月曜日は穂乃花、水曜日は優菜、木曜日はひなの家庭教師。学校もありあっという間に一週間が過ぎていく。週の始めに優菜の母親から電話があり15,16,17
日と泊まりの予定が入り僕の都合が良ければ、また優菜をお任せしたいとの事だった。僕は、大丈夫ですよと返事をし、詳しい話は水曜日の家庭教師の時間の後にという事で電話を切る。
一度僕に任せているから、安心出来るんだろう。
安心か……母親の知らないところでとんでもない事をしてるし、これからしようと思ってるんだが。
館長との前回の旅行がよっぽど良かったようだ。館長のおかげで優菜を任せてもらえる。
水曜日になり優菜の家庭教師に向かう。相変わらず元気に僕を向かえてくれる優菜。母親は申し訳なさそうな顔をしながら僕を向かい入れる。
母親に家庭教師が終わってからお話しましょうといい
優菜の部屋へ。
優菜はそわそわしながら僕を見上げ、
「あのね、お兄ちゃん…ママに聞いたんだけど。今度の土、日曜日留守にするって。優菜に一人留守番させるのはダメだからまたお兄ちゃんにお願いするって、本当?」
僕は優菜と目瀬を合わせるようにしゃがみ頭を優しく撫でながら、
「本当だよ。ママから聞いて優菜の事お願いされたから大丈夫です。と返事しておいたよ。詳しい話は優菜の勉強が終わった後にしましょうとね。」
優菜は満面の笑みを浮かべながら僕に抱き付いてくる。
「やった~。またお兄ちゃんと一緒にいられる。嬉しい。」
こんなに嬉しがってくれるのは有難いが、意味はわかってるのか。
「ほらまずはお勉強するよ。優菜机に向かって!」
「はいっ!」と元気な返事。
しばらく勉強していると優菜が横にいる僕を見て、もじもじしながら、
「お兄ちゃん……今日もイキたい。だめ?」
と聞いてくる。一週間前にイかせた事が癖になっている優菜。
「優菜…今日は我慢しようね。」
と言うと残念そうな顔をし、
「………一週間我慢したんだもん。イキたい。」
とお願いしてくる。あらあら…僕に会える嬉さはイク為か。まっ……それもいい。
僕は優菜の頬をツンツンし、
「優菜…今週の土曜日から丸2日間一緒にいられるんだよ。それまで我慢しようね。今日はママがいるから、バレたら大変だよ。前回も緊張したんだからね。」
と言うと、
「あっ!そうだった。土曜日からお兄ちゃんと一緒にいられるんだ。今日は我慢する!」
僕は優菜の耳元で、
「優菜…この前言った事覚えてる?土曜日、ママがお出かけした後、優菜が良ければ僕のお友達のおじさんを呼ぼうと思ってる。意味わかるかい?」
と囁くと優菜はビクッとし、
「う……うん。覚えてるし意味はわかる。優菜が良ければって?」
「優菜が嫌だったら呼ばないと言う事だよ。優菜の嫌な事はしないって言ったよね?優菜が決めればいい」
「え~。どうしよう。知らない人でしょ?」と返事に困ってるようだ。
あくまでも無理矢理じゃなく優菜の同意の上、事を運ばないと付いてこれない。途中で泣き出したり嫌だと言って拒否されても困る。まっ…優菜は嫌だとは言わないだろうが、これは保険。自分の意志で決めれば途中で投げ出したりはしないだろう。僕は耳元で、
「まだまだ優菜の知らない気持ちいい事がいっぱいあるんだよ。今だってイキたいって思ってるでしょ?
