9月15日土曜日の昼過ぎ、高鳴る気持ちを抑え優菜の家に向かう。家に着き玄関のチャイムを鳴らすと優菜の軽い足音が聞こえ扉が開く。
「お兄ちゃん!こんにちは。」と言いながら腕に抱き付いてくる優菜。優菜の今日の服装は、夏らしく爽やか。ピンク色のデニムのショートパンツに白のTシャツ。Tシャツからは僅かに膨らんだ胸の突起が伺える。ショートパンツからの生足。ううっ……可愛いぞ。
「優菜…今日の服、可愛いね、似合ってる。」と誉めると嬉しそうにはしゃぐ。
優菜に招かれるように家に上がりリビングに行くと、お洒落な格好をした母親が、
「倉田さん…こんにちは。勝手言ってごめんなさいね。この前の同窓会で盛り上がっちゃって数人で旅行だなんで、本当私のわがまま聞いてもらってすいません。優菜の事宜しくお願いします。」
と深々と頭を下げる。館長と盛り上がったんでしょ。と口に出るところだった。
「いえいえ…たまには昔に戻って楽しんで来て下さい。大事なお嬢様を責任を持って預からせて頂きますので安心して下さい。」
暫く会話をした後、玄関まで行き優菜の後ろに立つと出かける母親を見送る。
「優菜…倉田さんの言う事ちゃんと聞いてね!行ってきます。倉田さん宜しくお願いします。」
多分近くで館長の車が待っているはず。母親を見送ると後ろから優菜の肩に両手をポンと乗せるとビクッとする。
「優菜…ママ行っちゃったね。僕の言う事ちゃんと聞くんだよ。これはママの言い付けだからね。」
優菜は振り返り僕を見上げ、
「はいっ!わかってます。お兄ちゃん…お部屋に戻ろっ!」と行ってリビングへ。
テーブルに向かい合って優菜が用意してくれたジュースを飲んでいると、ちらちら僕を見て
「お兄ちゃん……テレビゲームしょっ!」と言って来る。「いいよ!」と2人テレビに向かいゲームを始める。最初は楽しそうにゲームをしていた優菜。途中からなんだか様子が違う。
「優菜…どうした?元気がないようだが……」
と聞くと僕を見上げ、
「………緊張してきたの。ドキドキして……」
気をまぎらわす為にゲームをしてたのか。ふと現実に戻り不安と緊張が優菜を襲ったんだろう。
僕は優菜の小さな肩に手を回し抱き寄せ、
「優菜…大丈夫。僕が一緒だからね。」
優菜の小さな体が僅かに震えているのがわかる。普段あんなに元気な優菜が緊張している。
「うん。あのね……水曜日の夜から今日の事を考えるとドキドキして。こんなに緊張してるの初めて。お兄ちゃん……私大丈夫だよね?恐くないよね?」
やはり優菜は小学4年生。精神的に幼く不安定。ここは不安より楽しい事を想像させないと。僕は肩から回した手で優菜の小さな手を優しく握り、
「優菜がこんなに緊張してるの初めて見た。クスッ…可愛い。優菜が不安に思うのは当たり前の事。でもね、もっと楽しい事を考えようよ。」
「楽しい事?」
「うん。優菜…この前の家庭教師の時、イキたいって言ったけど我慢させたよね。ほら優菜10日もイッてないでしょ?今日はいっぱいイッていいんだよ。頭が真っ白になるところを想像してごらん。体がうずいてくるでしょ?ほら今日はイけるんだよ。楽しくなってくるでしょ?」
優菜は下を向き、コクンと頷く。
「………なんだか余計にドキドキしてきた。」
僕はニコッと笑い、
「そのドキドキはさっきの不安のドキドキじゃなく、イク事への期待のドキドキでしょ?早くイキたいっていうドキドキ。違う?」
優菜は僕を見上げ、
「………うん。そうかも……私頑張る。」
これは一種の洗脳。優菜にそう思い込ませる。実際、不安で怖いのは変わらないだろうが……。優菜にやる気を出させる為。
「優菜…ゲームの続きするよ!」
