さとる君とバイバイし僕達のところへやってくる優菜。髪やTシャツが汗でびっしょり。僕は優菜の額の汗をハンカチで拭い、
「せっかくシャワーで汗流したのに、また汗かいちゃったね。それにしても優菜は体力があるね……僕や山下さんとセックスしてあれだげイッたのに、まだまだサッカーするだけの元気があるんだから。」
優菜は顔を真っ赤に染め、
「もう……お兄ちゃんのエッチ。だってサッカー楽しいんだもん。楽しいと疲れないもん。」
いや、相手がさとる君だからだろう。自分でもなんとなくさとる君が好きな事は、わかってるはず。
僕は優菜の耳元で、
「セックスもサッカーと同じだね。楽しいと疲れないでしょ?」
優菜は僕を見上げ、
「もう……同じじゃないもん。イッた後って凄い疲れるもん。でもね……イクのは好き。イク時は疲れてる事なんてわすれちゃう。」
僕は笑いながら優菜の頭を撫で、
「優菜は正直だね。じゃあ…お家に帰ってから、また思い切りイこうか。」
優菜はえっ!という顔をする。えっ?またセックスするの?という意味か。でも夜が本番。
優菜はコクンと頷き、
「………うん。でも連続は辛いよ~。」
と弱音をはく優菜。山下さんは優菜の小さな手を握り、家に向かって歩きながら、
「あれだげ連続でイッても優菜ちゃん耐えたでしょ?
優菜ちゃんの限界はあんなもんじゃないと思うけどな~。おじさん……期待してるよ。」
優菜はちらちら山下さんを見上げ、
「………う、うん。」
優菜の不安な気持ちが伝わってくる。でも一度イけば不安な気持ちどころじゃなくなっちゃうだろうけど。
山下さんにコンビニでおにぎりとお弁当を買ってくるようお願いし家に帰る。山下さんを連れて3人で外食するにはリスクがある。誰かに見られるかもしれないから。
すぐに山下さんもコンビニから戻ってくる。
「お腹空いたね。優菜ちゃん…コンビニのお弁当でごめんね。」
山下さんが申し訳なさそうに言うも優菜は顔を左右に振り、
「優菜…全然大丈夫だよ。うん食べよっ!」
3人テーブルを囲んでお弁当を食べるもあまり元気のない優菜。「どうした?疲れた?」と聞くと優菜は、
「だって……またセックスするって思うと緊張してドキドキしてくるんだもん。」
「嫌なの?」と聞くと、
「嫌じゃないけど………少し不安。」
やはり小学4年生。気持ちが不安定。昼間、大人の男性2人にあれだげ責められたんだ。不安に思うのは仕方がない。ここは楽しい事をして不安を打ち消してあげないと。僕は優菜に、
「わかった。優菜の気持ちが乗らないならセックスはとりあえず置いといて、また3人でゲームして遊ぼうよ。それでも優菜の気持ちが乗らなかったらセックスはやめよう。それでいい?」
優菜は、僕と山下さんを交互に見て、
「いいの?」
山下さんは笑顔で、
「もちろんだよ。セックスはお互いの気持ちが大切だから。優菜ちゃんの気分が乗らないのにするわけにはいかないでしょ!」
優菜の顔に明るさが戻り、
「はいっ!」
やれやれと思いながらテレビゲームを始める。対戦式のゲーム。ここは優菜に気持ちよく勝たせる必要がある。僕と山下さんは一生懸命戦うふりをし、
「あっ!また負けた……。優菜ちゃん強い!」
「おじちゃん弱いっ!」
「お兄ちゃんはおじちゃんより強いけど、まだまだ優菜の方が強いね。」
僕は頭を掻きながら、
「あっ…おしい!悔しい。また負けた。もう一回!」
「いいよっ!」
あっという間に時間は過ぎ午後8時に。その時母親から電話がかかってくる。
「ええっ…今優菜ちゃんとゲームしてました。あっ…はい。優菜ちゃん元気してます。優菜ちゃん強いですね。何回やっても勝てません。今代わりますね。」
優菜と代わり、
「うん……お兄ちゃんと楽しく遊んでるから寂しくないよ。大丈夫。わかってる。ちゃんと勉強する。う…うん。じゃあ…ママもね。うん…おやすみ」
優菜が山下さんの事を言わないかヒヤヒヤしたが、優菜もちゃんとわかってる。
また電話を代わり母親と話し電話を切る。
まあこれから館長お楽しみだろう。
母親と話しをしたせいか少し安心した表情を見せる優菜。僕は優菜を見て、
「優菜…ママと話して寂しくなっちゃった?」
優菜は顔を左右に振り、
