優菜は小さな舌を出し、山下さんの大きな肉棒を下から上へと丁寧にチョロチョロ舐めていく。
僕は優菜の小さな膣に人差し指をゆっくり入れ中の精液を掻き出していく。小さな膣の中は僕の精液と優菜の愛液でぬるぬる。まだまだ中は熱く優菜の体温が指に伝わってくる。
「んんんっ…あっ…あっ…お兄ちゃん!」
と声をあげ足を閉じてしまう。
「優菜…我慢我慢。綺麗にしないといけないでしょ?ほら足開いて。今度はお尻の中も綺麗にするよ。」
何度か指を出し入れした後、今度はお尻の穴へ入れていく。
ズブッ…ズブズブッ……。
「んんんっ!あっ…あっ…んああっ。指が…んんんっ…入ってくる。」
椅子からビクンとお尻が浮く。
山下さんは、叫び声をあげる優菜の頭を掴み、自分の肉棒を小さな口に押し付ける。
「優菜ちゃん…お口が遊んでるよ。お兄ちゃんが綺麗にしてくれてるんだから、我慢しないとだめでしょ?ほら…おじさんのオチンチン綺麗にして。」
優菜は仁王立ちの山下さんを見上げコクンと頷くと、再び肉棒を舐め始める。
「うわあっ…優菜のお尻の中、ぐしょぐしょだね。優菜…排泄する時のようにお尻の穴に力を入れてごらん。中の精液が出てくるから。」
優菜は言われた通りお尻の穴に力を入れてくる。
「んんんっ…んんんっ…」
優菜は眉間にシワを寄せ力む。すると僕の人差し指をぎゅうぎゅう締め付けながら押し出してくる。それに合わせて指をゆっくり引き抜くと、中の精液がどろっと出てくる。
「そうそう……優菜上手いぞ!もう一回!」
優菜は山下さんの肉棒を舐めながら「はぁ…はぁ…」言っている。「んんんっ!」とお尻の穴に人差し指を入れるとまた力む優菜。
指を引き抜くとまたどろっと出てくる。
それをシャワーで洗い流し、最後は石鹸でローションを綺麗にする。
山下さんは優菜の頭をポンポンと軽く叩き、
「優菜ちゃん…お口で綺麗にしてくれてありがとう。もういいよ。」
と言うと優菜は山下さんを見上げ、
「おじちゃん…出さなくてもいいの?」
と見つめる。山下さんは、
「優菜ちゃん疲れただろ?それなのに自分の事より相手の事を一番に考えられる優菜ちゃんて優しいね。おじさんますます優菜ちゃんの事好きになったよ。」
優菜は僕の顔をちらっと見て、
「お兄ちゃんに教わったの。自分の事より相手の事を考えなさいって。だから………。」
山下さんは優菜と目線を合わせるようにしゃがむと、
「疲れてるのに、お兄ちゃんに教わった事をしっかり守る優菜ちゃんは偉いよ。優菜ちゃん好きだよ。」
と優菜の小さな唇にチュッとキスをする。
優菜は改めて好きだよと言われ幼い顔を真っ赤に染める。セックスに集中してる時はそう思わなかったが、気持ちが落ち着き正常な思考が出来るようになった今、僕に申し訳ないという思いが込み上げて来たんだろう。僕の見てる前で山下さんの好意を受け入れる事に抵抗があるようだ。
僕は優菜に、
「優菜…大丈夫だよ。優菜が山下さんを好きになるのは自然な事だからね。いちいち僕の了解を得なくても優菜の思ったように行動しなさい。優菜が好きになる事をだめだとは言わないから。」
と言うと優菜はゆっくり深呼吸し、
「お兄ちゃんありがとう。お兄ちゃんも好きだけど、おじちゃんも好き。大好き。」
山下さんにギュッと抱き付く優菜。
優菜の気持ちが僕から山下さんへ向いて行く
事を望んだのは僕。でも少し妬ける。
山下さんは優菜の小さな体を抱き上げ、湯船に一緒に浸かる。少し温いお湯。
「ふわあっ…気持ちいい。」
山下さんは優菜を後ろから優しく抱き締め、
「優菜ちゃん…気持ちいいね。」
僕も湯船に入り優菜達の前に座る。3人浸かっても少し余裕がある大きさ。
山下ちゃんは優菜の小さな肩にお湯を掛けながら、
「今日は数えきれないほど、いっぱいイッたね。クリトリスでも、オマンコでも……。お尻の穴でもイけるなんて優菜ちゃん凄いね。小さな体でよく頑張ったよ。」
優菜は山下さんの胸に自分の体を預け、
「うん……いっぱいイッた。もうくたくた。でも気持ちいい疲れかも。サッカーした後とかも疲れるけど、セックスした後の疲れとかと違うもん。」
山下さんは優菜の肩から腕へと、手を這わしながら、
「それは優菜ちゃんの限界を越えて一生懸命頑張ったからだと思うよ。セックスした後の余韻も気持ちいいでしょ?」
優菜は後ろを振り返り山下さんを見上げ、
「うん。それにセックスした後って、お兄ちゃんも山下さんも優しくてそれもいいの。優しくされると頑張って良かったって思うし、もっと頑張んなきゃって思っちゃう。」
僕は優菜を優しい目で見つめ、
「よく僕と山下さんのセックスに付いてこれたね。途中何度も心が折れそうになったのもわかってる。それでも最後まで折れなかった優菜は凄いよ。優菜……好きだよ。」
と言うと涙を浮かべる優菜。
「やっとお兄ちゃんが誉めてくれた。グスン…グスン。嬉しい……優菜もお兄ちゃんの事大好き。」
僕は優菜の涙を親指で拭い、
「ほら泣かないの。セックスの時は厳しかったかもしれないけど、終わればいつものお兄さんだよ。」
「うん……。お兄ちゃんが厳しくしてくれなかったら優菜頑張れなかった。お兄ちゃん…ありがとう。」
なんの疑問も持たず言われた通りセックスするのは、優菜がまだ幼いからだと思う。優菜が成長し疑問を持つようになるかどうかは、これからの接し方にかかっている。
セックスは気持ちいい…これだけはこの先も変わらない事実。
「厳しく接したのは優菜の為とはいえ、心を鬼にして無理な事をさせてしまった。ごめんね。」
優菜は顔を左右に振り、
「……わかってる。だから大丈夫だよ。」
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