15分ぐらい経っただろうか。ようやく僕の胸から顔を起こし、僕の顔を覗き込む穂乃花。
「はぁ…はぁ…じん…私どうなっちゃったの?」
僕は僕の顔を両手で押さえながら、
「頭の中が何度も真っ白になり途中から意識が飛んでしまったんじゃないかな?僕が腰の動きを止めても穂乃花、がむしゃらに腰振ってたからね。あのまま続けたら僕がイッてたよ。」
穂乃花は恥ずかしそうに僕を見つめ、
「がむしゃら?途中から覚えてないの。じんの動きに合わせないといけないって思って一生懸命動いてたら何度も真っ白になって……。じんが気持ちよくなってくれて嬉しい。」
「穂乃花…怖かった?」
と聞くと顔を左右に振り、
「最初だけ。…怖いなんて思う暇もないくらい気持ちよくて。でももうくたくた…今も体が痺れてるもん」
穂乃花の頬を優しく撫でながら、
「セックスって凄いだろ?」と聞くと穂乃花は、
「……うん。夜自分の部屋でじんの事考えてもやもやしてた時と全然違う。穂乃花の知らない事ばっかり。」
穂乃花にとってセックスはまだ知らなくて良かった事。後悔しないと良いのだか。
「まだまだ穂乃花の知らない事はいっぱいあるんだゆよ。次はどうするんだったかな?動画覚えてる?」
穂乃花は動画で見た事を思い出している。
「えっ?次って…もしかして後ろから?」
僕は穂乃花にチュッとキスをすると、少しくびれた腰を掴んで持ち上げながら、
「正解!よく覚えてたね。次は穂乃花がベッドに四つん這いになるんだよ。一度オチンチン抜くね。」
ゆっくり穂乃花からオチンチンを抜くと、「んんんっ!んあっ…」と声をあげる。穂乃花は不安そうな顔で、
「はぁ…はぁ…このままセックスするとまた意識がなくなっちゃうかもしれないよ~。気持ち良すぎて穂乃花おかしくなりそう。」
と泣きそうになる。僕は起き上がり穂乃花を四つん這いになるように促し、
「もう少しだけ頑張ってくれないかな?穂乃花の中でイキたい。中に出したい。だめ?」
と言うと穂乃花はコクンと頷く。
今日1日で何十回イッたかわからない穂乃花だが、お互い顔を見ながらのセックスしか知らない
後ろからの挿入では僕の顔が見えない。顔が見えない不安の中、ただ純粋に肉棒だけを感じイク事……これは相手が誰でも、または後ろからのオモチャだけでもイけるようになる練習。穂乃花は顔が見えない僕に、支配されてると思い羞恥心が高まってくるはず。そんな穂乃花を見たい。
狭いベッドに穂乃花を四つん這いにして、足元に移動する。まだまだ小さく可愛いお尻。足を少し開かせると、お尻の穴まではっきり見える。優菜に教えたように、いずれお尻の穴もセックスの対象だという事を教えないと。でもこれは好き嫌いがはっきりしてるからな~。思春期真っ只中の穂乃花が許してくれるかどうか……。無理をさせるのは良くない。
「穂乃花…小さなお尻の穴まではっきり見えるよ」
と羞恥心を煽ると、「恥ずかしいから見ちゃだめぇ」と振り向こうとする穂乃花。
「ほら…穂乃花!まっすぐ前見てるの!」
「だって………じん、恥ずかしい事言うんだもん」
渋々前を向く穂乃花。穂乃花の開いた足の間に体を入れ、肉棒に手を添え狙いを定める。穂乃花の小さな膣に亀頭が触れると、ビクッと震える。
「ああん……見えないと不安だしドキドキするよ~」
僕の狙い通り。不安と緊張…羞恥心が穂乃花をもっともっと気持ちよくさせる。僕は亀頭の先を穂乃花のお尻の穴に宛がって見る。
「違う!そこお尻の穴だもん。だめぇ!」
いやいやをするように小さなお尻を左右に振る穂乃花。その姿がまた可愛い。
「穂乃花……お尻の穴でもセックス出来るんだよ。初潮が来ても妊娠する心配もないしね。穂乃花もいずれ試してみる?」
と言うと泣きそうな声で、
「お尻はいゃあっ……怖いもん。」と震える。
僕は亀頭の先を小さな膣に宛がい、
「わかったから……。いずれだよ。お尻の穴って凄い気持ちいいんだよ。怖くないよう準備をいっぱいすれば大丈夫だから。ね?」
「準備って……あっ!んあああっ!入る!」
穂乃花が「準備ってどうするの?」と聞いてくるのと同時に腰をグッと掴んで肉棒を入れていく。
ズブッ…ニュル………。
小さな膣が亀頭を飲み込むと一旦止め、
「オチンチンを入れる前にいろいろ準備したよね?指を入れてみたりオモチャを入れたり。同じような準備をしてからお尻の穴にオチンチン入れるんだ。」
穂乃花の体に力が入るのがわかる。
「はぁ…はぁ…今言っても頭に入ってこないよ~。ああん……じんの意地悪。」
「穂乃花…興味あるかないかだけ教えて!穂乃花が嫌な事はしないから。」
と言うと穂乃花はブルブルっと震え、
「はぁ…はぁ…興味はある…あるけど……準備してからじゃないといゃあっ!」
この返事は準備はしてもいいと言う事だね。まずは準備…時間をかけて準備しお尻の穴でイク事を覚えてもらう。それから……。こんなに可愛く清楚な感じに見える穂乃花がアナルセックスで感じる、イクのを想像するとドキドキしてくる。
「わかってる。ちゃんと準備してからね。」
と言い、穂乃花の腰を掴みながら肉棒に力を入れ一気に後ろから貫く。
ズブッ……ズブズブッ。
「んあああっ!一気に…オチンチンが一気に!ひいっ!」
顔をあげ背中を反らせながら叫ぶ穂乃花。
手に力が入らないのか、顔をベッドにつけてしまう。
穂乃花に枕を渡すと、その枕をギュッと抱き締める。
「はぁ…はぁ…痺れる。」
相変わらず狭い。でも何度も肉棒を受け入れ何度もイッたおかげで中はトロトロ。ローションのぬるぬるもあって滑りがいい。
ゆっくり腰を引き、肉棒を抜くと再び一気に腰を打ち付ける。
ニュル……ズブズブッ!
「んあああっ!だめだめ……気持ち良すぎるから!」
穂乃花の中で肉棒が波打つように跳ねる。
「穂乃花…凄い気持ちいいよ。ぐいぐい締め付けてくる。もう少し早く動くよ。」
穂乃花のお尻に打ち付けるようにだんだん早く腰を動かす。
パチン…パチン…パチン…パチン…。
「あっ……待って待って……ああん。おかしくなる!気持ちいい!気持ちいいよ~」
お尻を高く突き上げ枕をギュッと握り締める姿は、まるで僕の性欲の捌け口になっているように見える。
僕を気持ちよくするためだけの………。
もっともっと激しく突きたくなってくる。
※元投稿はこちら >>