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ロリータ 官能小説

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274
投稿者:ヒロ
◆sS/CgIBv46
店を後にし自宅に帰り荷物を片付け一息つく。

この土日は色々あって疲れた。8月も残りわずか、子供達の夏休みもう終わり。9月からは穂乃花、ひな、優菜の家庭教師が待っている。大学の勉強もあり、9月はまた自然の家での催しもある。一度頭の中を整理しないといけないな。

8月も終わり9月を迎える。月曜日は穂乃花、水曜日は優菜、木曜日はひな、それぞれ7時から9時まで家庭教師の時間。

9月の第一週の木曜日、優菜の家を訪ねる。2週間ぶりか……。玄関のチャイムを鳴らすと、ドタドタと足音をたて急いで玄関を開ける優菜。優菜の服装は黄色のキャラクターTシャツに青空のショートパンツ。靴下は履いてない。小さな顔にショートボムの髪がまたいい。穂乃花とはまた違った可愛さがある。

「お兄ちゃん!こんばんは。久しぶりだね。」

元気な声で挨拶し僕の腕にしがみついてくる優菜。この無邪気さ人懐っこさが優菜のいいところ。僕は優菜の頭を優しく撫で、

「元気にしてたかな?久しぶりと言ってもお祭りからまだ2週間しかたってないよ。今日は家庭教師に来たんだからね。お勉強しないとね。」

「はいっ!」

母親が優菜の後からあらわれ、

「倉田さん。無理言って家庭教師をお願いしてすいません。宜しくお願いします。ほら優菜もちゃんとお願いしないとだめでしょ?」

と2人揃って頭を下げる。優菜の母親……スレンダーで綺麗だ。清楚に見えるが……館長と。いかんいかん…想像は止めよう。

「こちらこそ宜しくお願いします。」

勉強方法や今後の計画などを打ち合わせし、優菜の部屋へ向かう。優菜の部屋……2週間前、ここでセックスしたんだよな~。

優菜を勉強机に向かわせようとすると、僕の前に立ち
見上げる。何か言いたそうな顔をしている優菜。

「優菜…どうした?」

優菜は顔を真っ赤にし、

「今日は……セックスしないの?」

と聞いてくる。やはりあの快感は忘れられないんだろう。子供は一度快感を覚えるとお菓子を欲しがるように求めてくる。優菜も例外じゃない。複数でのセックスも素直に受け入れてくれるだろう。

僕は優菜と目線を合わせるようにしゃがみ、

「母親もいるし…バレたら大変だよ。今日はお勉強を教える為に来たの。わかるよね?」

優菜はもじもじしながら、

「お祭りの日から今日まで…ずっともやもやしてたの。お兄ちゃん…自分で触ったらだめだよって言うし………ずっと我慢してたの。イキたい。」

我慢か……いじらしくて可愛い。
僕は優菜の小さな唇にチュッとキスをすると、ほわんとした顔をする。

「優菜…僕の言い付けをちゃんと守ってたんだね。偉いぞ。でも今日はセックスは無し。ほらお勉強するよ。しっかりお勉強出来たらご褒美あげる。」

「お兄ちゃん!ご褒美って?」

目をくりくりさせて聞いてくる。

「それは内緒……ほら勉強するよ。」「はいっ!」

優菜を勉強机に向かわせ、持ってきた教材を開き算数から始める。一生懸命問題を解く優菜。その後ろで優菜を見てるとムラムラしてくる。我慢…我慢。

40分程勉強を教えると休憩時間に母親がお茶とケーキを運んでくる。危ない危ない…優菜とセックスしてたらバレてた。性欲に任せての行動はだめだ。
休憩も終わり再び勉強を始める。30分程過ぎた頃優菜の耳元で、

「優菜…勉強頑張ったね。ご褒美あげる。」

と囁くとぶるぶるっと震える優菜。振り返ろうとする優菜を遮り、

「前向いててね。ママが来たらバレちゃうから。」

優菜は素直にコクンと頷く。椅子に座る優菜の後ろからTシャツの中に両手を忍ばせていく。僕の手が触れるとビクッと体に力が入る。
優菜のぺったんこの胸を両手で包み込む。穂乃花と違い僅かな膨らみ。小さな乳首を人差し指で円を描くように優しく撫でていくと体をくねくねさせる。

「はぁ…はぁ…んんんっ…くすぐったい。ああんゾクゾクする。」

優菜の耳元で、

「声を上げたらダメだよ。ママに聞こえたら大変だからね。」

優菜はゆっくり深呼吸して自分の口を小さな手で押さえる。母親にバレないか…そのドキドキ、スリルが優菜の快感を高めていく。

固く尖ってきた優菜の小さな乳首をキュッと摘まむと、飛び上がる勢いでビクッと反応し体を硬直させる。

「んんんっ!んんんっ!………はぁ…はぁ…」

こんな小さな膨らみでも感じるんだと改めて思う。
キュッと強く摘まんだ後は再び優しく人差し指で転がしていく。小さな体をビクビクさせる姿…反応に敏感な優菜を見てると興奮してくる。

今後は胸から下に手を這わし、

「優菜…足拡げて」

と囁くとゆっくり足を拡げていく。
ショートパンツから覗く太ももを撫でると貧乏ゆすりをするように足を震わせる優菜。
何度も太ももを撫でショートパンツの中に両手を忍ばせていく。パンツの中に手を入れ幼い割れ目を人差し指でなぞると、汗か愛液かぐっしょり湿っている。
2週間も我慢したんだ…苦しかっただろう。

「優菜…イかせてあげるから絶対声出しちゃダメだよ。わかったね?」

顔を真っ赤に火照らせている優菜は「うんうん」と何度も頷く。右手の指先で割れ目の上にある小さな小さな突起を見つけ指の腹で押さえ回すように撫でていく。

クニュッ…クチュッ…クチュッ…クチュッ…。


「んんんっ!……はぁはぁ…んんんっ!」

足をガクガク震わせながら必死に声を我慢している優菜。ゴマ粒のような小さな小さなクリトリスでも敏感に感じている。

クニュッ…クチュッ!

