優菜編
頭の中で色々考えながら車を走らせる。
複数でのセックス。やはり優菜が先か……。年齢も精神的にも優菜より上の穂乃花は、よく考えて計画を練らないといけない。デリケートな年頃だから。気持ちが盛り上がったキャンプではうまくいったが…日を改めるとやはり不安や迷い…羞恥心が高まってくる。家庭教師をしながらゆっくり進める必要がある。
その点優菜は、セックスに対して抵抗が少ない。ゲームの一種だと言えばそう思うだろう。
また穂乃花に比べて羞恥心が少ない。まだ4年生だし自然の家では自ら服を捲り上げ、小さな胸を僕に見せてきた。ひなが慌てて胸を隠すぐらいだったからな。
それから優菜の好奇心……気持ちいい事をいっぱい知りたいっていう気持ちが強い。
幼な過ぎる体を充分時間をかけて開発してきた。一番セックスした回数が多いんじゃないかな。幼い分体力もあるだろう。
僕以外の人を誰にするか……。
他言せず約束を必ず守れる人。信頼の置けるお世話になってるアダルトショップの店長を訪ねるか。
店長に電話で連絡を取り、自宅からアダルトショップへと目的地を変え車を走らせる。
店に入ると店長が迎えてくれた。他に客はいないようだ。僕の顔を見て店のシャッターを閉めてくれた。
店長……名前は山下徹。年は40台後半。身長は165センチぐらいで小太りだが、割りと清潔感がある。
「山下店長…いつもお世話になってます。折り入って大事な話があるんですが。」
と言うと店長は、
「お世話になってるのはこちらだよ。倉田さんの電話の口調から大事な話なんだろうと思ってシャッターを締めさせてもらったよ。」
僕は絶対他言しないと約束を取り優菜とのいきさつを話す。自然の家での事、優菜の家での事、お祭りの事を順を追って丁寧に話す。
「ほほう……倉田くんやるな。倉田くんにお願いされたのは、その優菜ちゃんの為のオモチャだったんだね。まだ小学4年生だろ?よく物にしたね。それで僕にお願いとは?」
「はい……店長が幼い子に僕のように趣味があればの話ですが、優菜に複数でのセックスを経験させたくて、その一人を店長にお願いしたい。複数を経験させるのは羞恥心が少ない今しかないと思って。好奇心旺盛だし。だから店長を選んだのは、普段お世話になっているのと、絶対他言しないと信頼をおける人だから」
店長は少し驚いた表情を見せるも、
「実は僕も倉田くんと同じ趣味があるんだ。でもね、無理矢理とか犯罪になるから動画などで欲求を満たしていたんだ。是非もない。こちらからお願いしたいくらいだよ。ところで優菜ちゃんはどんな子か、写真などあるかな?」
僕はスマホに撮った優菜の写真を何枚か見せる。自然の家の時の写真。ショートパンツにTシャツ。ボーイッシュな雰囲気の優菜。店長は食い入るようにスマホを覗き込み、
「優菜ちゃん…可愛すぎる。まだ4年生か……。幼いね。こんな無邪気に見える子がもう済ませてるなんてびっくりだね。ところでフェラは?イク経験は?」
「もちろんそれも経験してます。フェラは丁寧に教えて飲むことまで……。クリトリスはもちろん初めて貫通する瞬間に中でイけるよう時間をかけて開発してきました。その甲斐あって初めての挿入時にイク事が出来ました。それにお尻の穴でオモチャも経験してます。まだ貫通はしていません。もともと好奇心旺盛で性格も素直で教えた事をしっかり吸収する子です。人見知りもなく誰にでも打ち解ける活発な子ですから、初めて会った人でも大丈夫だと思います。」
店長はスマホの写真を見終わると、
「倉田さん……少しやり過ぎだよ、なんてね。こんな幼くて可愛い子が何度もイクッって言いながら絶頂を迎えるんだろ?興奮しないわけないよ。優菜ちゃんにいっぱい気持ちよくなって貰えるよう色々準備しないといけないね。」
僕は頭を下げ、
「その辺の準備は店長にお任せします。好奇心旺盛な優菜をいっぱいドキドキさせてあげて下さい。後はタイミングです。優菜の父親は単身赴任で普段はいないです。母親の信頼は得ています。自分の留守に優菜を僕に預けるぐらいですから。優菜の両親が留守にする日を待ちますから少し待ってて下さい。それから絶対他言はしないで下さい。一番大切な事をいい忘れてました。優菜はまだ4年生で精神的に幼いですから優菜の気持ちを大切にしてあげて下さい。」
優菜の気持ちを大切にしてあげて下さいか……。これから複数でのセックスをしようとしている僕が言う言葉か。店長に話した後、罪悪感にかられる。
でもこれは優菜が僕に依存し過ぎないようにするため。僕から離れて行く為の準備。
店長は僕の肩を軽くポンポンと叩き、
「わかってる。4年生の優菜ちゃんの気持ち、大切にするよ。好奇心をそそるよう自ら進んで受けいられるように努力するから。それに絶対他言はしない。」
「ありがとうございます」
と再びお辞儀をする。
その後も店長と色々話し打ち合わせをする。
ひなと穂乃花の事はまだ言わない。ひなは複数でのセックスは向かないし、穂乃花はもう少し丁寧に攻略していかないと。ひなは僕への依存度が強い。無理をするとひなの心が壊れてしまう。
「店長…ありがとうございました。」
「倉田さん…こちらこそ。」
と挨拶し店を後にする。
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