優菜の火照った体を冷ますよう、また意識が戻るように、少し冷たいシャワーを頭からかける。
優菜はビクッとし、
「はぁ…はぁ…冷たいっ…んんんっ…お兄ちゃん!」
目の焦点が合ってくる。
シャワーを優菜の全身にかけるのをやめ、小さな体を持ち上げると向かい合うような格好にし、見つめる。
「優菜…目が覚めた?今まで気を失ってたんだよ。」
優菜は僕にギュッと抱き付き、
「お兄ちゃん…怖かったよ~。ブルブルが凄くてクリトリスが気持ちよくて、何度も何度も頭の中真っ白になったの。最後イッた後は覚えてなくて。」
僕は優菜の小さな唇にチュッとキスをし、
「凄い気持ちよくて気を失ったから、覚えてないんだよ。気を失ってからも、優菜ビクビク痙攣してた。
何度もイけてすっきりしただろ?」
優菜はほっぺを膨らませ、
「もう…怖かったって言ってるのに。でもこうしてお兄ちゃんとギュッとしてるの幸せ。何度もイッたけどまだオモチャ、ブルブルしてるもん。アソコがジンジンする……すっきりしないもん。」
僕は笑いながら、
「優菜に絶頂の余韻を味わって欲しいから、僅かな振動を与えてたんだが、余計悶々としちゃってるんだね。弱いブルブル嫌?」
優菜は恥ずかしそうに、
「お兄ちゃん、嫌って言っても止めてくれないのわかってるもん。嫌じゃないけど………アソコの中がジンジンして熱いの。体は冷たいシャワーですっきりしたけど…。」
僕は優菜の濡れた髪を優しくかきあげ、
「優菜…両手を最後まで頭の後ろに回してたね。よく頑張った…偉いよ。僕のオチンチン入れるまで、ジンジンしてて欲しいんだ。優菜にオチンチンで気持ちよくなって欲しいからね。」
優菜は誉められると嬉しそうな顔をし、
「お兄ちゃんに誉められると嬉しい!もっともっと誉められたいって思う。お兄ちゃんに誉められたいから優菜一生懸命頑張るっ!お兄ちゃんのオチンチンで気持ちよくなりたいっ!」
ひな同様、優菜も健気で可愛い。でも優菜は僕に愛される事より気持ちいい事の方に強い興味があるようだ。まだ優菜は幼いから見えない愛より、はっきりわかる快感のほうがいいんだろう。
「優菜…シャワー浴びて汗流してお部屋行こうか?」
「うん……。お部屋行く。」
このまま浴室で優菜の初めてを頂いても良かったが、優菜のお部屋でセックスする事の方が、背徳感があっていい。優菜も自分の部屋に男を招き入れ、抱かれるなんて僕に出会うまで想像すらしてなかっただろう。
冷たいシャワーを浴び脱衣場で濡れた体をタオルで拭くと、優菜の小さな体を抱き上げお姫様抱っこする。
優菜は嬉しそうな顔で、見つめてくる。
「お姫様抱っこ……お兄ちゃんまたしてくれた!嬉しい!」
「何度でもしてあげるって言ったでしょ?優菜のお部屋行こうか?部屋、案内してくるかな?」
「はいっ!」
嬉しそうにはしゃぐのは、緊張を隠すため。内心凄いドキドキしてるはず。
優菜をお姫様抱っこしながら、着替えの入った鞄を手に取る。リモコンも忘れずに。案内してもらいながら、2階の優菜の部屋に入る。可愛い小学生の女の子の部屋。
夢の国のぬいぐるみが沢山飾ってある。カーテンはピンク。勉強机にシングルベッド。ドキドキしてくる。
優菜を抱きながらベッドに座りふと枕元を見ると、前回のイベントで撮った僕と優菜2人の写真が飾ってある。
「優菜……枕元に僕と優菜が写った写真飾ってあるよ。
なんか嬉しいね。」
優菜は恥ずかしそうに、
「いつもね、寝る前にお兄ちゃんの写真見るの。ドキドキするけど、安心して眠れるんだ。」
僕はクスッと笑い、
「安心して眠れる?本当は、ドキドキして悶々として眠れないんじゃないの?」
優菜は真っ赤な顔をして、
「もう!お兄ちゃんの意地悪。優菜の内緒に思ってる事どうしてわかるの?眠れる時もあるけど…ドキドキして眠れない時もあるの。その時は毛布をギュッと足で挟んで寝る……アソコがキュンキュンするけどお兄ちゃん自分で触ったらだめって言ったから、ちゃんと守ってるんだよ。」