左手の指先で恥骨辺りの皮膚を上へ引っ張り、包皮の被った小さな淫核を剥き出しにする。すると

「あっ!」と声をあげる優菜。慌てて自分の口をギュッと塞ぐ。

「声を上げたらダメだよ。今度声出したら止めるからね」

と強めの口調で言うと涙を浮かべ「コクン」と返事をする。今まさに絶頂に向けて登っている最中、2週間も我慢したのにイけずに終わってしまっては、余計にもんもんとして収まりがつかなくなってしまうだろう。可哀想だが、母親にバレた事を考えると仕方がない。

剥き出しにした敏感な淫核を指の腹で優しく撫でていく。指が淫核に触れる度、ビクッ、ビクッと体を弾ませる優菜。小さな膣にも指を入れたいが、この姿勢には無理がある。今日のところはクリトリスだけにしておくか。今の優菜は、とりあえず達すれば満足するだろうから。

クニュッ…ピンッ…ピンッ…ピンッ…クニュッ。

剥き出しにした淫核を指先で細かく弾き少し強めに押さえながら撫でていくと優菜の体が小刻みに痙攣を始める。もうそろそろか……。

「優菜…イキそうなんだね。2週間も我慢したんだから遠慮せずイッていいよ。でも絶対声はダメ。」

半開きの口からは優菜の「はぁ…はぁ…」と呼吸をする音だけが聞こえている。

「んんんっ…はぁ…はぁ…んんんっ…」

優菜は小さな小さな声で

「お兄ちゃん…イクッ!」と僕に教えてくれる。

体が延び上がりビクッと震わせる瞬間、剥き出しの淫核を強く摘まむ。強すぎる刺激に目をカッて見開き、体を硬直させる。摘まむ力を弱めるとガクッと力が抜け、胸を激しく上下させ呼吸をする優菜。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…んんんっ…はぁ…はぁ…」

僕はパンツから手を抜くと、優菜を後ろから優しく抱き締め、

「優菜…頑張ったね。よく声我慢したね。最後イク時、小さな声で僕に教えてくれたのは良かったよ。」

と誉めると、はぁ…はぁ…と息をしながら嬉しそうな顔をする。やはり誉めて育てる…これは大切。
優菜の呼吸が落ち着くのを見て、

「優菜…すっきりした?」と聞くと、

「はぁ…はぁ…うん……すっきりした。凄い気持ち良かった。最後お兄ちゃんがキュッと摘まんだ時、目の前がバチバチってしたの。声出そうだったけど必死に我慢したんだよ。優菜…頑張ったでしょ?」

僕はよしよしするように優菜の頭を優しく撫で、

「うん…優菜頑張ったよ。偉いぞ。」

優菜はエヘヘと無邪気に照れ笑いを浮かべ、

「お兄ちゃんあのね……イク時はイクッて言わないといけないって思ったの。だから小さな声でイクッって言ったんだ。ちゃんとお兄ちゃんに報告しないと。」

僕は優菜の小さな唇にチュッとキスをし、

「ちゃんと自分で考えて行動したんだね。優菜の成長が感じられて嬉しいよ。」

優菜は僕を見つめ、

「優菜は気持ちよくなったけど、お兄ちゃんは気持ちよくなってない。いいの?」

と健気に聞いてくる。

「僕はいいんだ。優菜が気持ちよくなってくれたならそれでいい。ありがとうね。」

優菜がギュッと僕に抱き付いてくる。

「お兄ちゃん、ありがとう」

まあ一昨日穂乃花に抜いてもらったからね。


「優菜…大事な話するよ。」

「……うん」

「この前話した複数でのセックスの事は覚えてる?」

優菜は僕を見つめながら、

「覚えてる。………お兄ちゃんに言われて、あれから想像するだけでドキドキしちゃう。それにお尻でのエッチも覚えてる。………するの?」

しっかり覚えてた。やっぱり最初に優菜を決めた事は正解だったか。好奇心旺盛で羞恥心も少ない。
僕は優菜の頬を撫でながら、

「ちゃんと覚えてて偉いぞ。一応確認しただけ。いずれするから心の準備はしておくんだよ。」

「はいっ!わかりました。」

素直な返事。

「今日のお勉強はおしまい。」

「はいっ!お兄ちゃんありがとう」

勉強を教え母親の居る1階のリビングに2人揃って降りていく。

「倉田さん……ありがとうございました。優菜、ちゃんと勉強に集中しました?」

「はい。優菜ちゃん、集中して勉強しましたよ。よく理解もしましたし。ね?」

と優菜に確認する。

「うん!勉強楽しかったよ。」

随分すっきりした顔になった優菜。2週間ぶりにイけたのがよっぽど良かったんだな。

次回の家庭教師の日時を確認し

「じゃあ…失礼します。優菜ちゃんまたね。バイバイ。」

「お兄ちゃん!おやすみなさい」

「倉田さんありがとうございました」

優菜の家を後にする。優菜は可愛かったな~。
あんなに小さく幼いのにイクのは一人前。ギャップがまたいい。写真でしか優菜を見てない店長もあの可愛さにびっくりするだろうな。
さて……店長を交えてのセックスはいつになるか。

チャンスは待ってても仕方がない。母親をなんとか留守にするため、ここは館長に相談してみるか。



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21/01/13 15:58 (/Nqy1nyg)
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