僕は小さな乳首から唇を離し、ひなの顔を見つめる。
幼い顔を真っ赤に火照らせたひな。
顔を近付け、
「ひな…本当に嫌なの?どうして嫌なのか教えてくれないかな?」
その間もパンツの中に入れた指先で、小さな突起の上を優しく円を描くように回すように撫でるの続ける。
小さな突起に人差し指が触れる度、ひなの口から小さな悲鳴が聞こえる。足はビクッと持ち上がるように跳ねる。声を必死に我慢している様子は、可愛い。
「あっ……いゃん。はぁ…はぁ…んんんっ…。そこびりびりってするの。胸なんかと比べ物にならないっ」
僕はニヤッと笑い、
「嫌なの?」
涙目で僕を見つめ、
「はぁ…はぁ…怖いのっ……びりびりが怖いの。」
ふっふっふっ…もちろん自分でも触ったことがないんだろ。オナニーの経験もないから、何でそこがびりびりするのかわからないんだね。
「ひな……今僕が触れてる所はね、女の子のもっとも敏感な場所のひとつなんだ。クリトリスって言うんだ。ここ、ひなを気持ちよくしてくるんだよ。ひなが嫌ならやめるけど…どうする?」
ひなの目は、もう虚ろになっている。
「んんんっ……んあっ……はぁ…はぁ…意地悪。止めたら……止めたら仁とセックス出来るようにならないもん。」
いじらしいひな。しかし僕は少し強めの口調で、
「嫌々するなら…やめる。ひな…本当の事教えて。
触って欲しいのか、欲しくないのかどっち?」
強めの口調に驚いたのか、ひなの目から涙が流れ、
「嫌々なんかしてないもん。嫌じゃない。……触って欲しい。」
嫌とは言えない事はわかってる。
本当の気持ちは半々なんだろう。怖い気持ちもわかる。今まで経験したことのない刺激だからね。
でも自分から触って欲しいと言わせないと、僕にすべてを委ねる気持ちにならないと、最初からイかせる事は出来ない。怖い気持ちを克服しないとね。
「触って欲しいんだね。ふっふっふっ……続けるよ」
僕はひなの目を見つめながら、人差し指の先で小さな突起の根元を起こすように何度も弾く。優しく……。
クニュ…クニュ……ピンッ…ピンッ!
「あっ!あっ…あっ…いやん……だめ……じゃない…」
僕に何かを訴えるようなひなの瞳にゾクゾクする。
ひなは、心の中で葛藤してるんだろう。やめて……やめないでと。
そのままひなの小さな唇を唇で塞ぐ。ひなの口から吐息が漏れる。
「んんんっ……んっ……」
小さな突起を何度も弾き、今度は上下に優しく擦るように撫でてみる。
クニュ……クニュ…。
「んっ!んんんっ……んんんっ…」
目を見開き、僕を見つめ続けるひな。何かを言いたいんだろう。でも口を塞がれ言うことが出来ない。
僕の横で小さな体がビクビク震えている。
でも初めからこのまま長く続けると、気持ちいい感覚より痛い感覚が強くなってしまう。トラウマにならないよう
指で触れるのはこのくらいにしておかないと。
僕はひなのパンツの中からゆっくり手を抜き、そのまま小さな胸を包み込むと、ひなの早い鼓動を感じる。
いっぱいいっぱいだったんだろう
優しく撫でるようにひなの小さな胸を愛撫しながら、
唇を離し見つめる。
少し放心している顔をしている。
「ひな……大丈夫か?」
僕の言葉に我に返ったのか、恥ずかしそうに僕の胸に顔を埋め、
「グスン…グスン……怖かった。だって、びりびりしてそれが頭から突き抜けるんだもん。何も考えられなくなっちゃって。はぁ…はぁ…」
僕はひなの小さな体をギュッと抱き締め、
「ひな…何も考えられなくなるのは、怖いかもしれないが、気持ちいいって事なんだよ。ひなの経験したびりびりはまだ序の口。セックスはもっともっと気持ちいいんだ。怖かったらやめる……どうする?」
ひなは僕の胸の中で恥ずかしそうに、
「はぁ…はぁ…ひな、頑張る。やめないで……」
いじらしい返事。これが小学5年生だからもっと興奮してくる。頑張る意味もまだ知らない無知なひな。
「じゃあ…続けるよ。」
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