「大丈夫だよ。だってお兄ちゃんやおじちゃん優しいんだもん。それにゲームも楽しかった。」
僕は優菜の顔を覗き込み、
「どう?気分は……まだ不安?」
と聞くと優菜はまた顔を左右に振り、
「不安じゃないよ。お兄ちゃんやおじちゃん、一生懸命優菜の事楽しませようと頑張ってた。おじちゃんもお兄ちゃんも優菜に勝たせてくれたでしょ?」
おっ!気付いてたか。気付いてて遊んでたのか。
やっぱりわかるよな。
「いゃあ…優菜は賢いね。僕は優菜に勝たせたかもしれないけどおじさんはね……本気だったよ。」
と言うと優菜は笑い出す。
「もう!おじちゃん。本気であれじゃあ優菜に勝てないよ。もっと上手くならないと。」
山下さんはばつがわるそうに、
「ごめん…ごめん。おじさんゲームあまりやらないから。運動神経は無くてね…セックスは別だけど。」
3人揃って声を出して笑う。
優菜は僕と山下さんを見て、
「優菜…もう大丈夫。」とニコッと笑う。
それはセックスをすると言う意味。優菜の気持ちが乗ってきたかどうかはわからないが、僕と山下さんの努力が実ったと言う事。
「優菜ちゃん……セックスしようか?」
山下さんが聞くと覚悟を決めたようにコクンと頷く。
これからが本番。まだ未開発の場所をどうやって開発していくか。
山下さんは持ってきた鞄を開き優菜に見せる。
「優菜ちゃんを気持ちよくしてあげようと思って持ってきたんだ。」
優菜は綺麗に並んでいる色んなオモチャを見て少しびっくりした顔で山下さんを見て、
「おじちゃん……これ何?」
山下さんはハンディタイプの電マを手に取り、
「みんな大人のオモチャなんだよ。これはね……先がブルブル震えるオモチャ。おっぱいやクリトリスに当てると気持ちいいんだよ。」
優菜は手に取りスイッチを入れるとブルブル震え細かく振動する。
「きゃっ!うわあっ…これだめぇ。こんなの当てられてら………」
山下さんはニヤッと笑い、
「どうなっちゃうのかな?」
優菜は顔を真っ赤にし電マを見ながら、
「…………すぐにイッちゃいそうなんだもん。」
優菜は電マを山下さんに返し、小さな玉から2センチぐらいの玉が数珠状になってる長さが18センチあるオモチャを指差し、
「おじちゃん……これは?」
山下さんは手に取り、
「これはね、お尻の穴に入れるオモチャだよ。ほらぐにゃぐにゃでしょ?これを入れて解してからオチンチン入れるんだ。わかる?」
優菜はますますびっくりし不安そうな顔で、
「うわあっ……でも長いし玉が大きい。こんなの入るの?」
と聞いてくる。山下さんは、
「優菜ちゃん……ローターをお尻の穴に入れた事あるでしょ?そんなに変わらないよ。それにローション使えばぬるぬるしてニュルって入っちゃうしね。」
その他色んなオモチャが並んでいる。
優菜は僕と山下さんをちらちら見て、
「………今から優菜に使うの?怖い」
大人の女性でもアナルに使うと言われれば怖いだろう。それを今から小学4年生に使おうとしているんだ。怖くないはずはない。無理矢理はだめ……ちゃんと優菜に了解を貰わないと。
僕は優菜に、
「誰でも最初は怖いって思うけど……使ってみると案外大丈夫なんだよ。それにお尻の穴にいきなりオチンチン入れる方が怖いでしょ?オモチャで慣らしてから……オモチャで大丈夫だったらオチンチンも入るからね。どうする?嫌ならやめるけど……」
セックスすると言った以上嫌とは言えないし自らするとも言えない。返事に困る優菜に山下さんは、
「だったら罰ゲームとしてやるのはどう?だめだったら途中でやめるから。」
ゲームですると言えば仕方なく納得するはず。
優菜はしばらく考え、
「………うん。わかった。罰ゲームなら仕方ないよね。でも怖かったら途中でやめてね。」
山下さんは、「うん!」と返事するも僕は優菜の耳元で、
「優菜……せっかくオモチャを用意してきたおじさんの期待に答えてあげないと。途中でやめてなんて言ったらおじさんがっかりしちゃうよ。」
と釘をさす。優菜は僕を見上げ、
「……………わかってる。」と弱々しい返事をする。
さて……いよいよか。優菜の反応が楽しみだよ。
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