「穂乃花…僕と向かい合うように膝を跨いで座ってごらん。」
穂乃花はびっくりし顔を真っ赤に染めるも、ゆっくり立ち上がり僕の肩に手を付いて僕の膝を膝を跨いで座る。僕は穂乃花の少しくびれた腰に手を添え、そのまま見つめる。穂乃花は僕の肩に両手を置き恥ずかしそうに僕を見つめ、
「……この格好恥ずかしい。お兄さん私重くない?」
僕はゆっくり穂乃花に顔を近付け、
「重くないよ。だって穂乃花の体重40キロ無いぐらいでしょ?」
ひなや優菜よりは少し重いぐらいだからね。
僕の顔が迫ってきて明らかにドキドキしている顔をする穂乃花。
「どうして体重わか………あっ…んんんっ」
穂乃花の言葉を遮るように唇を重ねる。そのまま小さな唇の中に舌を忍ばせていく。穂乃花の舌に自分の舌を絡ませ……歯や歯茎まで舌で舐めていく。
チュッ…ピチャッ…ピチャッ…レロ…レロ。
穂乃花の体が僕の膝の上でビクッ、ビクッと小さく跳ねる。まだまだうぶで可愛い反応。穂乃花もぎこちないが恐る恐る僕の舌に自分の舌を絡ませてくる。
舌を絡ませながら、穂乃花のTシャツを掴みゆっくり捲り上げていく。穂乃花は目をパチパチさせながら恥ずかしいと訴えてくるが、お構い無しに小ぶりな胸が露になるまで上げる。
一旦唇を離すと穂乃花は「はぁ…はぁ…恥ずかしい」
と口に出すが、「穂乃花…今度は舌を出してごらん。」と見つめながら囁く。
穂乃花はどうして舌を出すのか意味がわからないんだろう。戸惑いながらチョロっと舌を出す。僕はその舌を吸いながら、穂乃花の可愛い胸を両手で掴み込む。
「んんんっ……あっ……あっ……ゾクゾクするっ」
舌を吸われながらも可愛い声をあげる穂乃花。
穂乃花の胸を両手で下から持ち上げるように優しく揉みながら、親指で小さな乳首を転がしていく。
クニュッ…クニュッ……。
「んんんっ……んんんっ!」
敏感な乳首ひ触れられビクビク震える穂乃花。
張りのある第二次成長期特有の胸。デリケートな乳首を親指で円を描くように優しく転がしていくと、だんだん固く尖ってくる。
こんなところを誰かに見られたらおしまい。でもそのドキドキが穂乃花の羞恥心や興奮、快感を増幅させていく。
固くなった敏感な乳首を軽くキュッと摘まむと穂乃花の体にギュッと力が入るのがわかる。
「んんんっ……んんんっ!」
キュッと摘まんだ後は再び優しく触るか触らないかぐらいの刺激を与えていく。今の穂乃花にはもどかしさも教えていかないと……。 穂乃花の胸が汗でじわっと湿ってくる。しばらく穂乃花の胸を堪能し、両手を胸から腰へと降ろしていく。
ゆっくり唇を離すと穂乃花は肩を上下に動かしながら息をし、
「はぁ…はぁ…恥ずかしいしゾクゾクするし…胸はジンジンして…はぁ…はぁ…溶けちゃいそうだった。」
僕は穂乃花を見つめながら、
「可愛いよ。……大自然の中で気持ちよくなって見ようね。ここには僕と穂乃花2人だけ。見てるのは鳥さんぐらいかも。」
そう言うと穂乃花は落ち着きなく辺りをキョロキョロしだす。野外での行為…見られていないかどうか自分を客観的に見るよう意識させる。そうする事で恥ずかしさやドキドキが増してくるはず。
小さな声で「……恥ずかしい」と言う穂乃花に、
「ほら…キョロキョロしないの。集中するんだ。」
少し涙目になりながら「うん。」と頷く穂乃花。
穂乃花の首筋に舌を這わしながらゆっくり降りていく。胸に舌を這わす為、穂乃花の体を少し後ろに反らせる。
