僕の胸の中で、はぁはぁと呼吸をしている優菜。小さな体もビクビク痙攣させている。
優菜の呼吸が治まるまで優しく抱き締め続ける。
「優菜…落ち着いてきたかい?」
優菜は自分を落ち着かせようと、ゆっくり深呼吸し、
「はぁ…はぁ………だいぶ落ち着いてきた。」
僕は優菜の耳元で、
「優菜…頭の中パニックになってて、大事な事忘れてたんじゃないかな?」
優菜は僕を見つめながら考え込むが、大事な事の意味がわからないらしい。じわっと目に涙が溢れてくる。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん…思い出せない。」
僕は親指で優菜の涙を拭い、
「精子を優菜の口の中に出したよね。優菜は頑張って一生懸命精子を飲んだまではよく出来たよ。その後……オチンチンに付いた精子や優菜の唾液を舌で綺麗に拭い取らないといけないよね。オチンチンのお掃除までが優菜のお口のお仕事……わかるね?」
優菜は真剣な顔で僕の言う事を聞き、
「お兄ちゃんごめんなさい。優菜出来てなかった。今からする!お兄ちゃんのオチンチンお掃除する!」
僕は優菜の頭を優しく撫でると中腰から立ち上がり、
「じゃあ…お願いするね。」
優菜は元気良く、はいっ!と返事をすると、小さな手で僕の肉棒を握り、精子や唾液の付いた亀頭を口に含む。
ハグッ…んんんっ……ピチャッ…ピチャッ…レロ…レロ。
小さな舌で残った精子をチョロチョロ拭いとりながら、飲み込んでいく優菜。優菜の舌が敏感な亀頭を這う度、ビクッビクッと跳ねる。
ううっ…気持ちいい。
最後に唇をつぼめながら、ゆっくり肉棒を抜いていく。
「ゴクン……はぁ…はぁ…お兄ちゃんのオチンチン綺麗になったよ!」
上目遣いで愛らしく見てくる優菜に、今出したばかりなのにゾクゾクして興奮してくる。
僕はパンツとズボンを上げると、再び優菜と目線を合わせるようにしゃがみ、優しく微笑む。
「優菜……よく出来ました。優菜の愛情がいっぱい感じられてオチンチン幸せだったと思うよ。ありがとうね。」
誉めてあげると嬉しそうな顔をする優菜。僕はペットボトルの冷たい水を口に含み、そのまま優菜の小さな唇にキスをする。
チュッ……。
口に含んだ水を優菜の口の中に流し込んでいくと、最初はびっくりした顔をするも、飲み込んでいく。
ゴクン…ゴクン…ゴクン…ゴクン…。
飲み込む度、ビクビクッと優菜の小さな体が震える。
ゾクゾクするんだろう。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…お兄ちゃん、びっくりした。口から口に水飲むなんて初めてだったから。ゾクゾクってしちゃった。」
僕は再び優菜の小さな唇にチュッとキスをし、
「口移しで飲むと、ドキドキするだろ?」
「うん……ドキドキする。」
本当に素直で可愛い。浴衣をしっかり着せ帯を縛ると、神社の境内に並んで座る。オモチャが微妙な振動を与えてるせいて、顔の火照りは相変わらずな優菜。
僕にもたれ掛かってくる優菜を優しく抱き寄せる。
「優菜…今も微妙にブルブルしてるけど大丈夫?」
優菜は恥ずかしそうに僕を見上げ、
「はぁ…はぁ…う…うん。なんとか大丈夫。でもね、オチンチン口に含んでる時、お兄ちゃんブルブル強くしたでしょ?もう大変だった。」
「どう大変だったの?」
優菜は視線を落とし下を向き、
「あのね……途中で頭の中真っ白になったの。それも何度も。でもオチンチン気持ちよくしなきゃって思って……無我夢中だった。オチンチン抜いた後、自分がてどうして裸だったのかもわからなかった。」
おっ…知らない間にローターで中イキしてたのか。
それも何回も……。これは予想外だが良い展開になった。小学4年生でも中イキを覚えれば、最初からオチンチンでイけるぞ。
「優菜…集中してたから、中でイク事が出来たんだね。凄いぞ。優菜はまだクリトリスでしか、イッた事がなかっただろ?中でイク事が初めてだったから自分でもよくわからなかったんだろう。」
優菜は誉められて嬉しそうな顔をし、
「優菜…中でイッたの?夢中でよくわからなかったこど……。お兄ちゃんとセックス出来る?」
優菜をギュッと抱き寄せ、
「しっかり準備してきたからね。セックス出来るよ」
「やったー!お兄ちゃんとセックス出来る!」
慌てて優菜の口を手で塞ぎ、
「優菜声が大きい。誰かに聞かれたらいけないよ。」
エヘヘと無邪気に笑う優菜。こんなに幼くて可愛い優菜が、セックスでイク姿を想像すると興奮で股間が膨らんでくる。
想像を膨らませていると優菜は、いつの間にか僕にもたれ掛かったまま、うとうとしている。ローターが微妙にブルブルしてるのによっぽど疲れたんだろう。
暫くこのまま寝かせておくか。優菜にとって眠れない夜になるだろうから。
暫く優菜を寝かせていると、ふと目の前にすらっとした浴衣を着た女の子が表れる。河野穂乃花ちゃんか?