「うん!」
ゲームをしていると玄関のチャイムが鳴る。チャイムの音にビクッと反応する優菜。
「あっ!山下さん来たかな?優菜…一緒にお出迎えしようか?」
「あっ…う、うん。」
緊張気味の返事。僕の後ろに優菜が付いてくる。
玄関の扉を開けると店長(山下)さんが立っている。
「倉田くんこんにちは。ここが村瀬優菜ちゃんの家で良かった。間違えてたらどうしようと思ってね。あっ倉田くんの後ろに隠れてるのは優菜ちゃんかな?」
僕の後ろに隠れ恥ずかしそうに顔だけ出している優菜。人見知りしない優菜……今回はそうでもないらしい。優菜を僕の前に出すと両肩に手を置き、
「ほら優菜…恥ずかしがってないで山下さんにちゃんと挨拶しなさい。自己紹介もするんだよ。」
「だって……」と僕の顔を見上げ、目の前の山下さんに恥ずかしそうにお辞儀をし、
「山下おじちゃん……こんにちは。村瀬優菜です。10歳の小学4年生です。今日は宜しくお願いします」
挨拶すると、優菜の頭を優しく撫でる。山下さんは優菜の体を下から上へと舐めるように見た後笑顔で、
「山下です。優菜ちゃん…こちらこそ今日は宜しくね。まだ10歳か……優菜ちゃん可愛いね。髪もショートボムでピンクのショートパンツも似合ってる。こんな可愛い子今まで出会った事がないよ。おじちゃんドキッとしちゃった。」
小太りだが清潔感があり、笑うと愛嬌があり親しみやすい顔をしている。舐めるような視線に優菜は気付いていないようだ。実はアダルトショップの店長だなんて想像出来ない。
優菜は可愛いと誉められて、恥ずかしそうな顔をするも僕の顔をちらっと見て嬉しそうな顔をする。
「山下おじちゃん…可愛いと言われると嬉しい。ありがとうございます。」
僕は優菜と目線を合わせるようにしゃがみ、
「山下おじちゃんどう?優菜の思ってた人と違う?」
と聞くと優菜はちらっと山下さんを見て、
「あのね……怖い人じゃなくて良かった。優しそうな顔してるし私の事可愛いって言ってくれるし。少しほっとした。」
僕はよしよしと優菜の頭を撫でる。山下さんもほっとした顔をし、
「僕の第一印象が悪くなくて良かったよ。」
まだ時間はたっぷりある。優菜の気持ちを充分解さないと。リビングに招き入れた山下さんを含め3人でテレビゲームをする事に。
土曜日の昼過ぎ、高鳴る気持ちを抑え優菜の家に向かう。家に着き玄関のチャイムを鳴らすと優菜の軽い足音が聞こえ扉が開く。
「お兄ちゃん!こんにちは。」と言いながら腕に抱き付いてくる優菜。優菜の今日の服装は、夏らしく爽やか。ピンク色のデニムのショートパンツに白のTシャツ。Tシャツからは僅かに膨らんだ胸の突起が伺える。ショートパンツからの生足。ううっ……可愛いぞ。
「優菜…今日の服、可愛いね、似合ってる。」と誉めると嬉しそうにはしゃぐ。
優菜に招かれるように家に上がりリビングに行くと、お洒落な格好をした母親が、
「倉田さん…こんにちは。勝手言ってごめんなさいね。この前の同窓会で盛り上がっちゃって数人で旅行だなんで、本当私のわがまま聞いてもらってすいません。優菜の事宜しくお願いします。」
と深々と頭を下げる。館長と盛り上がったんでしょ。と口に出るところだった。
「いえいえ…たまには昔に戻って楽しんで来て下さい。大事なお嬢様を責任を持って預からせて頂きますので安心して下さい。」
暫く会話をした後、玄関まで行き優菜の後ろに立つと出かける母親を見送る。
「優菜…倉田さんの言う事ちゃんと聞いてね!行ってきます。倉田さん宜しくお願いします。」
多分近くで館長の車が待っているはず。母親を見送ると後ろから優菜の肩に両手をポンと乗せるとビクッとする。
