枕に顔を埋めうつ伏せのままぐったりしている優菜からゆっくり肉棒をゆっくり引き抜いていく。さすがに亀頭を抜くには少し力を入れないと抜けてこない。
肉棒を引き抜くと同時に小さな腟から精子が垂れてくる。
優菜は絶頂の余韻に小さな体を時より、ビクッ、ビクッと痙攣させている。
うつ伏せのままだと苦しいだろうと思い、優菜の体を仰向けにしてあげると、目は虚ろで放心状態な様子が伺える。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…お兄ちゃん…お兄ちゃん」
何度もお兄ちゃんお兄ちゃんと呟く優菜。可愛い。
仰向けの優菜の小さな体を改めてじっくり見てみる。
本当に幼い……華奢な体。膨らみがわからないくらいの小さな小さな胸が呼吸をする度に上下する。小さくぴたっと閉じた割れ目からは、さっき放出した精子が垂れている。こんなに幼い体でも感じ方は一人前。
僕は2階にある洗面所で濡らしたタオルで、優菜の体の汗を優しく拭うように拭いていく。
汗と涙でぐっしょりの顔を拭いていくと、虚ろだった瞳がはっきりしてくる。僕を見つめながら、
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん…優菜ぼおっとしてた。」
優菜の額、首筋や胸を優しく拭きながら、
「優菜…意識がはっきりしてきたようだね。まだ体がビクッビクッって痙攣してるけどね。」
優菜は濡れたタオルで体を拭かれ気持ち良さそうな顔をし、
「お兄ちゃん…冷たくて気持ちいい。優菜ね…お兄ちゃんと一緒にイッた後あまり覚えてないの。頭の中真っ白だったけど体がふわふわしてとっても幸せな気持ちだった。」
小さな小さな胸からお腹、細いきれいな足の汗を拭い、最後に精液で汚れた割れ目を優しく拭きながら、
「幸せな気持ちか……。僕も優菜の中に出した時気持ちよくて幸せな気持ちだったよ。今回優菜は、イッた後の余韻が長かったね。それは深くイッたからだよ。」
小さな割れ目を優しく拭くとビクッと足を弾ませる優菜。優菜は嬉しそうな顔で、
「お兄ちゃんが気持ち良かったって言ってくれて嬉しい。いつも優菜ばっかり気持ちよくなってたから。
初めて優菜のオマンコでお兄ちゃんが気持ちよくなってくれて…ありがとう」
なんて健気な子なんだろう。初めて肉棒を受け入れ痛かっただろう、苦しかっただろう。それでも僕の事を思ってくれている優菜。
僕はニコッと微笑み、
「こっちこそありがとうだよ。優菜はよく頑張った。
初めてなのに自分から腰を動かして頑張ったよね。
偉いぞ。ますます優菜の事好きになっちゃった。」
優菜は小悪魔のような顔で、
「優菜もお兄ちゃんの事大好きだよ。お兄ちゃん…ひなお姉ちゃんよりも優菜の事好き?」
おっ…何気に核心を突いてくる優菜。
「ひなも優菜も同じように好きだよ。でも今は優菜が好き。この事はひなには内緒だよ。もっともっと優菜が頑張ってくれるともっともっと好きになるかも。」
優菜は嬉しそうな顔をし、
「本当?内緒にする。優菜もっともっと頑張る!でも頑張るってどうしたらいいの?」
僕は優菜の前髪を後ろに撫でながら、
「どうやって頑張るか……優菜はもうわかってるんじゃないかな?」
優菜は少し考え、
「優菜がお兄ちゃんを気持ちよくする事?」
「うん…優菜の体で僕を気持ちよくする為に頑張る。でもそれだけじゃないんだよ。優菜も気持ちよくならないとね。僕は優菜を一生懸命気持ちよくするから…僕の期待に答えるように頑張っていっぱいイク事。わかる?」
優菜は僕を見つめながら、
「………いっぱいイク事を頑張るの?なんかまたドキドキしてきた。イクの好きだけど……いっぱいイクと優菜どうなっちゃうんだろって少し不安。だって何度もおかしくなっちゃう!って思ったんだもん。」
僕はクスッと笑い、
「優菜は僕の言うとおりにすればいいんだよ。全てを僕に任せて集中する。僕が優菜を受け止めてあげるから。」
僕の言うとおりにする。これは絶対大事な事。何の疑問も持たず、ただ言われた事を一生懸命こなす。僕と優菜の間に嫌は存在しない事をわからせる必要がある。優菜がもっともっと大胆にエッチになるように。
「はいっ!お兄ちゃん……優菜お兄ちゃんの言うとおりする。集中する。優菜の体でお兄ちゃんにいっぱい気持ちよくなってもらうもん。」
僕は優菜の小さな唇に優しくチュッとキスをし、
「優菜頑張ろうね。」
「はいっ!」
と元気よく返事をする優菜。まだまだ未熟で未発達な優菜の体を開発していきたい。恥ずかしいと思う事も平気で出来るように。
「優菜…もう体の痙攣も治まってきたね。優菜覚えてる?優菜のお口のお仕事。僕のオチンチン綺麗にしてくるかな?」
「はいっ!お兄ちゃん。優菜頑張る!」
僕はベッドに腰かけ足を拡げると優菜は、股の間に膝立ちの姿勢になる。優菜の目の前にはだらんと垂れた肉棒が……。優菜は僕を見上げ、小さな手を肉棒に添える。
「うわあっ……あんなに固くて太くて大きかったのに、今はだらんとしてる。不思議……」
僕は優菜の頭を優しく撫でながら、
「オチンチンて不思議だね。でも気持ちよくなってくると前みたいに固くなってくるよ。ほら固くなるように頑張ってごらん。」
優菜はうんと頷き、亀頭にチュッとキスをする。
「宜しくお願いします」とペコリとお辞儀をし、小さな舌を出し、亀頭の先をチョロチョロ舐め始める。
肉棒にベタ付く精液を小さな舌で拭うように舐めていく優菜。優菜の小さな舌が敏感な亀頭に触れるとだらんと垂れ下がった肉棒がビクッと跳ねる。優菜に下から見つめられるとゾクゾクしてくる。
ピチャッ…ピチャッ……チュッ…チュッ…。
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