「優菜ちゃん…疲れて寝ちゃったんですね。」
というと、少し離れて僕の横に座る。
少女と女の境目……綺麗な少女だ。
「穂乃花ちゃん…どうしたの?」
僕の横に座る意味はだいたいわかっている。何か話したい事があるんだろう。僕がさっき言った事への反論か、それとも同調か。
「お兄さんを探してたんです。お話したい事があって。」
「さっきは失礼な事言ってごめんね。先にあやまっておくから。」
穂乃花は顔を左右に振り、
「失礼だったのは私のほう。ごめんなさい」
改めてあやまってきたと言う事は、僕が言った意味をよく考えたんだろう。
「気にしなくていいよ。それより穂乃花ちゃんの話聞いてあげるから話してごらん」
すると穂乃花はゆっくり口を開き話始める。
「自分より優菜ちゃんの方が魅力あると言われショックだった。自分の中に男の人にもてるって自惚れが痴漢に会ってからそう思うようになったの。男の人はみんな私の体を触りたいんだって…。だから男はみんな嫌いって思ってた。」
僕は黙ったまま、うんうんと穂乃花の話を聞いている。穂乃花は話続ける。
「お兄さんに痴漢に会った時の気持ちを正直に思い出すように言われ、嫌だったけどよく考えてみたの。
自分の正直な気持ち……最初は気持ち悪くて恥ずかしくて怖かった。でも途中から感じた事のない変な気持ちになって……体が熱くなってドキドキして。やめてと言う気持ちと止めないでと言う気持ちが両方あったけど、駅に着いたら逃げてしまったの。知らない人に触られて止めないでなんて、そんなふうに思う自分が許せなくて……だからお兄さんに触らないでって言ってしまったの。ごめんなさい。」
穂乃花は話終わると少し涙ぐんでいる。
ううっ……可愛いぞ。ひなとも優菜とも違う可愛さがある。
「穂乃花ちゃん…よく自分に正直に言えたね。恥ずかしいのによくお兄さんに話してくれたね。穂乃花ちゃんは確かに可愛いくて綺麗で魅力的だから、男性の誰もが触りたいって思うのは仕方ない事かも。僕もそう思うけど……触ったら犯罪だからね。」
犯罪か…ひな、優菜触る以上の事してる。
「お兄さんも私の事触りたいって思うの?もしかしてお兄さんロリコン?」
と穂乃花が聞いてくる。どこかで聞いた事のある言葉。グサッと突き刺さる。
「君が魅力的だからそう思うだけ……ロリコンじゃなくてもそう思うよ。」
穂乃花は僕を見て、
「自分はこれからどうしたらいいの?」
僕は暫く考え、
「穂乃花ちゃんがそうなったきっかけはよくわかった。まずは……触られても大丈夫なように少しづつ慣らして行けばいいよ。焦らずにね。」
「慣らすって?」
僕はニコッと微笑み、
「それは次回までの宿題。慣らすとはどういう意味なのか。よく考えてごらん。痴漢にされた事をしっかり思い出す事がヒント。」
穂乃花は戸惑いながら、
「次回の宿題って……お兄さんとまた会えるの?」
僕は優菜の肩をトントンと軽く叩き起こし、
「また会えるかどうかは、運命だね。どうしても会いかったら優菜ちゃんに聞けばわかるよ?ね!優菜」
優菜は寝起きで話しかけられ、わけがわからないようだ。優菜は眠い目を擦りながら穂乃花を見て、
「あっ!穂乃花お姉ちゃん!また会ったね。」
穂乃花も優菜を見て笑顔で、
「うん!さっきの事改めてお兄さんにあやまってたの。」
「お兄さん、優しいからそんな事全然気にしてないと思うよ」
優菜の言葉に、僕と穂乃花は顔を見合せ笑う。
じゃあね……と言って穂乃花は帰っていく。