ピチャッ…ピチャッ…レロ…レロ…。
「あっ…んっ……あっ……ひいっ…ゾクゾクするっ」
小ぶりの可愛い胸に舌を這わし、固く尖らせた小さな乳首の周りを丁寧に舐めていく。
手で触れられるより舌で触れる方が恥ずかしくてもっと刺激的なはず。
僕の首に両手を回してくる穂乃花。
いよいよ固く尖らせた小さな乳首を啄むように口に含む。
あむっ……チュッ。
穂乃花の体が大きく跳ねる。
「んああっ……あっ……ひいっ!むず痒い……はぁ…はぁ…ビリビリってするよ~」
口に含んだ小さな乳首を引っ張るように吸いながら唇を離す。
チューッ……チュッ。
唇を離した瞬間ビクンと体を弾ませる穂乃花。
「はぁ…はぁ…背中はゾクゾクするのにカアッと体が熱くなるよ~。胸……唇が離れてもジンジンしてる。」
だんだん敏感になっていく穂乃花の体。その過程、反応がまた興奮をそそる。今まで経験した事がない刺激が……だんだん快感に感じるようになっていく。これだから幼い子を快感に導くのはやめられない。
穂乃花の脇腹を掴み親指で乳首を転がしながら、
「僕がお手本見せてあげる。穂乃花の可愛い乳首を吸ったり舐めたり……オチンチン舐める時のお手本。ちゃんと乳首に集中するんだよ。後で試験するから。」
穂乃花は真っ赤に染めた顔で、
「はぁ…はぁ…んんんっ…はいっ!集中する。試験合格する。」
後で試験する。それはまた肉棒を舐めるんだと言う事を意識させる為。穂乃花に集中させる為。どうやったら相手が気持ちよく感じるか……考えさせる為。
穂乃花の小さな乳首を片方は親指で、今度は舌で円を描くように舐めていく。優しく丁寧に舐め、そのまま乳首に吸い付く。何度も引っ張るようにチュッ、チュッと乳首を吸い、大きく口に含むと舌で細かく転がしていく。
「んんんっ……あっ…ひいっ…あっ……ビリビリする。あっ…だめぇ……強い……あっ……弱い……舌がくすぐったい……んああっ……」
ビクンビクンと跳ねながら僕の唇や舌の動きを口に出して言う穂乃花。そうする事でどうやってオチンチンを舐めたらいいか…学習しているんだろう。
集中出来てる証拠。本当はカリッと乳首を甘噛みしたいが……オチンチンを噛まれてはかなわない。
強い刺激はもう少し後……。
時間をかけ穂乃花の可愛い乳首を丁寧に優しく刺激し続ける。穂乃花の体が汗びっしょりになっていく。
ピチャッ…ピチャッ…あむっ…チュッ……チュッ。
「あっ…あっ……舌が……舌がくすぐったい……はぁ…はぁ…恥ずかしいよ~。んんんっ…はぁ…はぁ…」
だいぶ乳首でも感じるようになってきた。
僕は穂乃花の乳首を吸うのを止め、
「穂乃花…舐め方わかった?こうやってオチンチン舐めるんだよ。」
と言うと、はぁはぁと息をしながら、
「……はいっ……ちゃんと覚えた。はぁ…はぁ…キスと同じで溶けちゃいそうだった。」
真面目な穂乃花。教えがいがある。
穂乃花の唇にチュッとキスをする。ご褒美キス。
僕は穂乃花を膝に座らせたまま向きを変え、レジャーマットの上に優しく降ろし寝かせる。
レジャーマットをここに敷いた理由。空が見える明るい場所。ここで穂乃花を裸にさせもう一度絶頂に導く為。今度は指だけじゃなく……舌も使って。
穂乃花の初めてを頂く為の準備。軽い絶頂じゃなくもっと深く……それも何度も。
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