1時間ぐらいサッカーで遊び、暑くなって来たのでお開きにしそれぞれの家に帰っていく。
「さとる君に穂乃花ちゃん……またね!」
手を振りながらさよならをし優菜と一緒に家に帰る。
何処かで会った事があるって言ってたな。気になる……何処だろう。気のせいか……。
リビングのソファーに並んで座りお茶を飲みながら、優菜にさとる君と仲がいいのか聞いてみると、
「同じサッカークラブに入ってるしたまに公園でサッカーするよ。」
と言う返事が帰ってくる。
「優菜の浴衣姿可愛いって言ってたし、もしかしてさとる君、優菜に気があるんじゃないかな?」
とそれとなく話してみると、少し顔を赤くする。
「違うよ……いつも言い合いばっかしてるし、何とも思ってないよ。」
ん?優菜もまんざらではないようだ。
「本当かな?少し顔が赤よ。焼きもちやいちゃうな~」
優菜は頬っぺたを膨らませ、
「もう…お兄ちゃんのバカ。そんなんじゃないもん。優菜はお兄ちゃんの事好きなの!」
怒った顔がまた可愛い。僕は優菜の耳元で、
「優菜…ママが帰って来る前にもう一回セックスする?」
優菜は「うん……する」と言いながら僕に持たれかかってくる。僕は優菜の小さな肩を抱き、
「今度はね…いずれ3人でする為の練習として目隠ししてセックスしてみようか?」
優菜はびっくりした顔で僕を見上げ、
「あっ……ううん。目隠ししてエッチするの?」
複数でのセックス……思い出したんだろう。
優菜を持ち上げ膝の上に乗せ向かい合い、
「そう…目隠しするんだ。目隠ししたら頭の中でさとる君の事だけを考える。わかるかな?」
「えっ!さとるの事考えてするの?」
僕は鞄からアイマスクを取り出し優菜に見せながら、
「さっきさとる君の事何とも思ってないって言ったでしょ?本当にそうなのか確かめて見たくなったんだ」
優菜の見つめる目が少し潤んでいる。
「お兄ちゃん……怒ってるの?」
僕はニコッと笑い、
「怒ってなんかないよ。大丈夫だから。単なる遊びだと思えばいいよ。」
好きな人以外の人に抱かれる為の練習。どんな相手にだかれても、頭の中で好きな人の事を思ってセックス出来るかどうか。僕以外の人に抱かれる為の練習。
もしかしたらいずれさとる君とエッチする事になるかもしれないしね。
優菜は遊びだと言われ、しぶしぶ「わかった……お兄ちゃんの言うとおりする。」と言う。
僕は優菜の目にアイマスクをし、
「いいかい?これから僕の事をお兄ちゃんじゃなくて、さとると呼ぶんだ。わかったね?」
視界を塞がれた優菜。
「はいっ……お兄……あ、さとるわかった!ふうっ…見えないとドキドキする。」
アイマスクを着けた優菜の小さな唇にキスをすると、優菜は両手を僕の首に回してくる。
唇をこじ開け、小さな舌と自分の舌を絡ませていく。
チュッ……ピチャッ…ピチャッ……ンンンッ…。
優菜も夢中で僕の舌に自分の舌を絡ませてくる。
4年生なのに上手くなってきた。
唇を離し、万歳させるとTシャツを脱がしそのままノースリーブのインナーも脱がせていく。
何べん見ても可愛らしい胸。
「優菜…ちゃんとさとる君の事考えてる?」
「はぁ…はぁ…考えてるよ」
優菜の脇腹を掴んで親指で小さな乳首を擦るように撫でながら唇を交わしていく。
「ンンンッ…チュッ……チュッ……はぁ…はぁ…ンンンッ
見えないとゾクゾクする。あっ!おっぱいジンジンするっ……さとる気持ちいい…気持ちいいよ~」
小さな乳首を口に含み…強く吸ったり弱く吸ったりを繰り返していく。ビクッ…ビクッと震える優菜。気のせいかさとる君の事想像しているせいか、反応がいい。一旦優菜を膝から降ろし、ショートパンツと一緒にパンツを脱がせ裸にするとソファーに座らせる。
僕も裸になると優菜の小さな足を掴んでグッと大きく開く。汗か…感じてるのか、幼い割れ目が濡れて明かりに反射し光っている。
僕は優菜の股間に顔を近付け、