次回までの宿題…絶対会える、いや会いに来るはず。
「優菜…疲れたみたいだね。時間も遅くなったから帰る?」
優菜はコクンと頷く。
「今日も明日もお兄ちゃんと一緒……嬉しい。」
優菜の小さな手を握り車に向かう。
微妙な振動のせいで、歩きにくそうな優菜。なんとか車に着き、助手席に優菜を乗せる。
「ふうっ…ブルブルで歩きにくかった。」
僕は車のエンジンをかけ優菜を見て、
「優菜…目を閉じて僕の事を考えてごらん。」
優菜は不思議そうな顔をして僕を見上げる。
「お兄ちゃんの事考えるって?」
僕は優菜に顔を近付け、チュッとキスをし、
「今日あった事……僕のオチンチン気持ちよくした事とか…前回自然の家で優菜が初めてイった時の事とか…屋上でもイったよね?それを思い出すの…集中するんだよ。」
優菜は「はいっ!お兄ちゃん」と言って目を閉じる。
僕はポケットの中のリモコンのスイッチをいきなり5まであげる。
ウィーン…ウィーン…ブルブル…ブルブル。
再び優菜の中で激しく振動し始めるローター。
優菜はビクッと跳び跳ね目を開き、
「お兄ちゃん!あっ…だめだめ…ブルブルだめっ!」
泣きそうな顔をする優菜。僕は少し厳しい口調で、
「優菜…誰が目を開けていいって言った?目を閉じて集中しなさい。そして僕の事を思い浮かべるの。わかるね?ブルブルは触ったら駄目だからね。」
優菜は慌てて目を閉じ、
「お兄ちゃん…ごめんなさい!はぁ…はぁ…んんんっ…思い浮かべるから……あっ…んんんっ…怒らないで」
小さな足をギュッと閉じ、必死に目を閉じている優菜。小さな体はブルブル震えている。
そうそう…今までのおさらい。僕にされた事、した事を思い出す…奥まで入ったローターの振動。
さっき初めて中でイけた優菜…車の中で真っ白になればいい。まだ車はエンジンをかけたまま走らせない。
最低30分はこのまま……。
「はぁ…はぁ…んあああっ……お兄ちゃん!あっ…だめだめ…はぁ…はぁ…お兄ちゃん!」
音楽をかけ、優菜の声が外に漏れないようにする。
「ほら…しっかり集中しなさい。車の中だから大きな声出しても大丈夫だから。」
ブルブル…ブルブルっと小さな体が震える。
かわいそうだか、これも最初から気持ちいいセックスをする為。中でイク事をしっかり覚えさせる。
優菜とのセックスの理想……オチンチンを入れた瞬間、優菜がイける事。無理かもしれないが……その為の準備。優菜のアソコはもうぐしょぐしょなんだろうな。
小学4年生の幼いオマンコがぐしょぐしょだなんて、ううっ……凄い卑猥だ。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん!あっ…いっ……んあああっ…真っ白になる。あっ…ブルブルだめっ!あん……気持ちいい……気持ちいい……あっ…お兄ちゃん!」
可愛い声が車の中に響く。ローターのスイッチを7まで上げる。
ウィーンウィーン…ブルブルブルブル。
「それだめぇ……はぁはぁ…んあああっ!真っ白になるっ!お兄ちゃんイクッ!」
優菜の小さな体に力が入り、すぐにガクッと力が抜けガクガク痙攣する。優菜…中でイッたね。
「ほら優菜…まだまだ集中…集中!」
優菜は小さな体をガクガク震わせながら、
「んんんっ……お兄ちゃん…優菜今イッたの。真っ白に……ああん。はぁ…はぁ…んんんっ…また来ちゃう。
気持ちいいの来ちゃう……あっ!イクッ!」
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