さっきは見えない愛よりはっきりわかる快感のほうがいいと思ったが、もしかして僕への思いは、ひなより強いのかもしれない。子供の思いはコロコロ変わるからもうしばらく様子を見るしかない。
僕は優菜を真顔で見つめる。
「優菜の事はなんでも知ってるさ。僕の言いつけもちゃんと守ってる事もわかってる。優菜は…本当は真面目で何事も真剣に取り組む子だよね?少し落ち着きがないだけ……。僕は優菜の本当の姿を知ってる…他のみんなが気付かないだけ。」
優菜の目がうるうるしてくる。
「そんなふうに言ってくれるのお兄ちゃんだけ。ママも言わないもん。優菜ね…本当の自分見せるの恥ずかしいから、わざと横着にしてるの。」
優菜の涙を親指で優しく拭い、
「そんな事最初からわかってるよ。僕の前ではいつも素直で真面目な女の子だからね。優菜…無理しなくていいんだよ。」
優菜を降ろしベッドに寝かせると小さな体が微かに震えているのがわかる。優菜の言葉どおり横着を装おっているとしたら、本当は繊細な女の子かもしれない。
緊張してる優菜…やっぱり可愛い。小学4年生の幼い女の子が、性に無知な女の子が今から初めてを捧げるんだ。緊張しないわけないが、緊張なんて忘れるぐらい気持ちよくしてあげたい。イかせたい。
その為には優菜にも頑張ってもらわないと。
僕は優菜に覆い被さり、見つめる。
「優菜……セックスするよ。力抜いて。今から僕が触れる所に意識を集中するんだよ。車の中で集中したように……わかる?」
真っ赤な顔で見つめ返してくる優菜。
「はいっ…お兄ちゃん。集中する。」
僕は緊張をほぐすように優しく微笑むと、リモコンを手に取り優菜に見せながらスイッチを3まであげる。
ウィーン…ウィーン…ブルブル…ブルブル。
「あっ…お兄ちゃん!お兄ちゃん!ブルブル強いよ~。はぁ…はぁ…んんんっ…だめぇ」
小さなお尻がビクビクベッドの上で跳ねる優菜。
泣きそうな顔で見つめてくる。
「優菜…集中、集中。オチンチン入れる前でもイけるなら何回イッてもいいから。でもイク時は僕に教えてね。」
中でイクのは、クリトリスでイクより時間がかかる。
オチンチンを挿入した瞬間にいきなりイかせるには、
その前にオモチャで登り詰め何度もイかせた状態にしておかないとね。でも強さが3ではいきなりはイけない。優菜…がんばれ!
優菜は小さな唇を震わせながら、
「はぁ…んんんっ…はいっ……熱い…オマンコ熱いよ~」
優菜の唇を塞ぐようにキスをしていく。
チュッ…チュッ…ピチャッ…ピチャッ…。
優菜の小さな舌に自分の舌を絡ませていくと、優菜も一生懸命舌を絡ませてくる。舌と舌が触れると優菜の小さな体がビクッ、ビクッっと跳ねる。
そのまま首筋に舌を這わし、ゆっくり胸へと降りていく。
微かに膨らんだ小さな小さな胸。仰向けになるとそんな膨らみも、わからなくなるほど。
小さな乳首の回りを舌先で舐めていく。
ピチャッ…ピチャッ…レロ……レロ……。
「はぁ…はぁ…んんんっ…おっぱいくすぐったい。はぁ…はぁ…ブルブルがブルブルが……ああん…オマンコ、ジンジンして、キュンキュンしてゆっくり込み上げてくる!」
「優菜…我慢しなくていいから。」
乳首に直に触れなくても、小さな乳首が少しずつ膨らんでくるのがわかる。これも今まで開発してきた成果か。固く尖ってきた小さな小さな乳首を啄むように、口に含む。そして引っ張るように吸い上げる。
チュッ…チュッ…チュッ…チュッ…。
「あっ…あっ…おっぱい痛痒いよ~。はぁ…はぁ…お兄ちゃん…お兄ちゃん…くるの……ゆっくりくるの……ああん…辛いよ~。」
最初はじっくりじっくり気持ちを高めてイけばいい。
イけないから辛いだろう。苦しいだろう。
それを乗り越えた先に、素晴らしい快感が待ってるはず。
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