湯船に足を浸けながら並んで岩場は座る2人。
お互いの肌の温もりを直に感じている。
ひなはもうキスする事をためらわない。そうキスは当たり前の事だと思わせる事は大切だ。
唇を離しひなを見つめる。
「ひな……ずっとこうしていたい。」
ひなは恥ずかしそうに、
「私も……」
もう少し先に進めないと。ひなを見つめながら、
「ひな……セックスって知ってる?」
ひなは不思議そうな顔で僕を見る。
「セックス……知らない。それってなに?」
やっぱりひなはまだ知らないようだ。ひなはまだ5年生。これから保健体育で習うのか。さてどうやって教えていくか……。
「ひな……セックスってね、赤ちゃんを作る行為を意味するんだ。昆虫や動物の交尾ってわかるかな?人間がする交尾をセックスというんだ。」
ひなは真剣な表情でコクンと頷き、
「交尾……わかる。」
「赤ちゃんは、男の人の精子と女の人の卵子が結び付いて出来るんだ。男の人はね、気持ちがいいとオチンチンからおしっことは違って粘りけのある白いものが出る。それが精子。それを女の子のアソコに入れると運が良ければ卵子と結ばれて受精して赤ちゃんが出来る」
ひなは真剣に僕の話を聞いている。
「男の人の精子をどうやって入れるの?女の子のアソコって?」
ふっふっふっ…興味津々のようだ。
「女の子のアソコってね。おしっこの出る穴とお尻の穴の間にもう1つ小さな穴があるんだ。そこに男の人のオチンチンを入れる。すると女の子のお腹の中で受精して赤ちゃんが出来る。そうやって僕もひなちゃんも生まれてきたんだよ。」
ひなは顔を真っ赤にして下を向いてしまった。
セックスの意味はわかったようだ。さて…。
「セックスって気持ちいいものなんだよ。気持ちよくなかったら誰も赤ちゃん作らなくなっちゃうから。胸を触る行為もセックスの1つ。ひなちゃんの胸触りたいって思うのは人間の本能なんだ。」
ひなは僕を見上げ、
「セックスって気持ちいいの?ひなとお兄さんがセックスしたら赤ちゃん出来ちゃうの?それは………だめっ。ひなまだ赤ちゃんなんて。」
僕はクスッと笑い、
「セックスは気持ちいいよ。ひなちゃん……もう初潮は来たかな?」
ひなは少し口ごもり、
「まだ……。同級生とかは来た子もいる見たい。それが理由で体育休んでる子もいるから。」
最近の子は早いって聞くがやっぱりひなはまだなんだ。体型からもわかる。初潮を迎えると一気に大人の女の体になっていく。美味しく頂くにはその前が一番いい……。
「だったら大丈夫。初潮が来てないならまだ赤ちゃんを作る準備が出来てないから。それに初潮が来たなら避妊すればいいから。」
ひなは恥ずかしそうに口を開き、
「……そうなの?お兄さん…ひなとセックスしたいの?」
おっ…僕がひなに話している意味を理解している。
もう少し先に進めるか。
「僕はひなとセックスしたいって思う。だって大好きな人としたいって思うのは自然の事だし……。でもはひなはまだ5年生。ひなの体が僕をすぐに受け入れるには無理があると思う。」
「私もお兄さん大好きだよ。ひなセックス無理なの?」
僕はひなの頭を抱き寄せ、
「いきなりは無理だって事。だって最初は痛いって聞くし、ひなの体に無理はさせたくない。前もって色々準備が必要なの。」
「お兄さん…。準備って?」
「うん……まずはセックスって気持ちがいい事なんだよってひなに知ってほしい。その為にひなは恥ずかしい事いっぱいされちゃうけど……頑張れる?」
「恥ずかしい事って…昨日の洗面所や今日のトイレで恥ずかしかったように?」
「そう…でも多分あれ以上に恥ずかしいって思う。」
ひなはびっくりした顔で
「…………あれ以上なの?」
「うん……だめ?」
ひなはしばらく考えゆっくり口をひらく。
「……だめじゃない。でもすっごいドキドキしちゃう」
「今から少しドキドキしてみる?」
ひなの小さな手を掴んで海パンの上から僕の膨らんだ股間に乗せてみる。既に大きく固くなってる。
「きゃっ!」
ひなは小さな声をあげ手を離そうとするも許さない。
ひなの小さな手が僕の股間に海パン越しに触れるだけではち切れそうになる。
「ほら……恥ずかしがらないて触ってごらん。触られるとお兄さん気持ちよくなるんだ。」
ひなの小さな手を掴んでゆっくり擦るように前後に動かしてみる。恥ずかしそうに僕を見上げどうしていいのかわからないようだ。
「ほら…ひな。ゆっくり前後に擦ってごらん。ビクビク動くのわかるだろ?」
ひなの小さな手を掴んでいた手を離してみる。ひなは、ゆっくり僕の股間を恐る恐る擦り始め、
「ビクッ…ビクッてする……。」
その調子だ。
「そのまましばらく擦ってて……」
僕はひなの頭に回していた手をゆっくり降ろし、脇腹から忍ばせ抱き寄せながら小さな胸は包み込む。ひなの小さな体がビクッと震える。小さな胸…可愛い。ピンポン玉よりも小さな膨らみ。
「あっ!」
ひなは小さな体をくねらす。
「お互いに触りあうともっとドキドキするだろ?」
恥ずかしそうにコクンと頷くひな。
僕はひなの小さな膨らみを、ゆっくり下から持ち上げるように優しく揉み、時々人差し指で小さな突起に触れ、転がすように擦ってみる。
「んんっ。…あっ……いゃっ……恥ずかしい……んんっくすぐったい……かゆい。はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
