優菜は、クリトリスを弄る僕の手をギュッと掴んでくる。
「ああん…お兄ちゃん…お兄ちゃん……怖いよ~」
僕は一旦クリトリスを弄る手を止め優菜の耳元で、
「ほら優菜……手を離して。さっき挑戦するって言ったよね?それから鏡に写る自分見てる?自分のアソコが何をされてるのか意識してしっかり見てないとだめでしょ?」
優菜は鏡に写る泣きじゃくる自分の顔を改めて見て、視線を下に降ろしていく。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃんごめんなさい。だってブルブルとクリトリス両方気持ちよくて……おかしくなっちゃうもん。グスン…グスン。鏡見てると恥ずかしくてドキドキするっ」
僕は優菜の耳元で、
「おかしくなっていいんだよ。お兄ちゃんが全部受け止めてあげるから。ドキドキするの優菜は好きでしょ?ほら優菜…手を離して自分の頭の後ろに持っていきなさい。前屈みにならないよう胸を付き出して!」
「はぁ…はぁ…はいっ!」
優菜は僕の手から小さな手を離し、自分の頭の後ろに持っていく。前屈みにならないよう一生懸命胸を突き出す。少し無理のある姿勢だが、両手が自由にならないようにする為、優菜の表情や体がはっきり見えるようにする為。
僕は目の前のリモコンを手に取り優菜に見せながら、
「今から8までブルブル強くするから頑張るんだよ。頑張る意味わかるね?しっかり鏡見てなさい。」
わざとらしく優菜に見せるのは、心の準備をさせる為。優菜の意識が飛ばないよう我慢させる為。
優菜は手を降ろそうとするも、踏み止まり、
「ああん…ドキドキするっ…はぁ…はぁ…お兄ちゃん」
優菜の目の前でスイッチを8にあげる。
ウィーン…ウィーン…ブルブルブルブル。
ローターは大きな音を立て今まで以上の振動を始める。浴室の床に接する小さな足を上下にガクガク震わせ、前屈みになりそうになる自分の体を必死に起こし胸を張る優菜。
「あっ……強い!ああん…ブルブル強いっ……はぁ…はぁ…おかしくなるっ!お兄ちゃん…お兄ちゃん!」
僕は再び剥き出しにしたままの、小さな小さな敏感な淫核の裏側を、中指で撫でるように優し
く上下に擦っていく。
クニュ…クニュ…クニュ…クニュ…。
優菜のお腹が波打つようにヒクヒクし、小刻みに震え出すのがわかる。
「んあああっ!……クリトリス気持ちいいっ……お兄ちゃん…お兄ちゃん…優菜おかしくなるっ!」
だんだん早く指先を上下に動かし敏感な淫核を擦っていく。
「優菜…イきなさい。鏡に写る自分をしっかり見て、自分がイク姿を見るんだよ。」
「んんんっ……イク…お兄ちゃんイクッ……気持ちいいのくるっ!ああん……イクッ!イクッ!」
浴室に響く甲高い優菜の悲鳴。
優菜の小さな体が真っ赤に染まる。ぐぐっと力が入り一気に解放するように大きくビクンと跳ねる可愛いイキ方。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん…優菜イッたよ~。頭の中真っ白。ブルブルだめぇ……あっ…あっ…ブルブルとめてぇ~」
僕は優菜の太ももの内側を両手で擦りながら、
「やっぱり優菜のイキ方…可愛いね。ほらまだ両手は後ろ!意識はまだあるね?鏡しっかり見て…またイッてみようね。」
鏡に写る優菜の顔は汗と涙でぐしょぐしょになっている。ローターから休む間もなく刺激が与えられもう頭の中はパニックになっているんだろう。
僕は目の前のリモコンを手に取り、スイッチを10までMAXまであげる。大人の女性でも10だと強すぎる振動……気持ちいいを通り越して優菜にとっては未知の世界。
「はぁ…はぁ…だめぇ!またおかしくなる!ブルブル強い……あっ…イクッ!…ブルブル気持ちいい……中気持ちいい…あっ気持ちいいのくるっ!またくるっ!イクッ!」
全身を真っ赤に火照らせ小さな体を激しく痙攣させる優菜。ガクッと力が抜けるもローターの振動は止まらない。中でイク事をしっかり覚えた優菜。
クリトリスの包皮からちょこんと顔を覗かせる敏感な淫核をキュッと強く摘まむ。大きくビクンと膝の上で跳ねる優菜。
優菜はキリッと目を開き、
「きゃあっ!あっあっ…クリトリス痛いっ……ひいっ!クリトリスジンジンするっ…」
絶頂に達し意識が朦朧とするなか、痛みで一旦現実へと引き戻してあげる。一度我に帰った後、再び絶頂に登りつめたほうが、イクという感覚をはっきり感じる事が出来るから。
キュッと強く摘まんだ後は、優しく指先で敏感な淫核をくすぐるように円を描くように撫でていく。
「ああん…クリトリスくすぐったいっ……はぁ…はぁ…クリトリス気持ちいい……ブルブル凄いっ!優菜もうだめ…また気持ちいいのくるっ!ああん…お兄ちゃんイクッ…またイクッ!」
ガクッと力が抜け前に倒れそうになる優菜の胸を左手で抱き抱える。ブルブル痙攣する優菜の小さな体の震えが伝わってくる。
優菜はうわごとのように何度も何度も言う。
「はぁ…はぁ…ブルブルとめてぇ……んんんっ」
僕は優菜の真っ赤に染めた首筋に舌を這わしながら、
露出した敏感な淫核を爪でコリッと掻き、キュッと強く摘まんで擦っていく。
「いゃあああっ……痛いっ……クリトリス痛いっ!」
叫びながら我に帰る優菜。
再び指先でくすぐるように撫でていく。
「優菜…最後に思い切りイッてごらん。」
「あっ…あっ…またクリトリス気持ちいい……ひいっ!ブルブルも凄いっ……あっ…あっ…中気持ちいい、クリトリスも…おかしくなるっ!お兄ちゃん…お兄ちゃん…真っ白…真っ白……イクッ!」
激しく足を上下にガクガクさせると、ガクッと力が抜けぐったりする優菜。鏡を見ると目の焦点が合ってないよう。最後の最後に意識が飛ぶぐらい深くイッたか。
僕はリモコンを取り、スイッチを1まで下げる。最後まで両手を後ろに回してた優菜……意識が飛ぶぐらいの快感の中で僕のいいつけをよく守ったよ。後で誉めてあげないといけないね。
優菜は絶頂の余韻に時よりビクッ、ビクッと痙攣している。優菜にはしばらく余韻を楽しませてあげるとしよう。優菜の激しかった呼吸が、だんだん落ち着いてくるのがわかる。
中とクリトリス…同時にイけたのか?それは後で優菜に聞いてみよう。早く優菜に入れたい……優菜の中に出したい。お兄ちゃん…お兄ちゃんと抱きついてくる優菜を想像すると今にも出てしまいそう。
優菜が幼いうち、性に対して無知なうちにもっともっといろんな事を教えていきたい。それが当たり前だと思うように。
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