「優菜…優菜の一番恥ずかしいところ、さとる君に見られてるよ。もう濡れてる…優菜エッチだよ。」
ソファーに座りアイマスクをさせられ足を拡げさせられてる優菜。これは……エッチだ。
「ああん……ドキドキするっ。恥ずかしい…恥ずかしいけどさとる……見てっ。優菜の一番大事なところ見て」
言葉がだんだん大胆になっていく優菜。
優菜の幼い割れ目を指先で拡げ、チョロチョロ舐めていく。敏感な小唇陰…細長い包皮を捲り、小さな小さなクリトリスに吸い付く。
「ンンンッ…あっ…あっ…ひいっ!さとる……気持ちいいああん…ジンジンするっ……あっ…あっ…」
中指を幼い腟にゆっくり入れ、クリトリスと中を同時に責めていく。最初よりなすんなり入っていく中指だが、やはり狭い。ぎゅうぎゅう締め付けてくる。
指の平を表にし、掻き出すようにゆっくり出し入れしていく。
クチュッ…クチュッ…チュッ……チュッ……。
「あっ!それ気持ちいいっ…あっ…あっ!だめだめっ…さとる、来ちゃう。ふわあっ……凄いの…それ凄いっ。
さとる……イきそう。イクッ……んあああっ!イクッ」
小さなお尻をビクビク弾ませ、大きくビクンと跳ねるとぐったりする優菜。
「はぁ…はぁ…真っ白……頭の中真っ白になったよ~」
「さとる君の前でイッちゃったね。今度は嘘でもいいからさとる好きって言ってごらん。」
「そんな…はぁ…はぁ…さとる好きだなんてドキドキする。」
やっぱり優菜はさとるの事気になってるんだ。
優菜の口で気持ちよくして欲しいが、早く入れたい気持ちの方が強い。優菜の中で早く気持ちよくなりたい。
ぐったりしている優菜を抱き上げ、ソファーの上で後ろ向きに立たせる。足を拡げお尻をつきだすように腰を曲げさせる。両手は背もたれを掴ませ体を支えさせる。小さなお尻の穴までに丸見え。
優菜の幼い腟に再び中指をゆっくり入れていく。
ズブッ…ズブズブッ……。
見えないと次に何をされるのかわからず、凄いドキドキしてるだろう。それに優菜の頭の中は、さとる君の事でいっぱいなはず。
再び中指で中を掻き出すように出し入れしていく。
「あっ…あっ…ひいっ……ンンンッ……凄いっ!」
小さな足がガクガク震えお尻が下がってくると、優菜のお腹を下から持ち上げるように支える。
「ほら…お尻が下がってるよ。もっと上げて」
ズブッ…ズブッ…ズブッ…ズブッ…。
「ふわあっ!だめだめっ…気持ちよくてまた来ちゃう!さとる…気持ちいいよ~気持ちいいよ~」
何度も下がるお尻をその都度持ち上げる。
「さとる…またイクッ……またイクッ……いっくう!」
一瞬仰け反りビクビクっと震える優菜。ソファーに立って腰を曲げると小さな優菜のお尻の位置が僕にとって丁度いい高さ。今度は両手で小さなお尻を掴んで狙いを定め、肉棒を宛がうとゆっくり入れていく。
グッ……グググッ…ニュル……。
さすがに入れる時はまだまだきついが、亀頭が入ってしまえば……後は一気に貫くまで。
「さとる…まってまって!今イッたばかりだから。
んあああっ!だめだめっ……今入れちゃだめっ!」
僕の声が聞こえると、想像の中でのさとる君とセックスが意味のないものになってしまう。さとる君のオチンチンはまだまだ僕より小さいだろう。でも想像は無限。暫くは無言のまま……。
亀頭がニュルっと入ると、優菜の華奢な腰を掴んで一気に奥まで貫く。
「んあああっ!だめって言ったのに……ひいっ!」
ううっ……狭くてきつくて気持ちいい。
「はぁ…はぁ…目の前がバチバチって……ンンンッ…おかしくなるっ」
最初はゆっくり…下から上に向かって肉棒を抜き差ししていく。肉棒に押し上げられる度、つま先立ちになり前に逃げようとする優菜。がっちり腰を掴んで逃がさない。
ズブッ…ズブズブッ…ズブッ…ズブズブッ。
「ああん……イクッ…イクッ……真っ白…真っ白なの。」
思い切りイクといい。
だんだん早く…腰を激しく打ち付ける。
パンッ…パンッ…パンッ…パンッ…。
打ち付ける度ブルブル痙攣する優菜。
