イッた後の心のケアは大切。
穂乃花にとって2回目の絶頂を経験したばかり。まだまだ精神的にも肉体的にも幼い穂乃花……ちゃんとお話し穂乃花の気持ちをほぐしてあげないと。
そうする事で安心してイけるようになるから。
一旦顔を上げ穂乃花の顔を覗き込むように見る。
顔を真っ赤に火照らせ「はぁ…はぁ…」と息をしている穂乃花は、僕の目を見ると恥ずかしそうな表情を見せ涙ぐむ。野外でそれも裸で叫ぶようにイッたんだ。恥ずかしかったと思ってるし今も恥ずかしいはず。イッたばかりのその顔は羞恥心とイけた事による満足感が合わさり、少し大人になったような雰囲気を匂わせる。
「お兄さん…また頭の中真っ白になったの。はぁ…はぁ……恥ずかしい。」
僕は穂乃花の頬を優しく撫で、
「穂乃花…可愛いよ。僕の舌で気持ちよくなってくれて嬉しい。怖くなかった?」
と優しく聞くと穂乃花は顔を左右に振り、
「ううん…怖くなかった。だってお兄さん、好きって言ってくれたもん。怖いのどこか行っちゃった。お兄さん…もう一度好きって言って!」
やはり好きと言う言葉は羞恥心や理性を無くすとっておきの言葉。
「あれ?好きって言ったかな~」
ととぼけると穂乃花は頬っぺたを膨らませる。
「もう……意地悪。お兄さんの好きって言葉に体の力が抜けたんだよ。嬉しくて嬉しくて…お兄さんの事しか見えなくなったもん。だから……もう一回。言ってくれたら穂乃花なんだって頑張れる気がするから。」
なんて健気な事を言ってくれる。それだけ僕の事が好きなのか……。なんだか照れる。小学6年生とは思えない言葉を言う。出会ってからまだそんなに日にちが経ってないのに、穂乃花をそんな気持ちにさせるなんて……。周りからちやほやされる事が多くて、自分から好きになったのは初めてじゃないのかな。なんて考えながら、
「わかった。言うから穂乃花……もう少し頑張って見ようか?イき方のお勉強とセックスの準備。どうするかわかる?」
穂乃花は顔を左右に振り「わからない」と少し不安な顔をする。
「連続でイクお勉強。深く長くイクお勉強。その中で、穂乃花の小さなアソコに指を入れるんだ。何も考えられない気持ちいい時に指を入れオチンチンを入れる練習をした方が痛さや怖さを忘れる事が出来ると思うんだ。怖いかもしれないが、出来る?」
不安そうな顔のまま、僕を見つめる穂乃花。
あえて不安を煽る事を言う理由は、穂乃花に心の準備をさせる為。連続でイク事は幼い穂乃花にとって過酷な事。気持ちよすぎるのも度を越すと辛い。
穂乃花の目は僕に好きと言ってと言っているように見える。僕は穂乃花に顔を近付け、
「穂乃花……好きだよ。大好きだよ。」
と優しく唇にチュッとキスをすると、穂乃花は嬉しいそうな顔をし、
「嬉しい……やっと…やっとはっきり聞けた。穂乃花もお兄さんの事大好き」
僕は穂乃花の唇を指でなぞりながら、
「お兄さんじゃなくて仁て呼び捨てにしていいよ。」
穂乃花は「えっ!」と言う顔をして口をもごもごさせながら、
「……仁。じん…大好き。なんか名前呼び捨てにするだけでドキドキする。」
お互いに名前で呼び合う…もっともっと相手の事を身近に感じ信頼感が増していく。そうする事でこれからのお勉強が進みやすくなっていく。
「穂乃花…お勉強始めるよ。」
「はいっ!……じん」
仁と言って照れた顔をする穂乃花……可愛い。
再び穂乃花の唇にチュッとキスをすると首筋から胸へとゆっくり舌を這わしていく。
小さな乳首を口に含むと、「あっ…んんんっ…あん…じん…気持ちいい」と可愛い声をあげる穂乃花。