「優菜…ママ行っちゃったね。僕の言う事ちゃんと聞くんだよ。これはママの言い付けだからね。」
優菜は振り返り僕を見上げ、
「はいっ!わかってます。お兄ちゃん…お部屋に戻ろっ!」と行ってリビングへ。
テーブルに向かい合って優菜が用意してくれたジュースを飲んでいると、ちらちら僕を見て
「お兄ちゃん……テレビゲームしょっ!」と言って来る。「いいよ!」と2人テレビに向かいゲームを始める。最初は楽しそうにゲームをしていた優菜。途中からなんだか様子が違う。
「優菜…どうした?元気がないようだが……」
と聞くと僕を見上げ、
「………緊張してきたの。ドキドキして……」
気をまぎらわす為にゲームをしてたのか。ふと現実に戻り不安と緊張が優菜を襲ったんだろう。
僕は優菜の小さな肩に手を回し抱き寄せ、
「優菜…大丈夫。僕が一緒だからね。」
優菜の小さな体が僅かに震えているのがわかる。普段あんなに元気な優菜が緊張している。
「うん。あのね……水曜日の夜から今日の事を考えるとドキドキして。こんなに緊張してるの初めて。お兄ちゃん……私大丈夫だよね?恐くないよね?」
やはり優菜は小学4年生。精神的に幼く不安定。ここは不安より楽しい事を想像させないと。僕は肩から回した手で優菜の小さな手を優しく握り、
「優菜がこんなに緊張してるの初めて見た。クスッ…可愛い。優菜が不安に思うのは当たり前の事。でもね、もっと楽しい事を考えようよ。」
「楽しい事?」
「うん。優菜…この前の家庭教師の時、イキたいって言ったけど我慢させたよね。ほら優菜10日もイッてないでしょ?今日はいっぱいイッていいんだよ。頭が真っ白になるところを想像してごらん。体がうずいてくるでしょ?ほら今日はイけるんだよ。楽しくなってくるでしょ?」
優菜は下を向き、コクンと頷く。
「………なんだか余計にドキドキしてきた。」
僕はニコッと笑い、
「そのドキドキはさっきの不安のドキドキじゃなく、イク事への期待のドキドキでしょ?早くイキたいっていうドキドキ。違う?」
優菜は僕を見上げ、
「………うん。そうかも……私頑張る。」
これは一種の洗脳。優菜にそう思い込ませる。実際、不安で怖いのは変わらないだろうが……。優菜にやる気を出させる為。
「優菜…ゲームの続きするよ!」
「うん!」
ゲームをしていると玄関のチャイムが鳴る。チャイムの音にビクッと反応する優菜。
「あっ!山下さん来たかな?優菜…一緒にお出迎えしようか?」
「あっ…う、うん。」
緊張気味の返事。僕の後ろに優菜が付いてくる。
玄関の扉を開けると店長(山下)さんが立っている。
「倉田くんこんにちは。ここが村瀬優菜ちゃんの家で良かった。間違えてたらどうしようと思ってね。あっ倉田くんの後ろに隠れてるのは優菜ちゃんかな?」
僕の後ろに隠れ恥ずかしそうに顔だけ出している優菜。人見知りしない優菜……今回はそうでもないらしい。優菜を僕の前に出すと両肩に手を置き、
「ほら優菜…恥ずかしがってないで山下さんにちゃんと挨拶しなさい。自己紹介もするんだよ。」
「だって……」と僕の顔を見上げ、目の前の山下さんに恥ずかしそうにお辞儀をし、
「山下おじちゃん……こんにちは。村瀬優菜です。10歳の小学4年生です。今日は宜しくお願いします」
挨拶すると、優菜の頭を優しく撫でる。山下さんは優菜の体を下から上へと舐めるように見た後笑顔で、
「山下です。優菜ちゃん…こちらこそ今日は宜しくね。まだ10歳か……優菜ちゃん可愛いね。髪もショートボムでピンクのショートパンツも似合ってる。こんな可愛い子今まで出会った事がないよ。おじちゃんドキッとしちゃった。」