僕の友達だから優菜は何も心配する事ないからね。どうする?」
優菜は僕の顔をちらちら見ながら、
「お兄ちゃん……決めた。優菜する。」
優菜の返事にニコッと優しく微笑み、小さな唇にチュッとキスをする。優菜は目をぱちくりさせ、
「……決めたら緊張してドキドキしてきた。」
優菜の小さな唇を人差し指でなぞりながら、
「よく決めたね。不安だし怖いだろうし……緊張するのは当たり前。でも優菜は人見知りはしない方だから大丈夫でしょ?不安や緊張は最初だけ…その後に凄い気持ちいい事が待ってると思えば楽しみになってくるでしょ?」
小学4年生の幼い優菜が初めての複数セックスを楽しみになってくるわけはない。僕に言われて従っているだけかもしれないし、恐くて恥ずかしくて不安に思うのが当たり前。でも楽しみだと言う事で自分の気持ちを整理出来る。
「………うん。少し怖いけどお兄ちゃんが一緒なら大丈夫。楽しみ」
と言う優菜の頭をくしゃくしゃっとなで「偉いぞ!優菜…いっぱい気持ちよくなろうね。」と言うと「はい!」と元気のいい返事が帰ってくる。
これで優菜の了解も取れた。今日イけなかった分、今度の土日は嫌だというくらいイかせてあげるからね。
それから休憩を交えて勉強を続ける。勉強を終えると母親のいるリビングへと降りていく。
それから母親と打ち合わせをし、土曜日の午後から出かけるから13時過ぎに伺う約束をし、月曜日は夕方には帰ってくるからそれまでお願いしますと言う事だった。3日間の優菜のお守りとして食事代を含めたお金を頂き打ち合わせを終える。
母親は優菜に、
「優菜…お留守番ごめんね。ちゃんと倉田さんの言う事聞いてお利口さんにしててね!」
優菜は、
「うん!わかってる。前もお利口さんに出来たもん。
お兄ちゃんには勉強教えてもらうんだ。後はゲームとかサッカーとかしたい。いいでしょ?」
「はいはい。倉田さんがいいと言えばね。」
僕は母親と優菜を交互に見て、
「遊ぶのはちゃんと勉強してからね。勉強したら優菜ちゃんの遊びに付き合うよ。」
「やった~!」と言う優菜。
お勉強か……勉強にも色々ある。今回は前回以上にセックスの勉強に時間を費やすよ。体力のある優菜に遊ぶ余裕があるかどうか楽しみ。
それから……公園に行けばこの前の男の子、さとる君に会えるかも。それは成り行きに任せるか。
お茶を飲みながら雑談した後、優菜の家を後にする。
今日の報告も兼ねて店長のところへ向かう。
予定どおり土、日、月と母親が留守にする事。優菜なには僕の友達のおじさんが来るからと伝えてある事、
おじさんが来る意味は、わかっていて優菜の了解も得ている事を伝える。
店長の顔がにやける。
「倉田さん……ありがとうね。優菜ちゃんに会えるのが楽しみだよ。優菜ちゃんの幼い体を開発する為に色々持って行こうと思ってるんだが。特にアナルの開発は慎重にしないとね。」
と僕に色んなオモチャやローションを見せてくる。
うわあっ…こんなオモチャを小学生に使うのかと思うような物まで。
「倉田さん……心配しているようだね。大丈夫…一応持って行くだけ。優菜ちゃんが無理そうならしないから。あくまでも優菜ちゃんに気持ちよくなってもらう為に使うから。」
「わかってます。その辺は店長にお任せします。」
店長はもう一度優菜の写真を見せてくれないかと言うので、スマホの写真を見せる。店長は食い入るように優菜の写真を見ながら、
「やっぱり凄い可愛い!こんな可愛くて幼い子の相手が出来るなんて今からドキドキだよ。」
「イク時の顔はもっと可愛いですよ。いっぱいイかせてあげて下さい。」
館長の言う通り、エッチでタフだとしたら優菜はどうなっちゃうだろう。おまけにオモチャまで。不安と楽しみ。
それから店長と別れて帰路に着く。
ひなの家は優菜の家からは離れているけど、穂乃花の家はすぐ近く。公園で遊ぶと穂乃花に見つかってしまうかもしれない。それは気を付けないと。
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