絶頂の余韻に浸る間も穂乃花の小さな膣は収縮し、僕の肉棒をぐいぐい締め付けてくる。膣の狭さ、締め付け具合、ずっとこのまま入れていたいと思わせるほど収まり具合がいい。射精しても僕の肉棒は萎える事なく大きさ、固さを保っている。
穂乃花の呼吸や痙攣が落ち着いてきた頃、
「穂乃花…中に射精した瞬間ってわかった?」
と聞いてみる。穂乃花は恥ずかしそうに顔を左右に振り、
「私の中のオチンチンがビクンて跳ねて、じんがイッたのはなんとなくわかったけど、出した瞬間はわからなかった。」
女性は中に出されてもわかる人は少ない。またその事が気持ちいいとは限らない。女性は好きな人に中に出されるその行為そのものに幸せを感じる事の方が多い。中に出していい人…それは特別な人だから。その点、男性は中に出す事自体気持ちがいい。
穂乃花の中に出せるのも初潮が来るまで……。
僕は穂乃花の頭を優しく撫でながら、
「なかなかわからないもんなんだよ。だから穂乃花に初潮が来たらセックスする相手にはコンドーム着けてとか言わないといけないよ。」
「……コンドームって?」
と不思議そうに聞いてくる穂乃花。小学6年生にコンドームはまだわからないか。
穂乃花にコンドームについて説明すると、
「私…じん以外の人とセックスなんてしないしするつもりもないもん。じんだったら私の事考えてくれるから心配してない。」
やっぱり…そう言うと思った。
「僕は穂乃花の事大切に思っているから大丈夫だけど、いずれの話だよ。穂乃花が僕以外の人とセックスする時。中に出されないようにしないとね。」
穂乃花は不安そうな顔で僕を見つめる。
「じん以外の人とセックスする時って……それはじんとのお別れを意味するの?それは嫌…じんと別れる時の事考えると、悲しくなっちゃう。」
涙を浮かべる穂乃花の小さな唇に優しく「チュッ」とキスをし、
「穂乃花はまだ幼いし、これから色んな男性との出会いが待っている。色んな男性と出会って、それでも僕がいいならその時は穂乃花の気持ちを受け止めてあげる。」
「……本当?」
「もちろん本当だよ。」と言うとギュッと抱き付いてくる穂乃花。僕も穂乃花を優しく抱き締め耳元で、
「穂乃花…ひとつ心配な事があるんだ。聞いてくれるかな?穂乃花の男性に対する不信感とか触れられたくないとかのトラウマは克服出来たように思うけど、果たして僕以外の人だったら穂乃花はどう反応するだろうか。って」
穂乃花は顔を上げ僕を見つめ、
「じん以外の人って?」
「うん……穂乃花はもう僕とセックス出来るんだから触れられても大丈夫だよね?でも僕以外の男の人との接し方が心配なんだ。僕と最初に会った時、触らないでって言った事覚えてる?僕以外の男性とちゃんと接する事が出来るようになってるかどうか。」
穂乃花は下を向きしばらく考え込み、再び僕を見つめ
「………それはわからない。じんの時だって無意識に態度に出ちゃったから。」
「無意識に態度に出ちゃうとこれからの穂乃花には、マイナスな事だよね。相手を不快な気持ちにさせてしまうから。」
穂乃花はまた下を向き、
「…………うん。じんの言ってる事よくわかる。でも私どうしたらいいの?」
穂乃花の不安を煽りながらも、その克服方法を丁寧に話す今がチャンス。僕以外の人とのセックス…それがトラウマを克服する唯一の手段だと教えないと。
「穂乃花…それは僕以外の人とセックスする事だよ。僕以外の人とセックス出来れば穂乃花のトラウマは克服出来たと言える。」
案の定…「えっ?」と驚きの表情を見せる。穂乃花は僕に、「私が他の人とセックスするの、じんは嫌じゃないの?」と聞いてくる。
もちろん嫌だと答えるも、
「穂乃花の人生が今よりもっと充実したものになるなら、僕は我慢する。穂乃花が他の人とセックスしたからって嫌いになんかならない。むしろそれで穂乃花のトラウマが克服されるなら僕は嬉しい」
