら無理矢理貫通してたかもしれないね。倉田くんはちゃんとその前段取りをしている事が凄いよ。幼い子供の事よく勉強してる。そっか……おねだりしてくるか。優菜ちゃんが僕を見上げながら服の袖を引っ張り、おじちゃんイきたいなんて甘えてきたらどうしよう。想像するだけで興奮するよ。」
僕も笑いながら、
「きっと山下さんにそう言ってきますよ。その時は思い切りイかせてやって下さい。もう山下さんなら気付いているかもしれませんが、優菜にはMっ気があるんです。優菜自身はまだ幼いですからそんな事はわかってないでしょうけど、責められる事に喜びを感じるんです。」
山下さんは、
「僕も優菜ちゃんはMだと思ってた。大人の男2人に同時に責められると普通は怖いと思うよね。ママっ!て叫ぶかと思ったけど優菜ちゃんは一言も言わなかったね。責められる事に喜びを感じるか……。身動きが出来ないように縛ってみるのもいいが、お互い信頼関係があってこその事だからね。まだまだしたい事はたくさんあるが、僕にそれだけ心を預けてくれるかどうか。」
「ゲームだと言えば大丈夫だと思いますよ。
目隠しもゲームだと言えば大丈夫でしたし。気持ちいい事を知れば知るほどはまっていくんじゃないかなって。」
山下さんは、「うん、うん」と頷く。頭の中で色々考えているようだ。
僕は「そろそろでましょうか?」
と言って浴槽から出る。山下さんは眠っている優菜を抱き上げ浴室から出ると、小さな体をバスタオルでくるみ、「優菜ちゃん……本当に軽いね。」と呟きながら、そのまま優菜の部屋へと運んでいく。
バスタオルをベッドに敷いてその上に優菜を寝かせるも、起きない優菜。
ベッドに裸で大の字に仰向けに寝る優菜を2人見て顔を見合せ同時に、
「可愛いね。」と言葉が出て笑う。
山下さんは僕に、
「2回も出したのに、寝てる優菜ちゃんを見てるとまたムラムラしてくるよ。」
僕は山下さんを見て、
「山下さん体力ありますね。僕はまだまだ大丈夫ですよ。優菜起こします?体力が続くまでエンドレスで……。」
山下さんは悩んでいるようだ。
「優菜ちゃんの気持ちが付いてこれるかどうかもあるし……体力もね。」
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