小さな乳首に触れる度、面白いように小さな体が跳ねる。少しずつ小さな乳首が固く尖ってきて主張を始める。
ふっふっふっ…ブラウスの上からよりもよくわかる。
間違いなく固くなってきてる。可愛いおっぱいが触ってと、言っているようだ。
「ほら手がおろそかになってる。僕のも擦って!」
ひなはどうしていいのかわからまま、一生懸命僕の股間を擦ってみる。僕はひなの耳元で…。
「そうそう…それでいい。僕オチンチン見たい?」
緊張と不安と好奇心がひなの心を揺さぶる。
僕はひなの返事を待たず海パンを降ろしていく。
すると今にも弾けそうなそそり立つぺニスがひなの前に表れ、
「きゃっ……うわあっ……凄い」
思わず股間から目を反らすひな。
「ほらしっかり見て!初めて見るかい?凄いだろ?これがいずれひなちゃんの中に入るものだよ。ひな……握って!」
ひなは恥ずかしそうに僕を見上げ無理って顔をする。
僕はひなの主張し始め固く尖った小さな乳首をキュッと摘まんでみる。
キュッ……コリッ……。
ビクッと大きく弾むひなの小さな体。
「きゃっ……それだめっ……んんっ。」
「ほら握ってゆっくり前後に動かすんだ。」
ひなは恐る恐るそそり立つ僕のぺニスを握り、言われたようにゆっくり前後に動かしていく。
ひなの小さな手……ううっぎこちないのがたまらない。
初めて男のぺニスを触るひな。ぞくぞくする。
「ひな…だんだん早く前後に動かしてごらん。しごくように。気持ちよくなるとオチンチンから精子が出るから。見たいだろ?」
見たいとも見たくないとも言えないひな。可愛い。
ひなはだんだん早く僕のぺニスをしごくように前後に動かしていく。
僕は同時にひなの小さな乳首を親指と人差し指でゆっくり擦っていく。
クニュ…クニュ…コリッ…コリッ。
「んああっ……それいゃあっ……かゆい……痛い……ひいっ……はぁ…はぁ…んんっ。恥ずかしい…」
ひなに握られたぺニスが波打つようにビクビクし始める。ううっ…気持ちいい。まだ性に無知なひなの手に握られぎこちない動きでも興奮が止まらない。
そろそろ出そうだ。このまま……。
「ひな……ひなの手が気持ちいいからお兄さん出そうだよ。さっき説明した精子……出そうだよ。ひなしっかり見ていなさい!」
ひなは胸への刺激に耐えながら、真っ赤に火照らせた顔で僕のぺニスを一生懸命しごき見ている。
「ううっ……ひな……出すよ!」
同時にひなの固く尖らせた敏感で小さな乳首を人差し指の爪で、少し強めに掻く。
カリッ……コリッ……。
「んああっ…それだめっ……ビリビリってする!」
ひなの体が飛び上がるように震え跳ねる。
「でるっ!」
どびゅっ!………どびゅっ……どくどくっ…どくどくっ。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
肩で息をする2人。僕の精子はそのままお湯の表面に……。まずい……。僕は慌てて両手ですくい上げ、ひなの太ももの上へとかける。粘りけのある白い液体がひなの太ももに滴る。
「うわあっ……はぁ…はぁ…」
びっくりするひな。僕は急いで海パンを履き、再びひなの可愛い胸を包み込む。ビクッとするも触られている事より、ねばねばした精子の方が興味があるようだ。ひなの小さな乳首の回りを人差し指で円を描くようになぞりながら、
「これが精子だよ。赤ちゃんの元触ってごらん。」
真っ赤に火照らした可愛い顔で、太ももの上に滴る精子を恐る恐る触れるひな。人差し指の動きに合わせるように小さな体をくねらせ、
「はぁ…はぁ…んんっ。ねばねばしてる。なんかへん……はぁ…はぁ…」
僕はひなの耳元で、
「僕のオチンチン見てどう思った?凄いって驚いてたけど…」
ひなは恥ずかしそうに、
「びっくりした。だって初めて見たんだもん。」
「今後じっくり見せてあげる」
「もう…お兄さんエッチなんだから」
恥ずかしがるひな。相変わらず初々しくて可愛い。
どうする……あともう少しだけ教育するか。
「今日は外に出しちゃったけど、次回はひなの口の中に出すから受け止めてね。」
びっくりした顔で目を丸くし、
「ふえっ?口で受け止めるの?」
「そうだよ。ひなの中に出す以外はお口で受け止める。それが当たり前なんだ。してくれるよね?」
戸惑い恥ずかしそうなひな。性に無知なひなにはそれが当たり前だという事を頭の中に擦り込んでいく。
ふっふっふっ…そんな事誰にも聞けないからね。
「お兄さんがそう言うなら……」
僕は少し冷たい言い方で、
「ひな…違うでしょ?お兄さんがそう言うならって事は自分は嫌だけどって言ってるみたい。嫌なの?」
ひなはびっくりして泣きそうな顔をし、
「違う……びっくりしただけ。嫌じゃないもん。私口で受け止める……受け止めたい。……ごめんなさい」
僕はひなの固く尖らせた小さな乳首をキュッと掴み、
「ひな……わかればいい。」
「ひいっ……おっぱいジンジンするっ……」
そう、ひな自らの意志で自らしたいっ思わせないと途中で挫折してしまう。自らしたいって言わせれば事はスムーズに進むんだ。
「はぁ…はぁ…ごめんなさい……ごめんなさい。」
「ひな泣かないで。謝らなくても大丈夫だよ。ひなは賢い子だ。僕の気持ちをすぐわかってくれる。好きだよ。」
面白いようにビクビク震える小さな体。今後が楽しみだ。
「お兄さん……んんっ……私も大好き……」
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