穂乃花の目に涙が浮かぶ。
「じん以外の人とセックスするなんて…恥ずかしいし怖い。」
穂乃花の正直な気持ちはよくわかる。
僕は穂乃花の涙を親指です拭い、
「勝手に他の人に抱かれなさいとは言ってないよ。僕も含めての話。僕ともう一人の男性と穂乃花、3人でのセックス。僕が付いててあげれば怖くないだろ?」
穂乃花は黙ったまま顔を縦に振るが、気持ちは不安のままだろう。
「じんが見てる前で、セックスするなんて恥ずかし過ぎるよ~」
僕は穂乃花の唇に自分の唇を近付け、
「穂乃花…想像してごらん。穂乃花の敏感な胸やクリトリスに2人の男性の手や舌が触れ…気持ちよくなっていく自分を。恥ずかしくてドキドキするのって嫌じゃないはずだよね?」
想像してみたんだろう。顔を真っ赤に染める穂乃花。
「……………返事に困るもん。」
「返事に困る?……つまり恥ずかしくて、うんて言えないって事かな?」
穂乃花は頬っぺたを膨らませ、
「じんの意地悪………その通りだもん。」
僕は再び穂乃花の唇にチュッとキスをし、頭をくしゃくしゃっと撫で、
「いずれの話だよ。でも他の男性に抱かれる覚悟だけは持っててね。穂乃花の為…トラウマを克服する為。
わかった?」
絶えず意識させる事が大切。穂乃花の気持ちの逃げ道…トラウマを克服する為だと自分に言い聞かせるようにする為。多分穂乃花は、2人の男性に抱かれた時自分はどうなっちゃうんだろう…どれだけ気持ちいいんだろうかと内心思っている。これは核心。
いずれと聞いて少しほっとした顔を見せる穂乃花。
「……うん。穂乃花の為だってじんの言ってる事よくわかった。覚悟はしておく。」
穂乃花の気持ちが固まったのは良かった。問題なのは、穂乃花を相手するもう一人の男性。格好いい相手じゃなくてもいい……セックスに熟練し決して秘密を漏らさない。館長や大学生じゃなく………。一人頭に浮かんだ男……僕がお世話になってるアダルトグッズを扱ってる店のオーナー……相談してみるか。
「穂乃花…僕の話わかってくれてありがとう。好きだよ」
「好きだよ」って言うと「私も大好き」と言って僕の唇にキスをしてくる穂乃花。唇を重ねているとまたセックスしたくなってくる。
「穂乃花…お口のお仕事わかってるね。射精した後のオチンチン綺麗に掃除して気持ちよくしてくるかな?」
穂乃花は恥ずかしそうに「コクン」と頷く。僕は穂乃花の腰を掴んでゆっくり持ち上げ肉棒を抜くと、穂乃花の中に出した精液が逆流し僕の太ももに落ちる。
「んんんっ……はぁ…はぁ…」
ベッドに腰かける僕の足元に穂乃花を座らせると、目の前の肉棒をじっと見つめる。
「……凄い。こんな大きなオチンチンが私の中に入ってたと思うとびっくりしちゃう。」
僕は穂乃花の頭を撫で、
「本当だよね。穂乃花の小さなアソコによく入ったよ。これが穂乃花を何度も絶頂に導いたんだよ。わかってるよね?愛おしむように…優しく丁寧になめるんだよ。」
穂乃花は僕を下から見上げ、
「はいっ……わかってます。」
と言い、ペコリとお辞儀をして精液の残る亀頭にチュッとキスをする穂乃花。
僕の太ももに垂れた精液を小さな舌で拭いとるように舐めていく。さすが、細かいところにも気が付くようになってきた。太ももに這う小さな舌の感覚がゾクゾクして気持ちがいい。精液の混じった唾液をゴクンと飲み干すとニコッと微笑む。喉の動き、微笑み……うう…興奮してくる。ちゃんと飲む事を覚えてる。偉いぞ穂乃花。
「宜しくお願いします」と再びお辞儀をし亀頭に残る精液を拭いとるように小さな舌を巻き付けてくる。
チュッ…ピチャッ…ピチャッ…んんんっ。
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