「もうだめ……もうだめ……ひいっ!またイクッ」
何度も何度も打ち付け……優菜の痙攣が止まらない。
後ろから激しく突いた後、再びソファーに座り優菜と向かい合うように持ち上げる。
目隠しされた上、何度も絶頂しふらふらな優菜。
そのまま僕の肉棒目指して優菜の腰をおろす。
ズブズブッ…。
一気に奥まで貫くと可愛い悲鳴をあげながら後に倒れそうになる優菜。
「ああっ……ああっ…また入った……んあああっ!痺れる……」
優菜の顔、髪、全身汗でびしょびしょ。おまけにアイマスクからは涙が。
ううっ…ぎゅうぎゅう締め付けてくる。気持ちいい。
優菜の奥に…奥に出したい。
優菜の腰を掴んで下から激しく突き上げる。
ズブッ…ヌチャ…ズブッ…ヌチャ…。
「気持ちいい……さとる凄い…凄いよ…さとる好き!大好き!ふわあっまたイクッ…ああん…おかしくなるっ!」
優菜が好きと言う度肉棒をギュッと締め付けてくる。
優菜も僕の首に両手を回し、僕の動きに合わせるように腰を上下に動かしてくる。
昨日のセックス……自分がどうすれば相手が気持ちよくなるかよく学習してる。
「さとる好き…ああん大好き……もうだめ……さとるイッて…出して。お願い……んあああっ!またイクッ……いゃあっ」
優菜良く頑張ったよ。今出すから……。
ンンンッ……イクッ……優菜イクよ。心の中で叫びながら思い切り下から突き上げる。イクッ!
ドピュッ……ドピュッ……ドクドク……ドクドク。
ふうっ……気持ちいい。
夢中で腰を動かし続ける優菜……出された事に気付いていないようだ。
僕は優菜の腰をグッと抑え動きを止める。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…真っ白……さとる真っ白……」
優菜の呼吸が落ち着くように優しく抱き締める。
汗だくになりながら良く頑張ったよ。
優菜の呼吸と震えが治まってくると、アイマスクを外し見つめる。アイマスクも汗と涙でぐっしょり。
優菜は眩しそうに僕の顔を見て泣き出す。
「うわあん……お兄ちゃん…真っ暗で怖かったよ~。」
僕はよしよしするように頭を優しく撫でる。セックスは覚えたけどやっぱり4年生。まだまだ幼い。
「良く頑張ったね。……でも真っ暗だと余計にドキドキするだろ?」
優菜の涙を親指で拭う。
「はぁ…はぁ…怖かったけど怖かったけどドキドキした。」
僕は優菜の唇に優しくキスをし、
「さとる君の事想像しながらのエッチはどうだった?さとる大好き…さとるイクッて叫ぶ優菜見てるとなんか僕もドキドキしたよ。すこし焼きもち焼いたけど」
優菜は頬っぺたを膨らませ、
「お兄ちゃんが言いなさいって言ったからだよ。
でも……どうだったって聞かれると。なんか本当にさとるとエッチしてるみたいに感じたの。今度さとると会ったら恥ずかしくて意識しちゃいそう。」
僕は笑いながら、
「優菜が僕の事好きって言ってくれるのは、嬉しいよ。でも優菜が誰を好きになっても僕は反対しないし優菜の自由にすればいい。」
「お兄ちゃんは優菜の事好きじゃないの?」
と真剣な顔で聞いてくる。
「もちろん好きだよ。好きだから優菜の気持ちを大切にしたいんだ。僕よりさとる君が好きになるかもしれないし。でもさとる君じゃまだ優菜を満足させられるエッチ出来ないと思うけどね。」
恋愛とセックスは違うと言う事を教えていかないと。
気持ちよくなるため、好きでもない人とセックスする時は、頭の中で好きな人の事を考える。
そう…複数プレイの準備。
「お兄ちゃんが優菜の事大切に思ってくれてるのわかったような気がする。」
二人唇を交わしていると電話が鳴る。
母親からの電話……。後一時間で帰りますとの事。
慌ててシャワーを浴び、シーツを整え何事もなかったように部屋を片付ける。
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