小太りだが清潔感があり、笑うと愛嬌があり親しみやすい顔をしている。舐めるような視線に優菜は気付いていないようだ。実はアダルトショップの店長だなんて想像出来ない。
優菜は可愛いと誉められて、恥ずかしそうな顔をするも僕の顔をちらっと見て嬉しそうな顔をする。
「山下おじちゃん…可愛いと言われると嬉しい。ありがとうございます。」
僕は優菜と目線を合わせるようにしゃがみ、
「山下おじちゃんどう?優菜の思ってた人と違う?」
と聞くと優菜はちらっと山下さんを見て、
「あのね……怖い人じゃなくて良かった。優しそうな顔してるし私の事可愛いって言ってくれるし。少しほっとした。」
僕はよしよしと優菜の頭を撫でる。山下さんもほっとした顔をし、
「僕の第一印象が悪くなくて良かったよ。」
まだ時間はたっぷりある。優菜の気持ちを充分解さないと。リビングに招き入れた山下さんを含め3人でボードゲーム(人生ゲーム)をする事に。少しでも優菜と山下さんの距離が縮まれば……。僕の意図する事をすぐ理解した山下さんものる気で、
「人生ゲームするよ!」「はいっ!」「は~い!」
とゲームを始める。
「優菜ちゃんはスポーツ選手か。倉田くんは先生、おじさんはフリーターか。」
「おじちゃんフリーターだと勝てないよ!」
「いや…絶対勝つから。おじちゃんが勝ったら優菜ちゃんご褒美くれる?」
優菜は、
「優菜負けないもん。でもご褒美って?」
と山下さんに聞く。すると山下さんは優菜を見て、
「優菜ちゃんのキスかな。」
一瞬優菜の顔が赤くなる。
「…………いいよ。でも負けないからね。」
「おじさんも負けないからね。」
「あらあら僕は蚊帳の外か……」
ご褒美にキス。これからキス以上の事をするのに顔を赤らめる優菜……可愛いな。
ゲームが進み……最終順位は、
1位 優菜、2位 僕、3位 山下さん。
優菜が得意そうに、
「優菜が1位だよ!おじちゃん3位だったね。ご褒美はなしだよ。」
山下さんは、多分場を和ませる為にわざとビリになったんだろう。残念そうな顔をし、
「優菜ちゃん凄いね。おじちゃん負けちゃった。ご褒美無しか……残念。」
しんみりした顔をする山下さんに優菜が近寄り、頬っぺたにチュッとキスをする。
「エヘヘ……残念そうな顔してたから」
と恥ずかしそうに言う優菜。山下さんは笑顔で、
「優菜ちゃん……ありがとう!嬉しい」
優菜もニコッと笑い、
「楽しかった。みんなでゲームすると楽しいね。」
と言う優菜の耳元で、
「ゲームだけじゃないよ。みんなでセックスするともっと楽しいよ。」
と囁くと顔を真っ赤に染め、
「もう!お兄ちゃんのエッチ………。」
随分山下さんに打ち解けた優菜。最初の緊張はだいぶ解れたようだ。ゲームを仕舞うと優菜と並んで椅子に座り対面に山下さんが座る。
場が和み雑談をした後、山下さんは優菜を見つめ、
「優菜ちゃん……おじさんとセックスしてくる?」
と核心をついた言葉を言う。優菜は僕をちらっと見て
恥ずかしそうにコクンと頷く。
「優菜ちゃん…ありがとうね。優菜ちゃんの期待に答えられるよういっぱい気持ちよくしてあげる。」
僕は優菜の耳元で、
「優菜…ちゃんと返事をしなさい。いいかい?優菜だけが気持ちよくなるのはセックスじゃないよね?優菜も山下さんに気持ちよくなってもらえるように頑張らないといけないよね?」
僕の言葉を聞いてゆっくり深呼吸する優菜。
「山下おじちゃん……優菜一生懸命頑張っておじちゃんに気持ちよくなってもらう。お願いします。」
優菜の頭を優しく撫でてあげる。
椅子から立ち上がりソファーに優菜を座らせる。
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