胸からお腹を舐めながら、穂乃花の一番大事なところに顔を埋める。太ももの下から手を通し幼い割れ目を指で拡げると、僕の唾液か汗かそれとも愛液か、太陽の光に照されキラキラ光っている。
「はぁ…はぁ…じん…恥ずかしい…ドキドキする」
穂乃花の恥ずかしがる声に興奮が高まってくる。
「穂乃花…綺麗だよ。舐めるからね。」
「………お願いします」と穂乃花の弱々しい小さな声。
ピチャッ…ピチャッ…チュッ…チュッ…。
敏感な小陰唇を優しくくすぐるように舐めていくと、
「あっ…ひいっ……ああん……くすぐったい。はぁ…はぁ…じんじんする。」と僕の頭を押さえてくる。それは押すようにじゃなく、触るように。明らかにさっきとは違う仕草。
肝心なところを舐める前に穂乃花の気持ちを高める為「穂乃花…好きだよ」と囁くとビクンと穂乃花の体が跳ねる。
「じん……私も大好き。はぁ…はぁ…んんんっ好き」
穂乃花の好きと言う言葉を聞いた後、帽子を被った小さな突起を啄むように口に含む。
あむっ……チュッ。
ビクンと穂乃花のお腹が波打つ。
「ひゃああっ………あっ…あっ…アソコがキュンキュンする。あっ…あっ…」
チュッ…チュッと何度も啄み、口に含み舌で転がしていく。敏感なクリトリスへの刺激に慣れるよう優しくくすぐるように時間をかけ舐めていく。
さっきイッたばかりの穂乃花。敏感になっているクリトリスへの刺激で簡単に上り詰めていくのがわかる。
足をビクッビクッと震わせながら、
「あっ…だめ…あっ…また込み上げて来そう」
僕は突起を包む包皮を優しく舌で捲るように剥ぎ、剥き出しになったもっとも敏感な淫核をチョロ…チョロと舐める。
「うわあっ…なに?いゃああっ……ひいっあっだめだめ…ああん……それいゃああっ!」
顔を左右に振り僕の頭を必死に押さえる穂乃花。初めて露出した敏感な淫核。それをいきなり舐められ悲鳴をあげる穂乃花。
敏感過ぎる淫核…いきなり強く責めると痛いだけ。唇で優しく包み込み、舌先でチョロチョロとくすぐる。
「あっ…いやん。それだめぇ…来ちゃう!ひいっ……くるっ!じん……くるよ~。ああっ…イクッ!」
お尻を浮かせ大きく仰け反る穂乃花。
あっという間にイッてしまった。
僕の頭を押さえる穂乃花の両手を握り、そのまま愛撫を続ける。
露出した敏感なクリトリスを舌先で軽く何度も弾き、
それ自体をチュッと吸い、ネロッ、ネロッと舐めていく。穂乃花は泣きそうな声で、
「ああん…だめぇ。今イッたの…ああん……また来ちゃう。はぁ…はぁ…うわあっ…おかしくなっちゃうよ~」
胸はバクバク…頭の中はパニックになってるだろう。
しっかり感じてしっかりイク。それが大事。
「じん……イクッ!真っ白になるっ!またイクッ!」
また穂乃花の体にギュッと力が入りビクビクっと痙攣する。またイッたね。
敏感なクリトリスを口に含んだまま、一旦舌の動きを止める。穂乃花を落ち着かせる為。
「はぁ…はぁ…んああっ…凄いのが来たよ~。はぁ…はぁ…真っ白…真っ白。」
1,2分間をおいて再びクリトリスをチュッと吸い上げる。露出した敏感な淫核に舌を巻き付かせるように舐めていく。
「あっ…ひいっ…だめぇ。お兄さ…じん!おかしくなる。はぁ…はぁ…いゃああっ!壊れちゃう」
まだ絶頂を経験したばかりの穂乃花にとって連続でイク事は辛いだろう。でも頑張れ穂乃花。
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