ローターを抜いた瞬間、優菜の体からガクッと力が抜けるのがわかる。力を抜くように言ったのに、やっぱり力が入っていた。無理もない。
優菜は肩を上下させるように呼吸をし、声を震わせながら、
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…苦しかったよ。」
初めて異物を入れられたあげく、一晩中入れっぱなしを耐えた優菜。苦しかっただろう。僕は優菜を見上げ、
「今はどう?すっきりした感じ?」
優菜は恥ずかしそうにコクンと頷き、
「はぁ…はぁ…うん。苦しいのが無くなって少し楽になった。はぁ…はぁ…すっきりした。でもオモチャが抜かれてすっきりしたんじゃなくて、お兄ちゃんが優菜をイかせてくれたから。だってオモチャ入れられてからアソコがジンジンして、でもお兄ちゃん自分で触ったらだめって言うし……。どうしていいかわからなかったもん。」
ローターを入れられ一晩中悶々としいたんだね。僕はニコッと微笑み、
「優菜…自分の今の気持ち正直に教えてくれてありがとう。僕との約束を守って自分で触らなかったのは偉いぞ。抜いたからじゃなくイけたからすっきりしたんだね。今度からはもう少し大きいオモチャに挑戦してみる?」
今入れたいのはやまやまだが、時間もあまりない。
優菜の初めてを頂くのは、もっと時間がある時。じっくりと挿入して、イかせたい。可愛く優菜を鳴かせてみたい。
「もっと大きいオモチャ?」
びっくりした顔で聞き直してくる優菜。こんな小さなローターでも苦しかったんだ。これより大きなオモチャを入れるには勇気と覚悟がいる。
「嫌?優菜が嫌だったらやらない。優菜に任せるよ」
優菜はほっぺたを膨らませ、
「優菜に任せるって……優菜、嫌って言えないのわかってて、お兄ちゃんの意地悪。嫌って言わないもん。お兄ちゃんとセックスするんだから!」
怒る優菜の顔……可愛い。優菜はどうしても僕とセックスしたいらしい。嬉しいよ。
「じゃあ今度、もっと大きいオモチャ用意してくるから待っててね。」
恥ずかしそうに頷く優菜。ポケットからティッシュを取り出し、太ももまで垂れた愛液を拭いていく。小さな割れ目を拡げ、前から後ろへと丁寧に拭い取っていく。
「ああん……くすぐったい。」
「ほら我慢我慢……大事なところだから綺麗にしておかないといけないでしょ?」
「う……うん。」
綺麗に愛液を拭いとると、優菜の小さな割れ目にチュッとキスをし肩に乗せた足を降ろす。
壁を背に気を付けの姿勢になる優菜。優菜の幼い裸を目に焼き付ける。本当に小さな幼い体。小さな筋が一本入った無毛の割れ目。まな板に米粒が2つ付いたような可愛い胸。まな板は失礼か…微かに膨らみが見える。その小さな乳首にチュッとキスをしてから、優菜の唇に優しくキスをする。柔らかい小さな唇。その感覚を忘れないように……。
「お兄ちゃん……大好き!」
優菜が僕にギュッと抱きついてくる。可愛くて可愛くてもっともっと愛してあげたいっていう気持ちが沸いてくる。僕は優菜の頭を優しく撫で、
「優菜…僕も好きだよ。ほらひなお姉ちゃんが一人寂しくしてるから交代。今度は優菜が誰か来ないか見張っててくれる?」
「はいっ!」
相変わらず元気な返事。優菜は慌てて服を着るとひなの元へ走っていく。暫くすると優菜の代わりにひなが僕の元へ走ってくる。
「はぁ…はぁ…仁……優菜ちゃんのオモチャ抜いてあげた?」
心配そうに聞いてくるひな。その心配はオモチャを抜く以外にもあるようだ。もしかして優菜の初めてを奪ったのかどうか。
僕はひなと目線を合わせるようにしゃがみ、
「ちゃんと抜いてあげたし、イかせてあげたよ。それも連続でね。優菜…すっきりした顔してたでしょ?
もちろん優菜の初めては奪ってないよ。優菜にはまだ早い。ひながやっとだったからね。」
ひなはほっぺたを膨らませる。怒った顔がまた優菜と違う可愛さがある。
「ずるい……優菜ちゃんだけすっきりして。ひなもすっきりしたい。一人で寂しかったし、仁と優菜が2人きりでと思うと焼きもち焼いちゃう。」
「寂しい思いさせてごめんね。」
あんなに内気で人見知りだったのに、だんだん言う事が大胆になってくる。これも優菜の影響だろうな。
僕はひなの小さな唇にチュッとキスをする。
小さな唇だが、優菜とは違う感覚。
ンンンッ……チュッ。
ひなは僕の首に両手を回し、抱き付くように自らキスをしてくる。そのままお互い舌を絡ませていく。
ピチャッ…ピチャッ…チュッ……チュッ。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…仁好き!」
「僕も好きだよ。」
ん?さっきも優菜に言ったような。2人が大人の女性だったら大変な事になってるかも。
僕はひなの耳元で、
「セックスしよっ」
と囁くとひなはビクッとし恥ずかしそうに僕を見つめる。
「ここ屋上だし外だよ。……セックスするの?」
ひなの首筋、うなじに舌を這わしながら、
「外だと解放感があってドキドキするだろ?優菜はちゃんとイけたよ。ひなは無理なのかな?さっきイきたいって言ったのに……」
イきたいって言ったのは多分勢いだと思う。改めてここが外なんだと意識すると恥ずかしくなってくるんだろう。そこがひなと優菜の違い。精神的に優菜より成長してるひなだから、一層恥ずかしいと思うのと元々の性格の違い。
ひなは恥ずかしそうに、
「んんんっ…あっくすぐったい。……イきたい……ひなセックスする。」
僕はひなの頭を優しく撫でながら、
「ひな…まずはお口のお仕事、わかるね?優菜には気持ちよくしてもらってないから、ひなにお願いしてもいいかな?」
恥ずかしそうに頷くひな。ひなに僕のズボンとパンツを脱がすように促す。小さな手でズボンのチャックを降ろし、パンツを降ろしていくひな。
ひなの目の前にすでに立派にそそり立つ肉棒が表れる。
「ひな…膝立ちになると痛いからしゃがんだまま、僕を気持ちよくしてくれるかな?」
ひなはしゃがむと、僕を下から見上げペコリとお辞儀をする。
「宜しくお願いします」
ちゃんと覚えてる。ひな偉いぞ。
僕の太ももを両手で掴み、自分の体を支えながら肉棒にチュッとキスをするひな。ひながキスをするとビクッと跳ねる。そのまま小さな舌で亀頭をチョロチョロ舐め始める。
「ううっ…ひな、ゾクゾクする。気持ちいいよ。」
僕が気持ちいいと言うと、下から見つめながら嬉しそうに微笑むひな。可愛い。自分が気持ちよくしてあげる事に喜びを感じられるようになったひな。
亀頭をチョロチョロ舐めながら小さな口いっぱいに肉棒を頬張る。
チュッ…ピチャッ…ピチャッ…ハグッ……ンンンッ。
頭を前後にゆっくり動かし、口に含んだ肉棒を出し入れしていく。今までは裸のひなにさせていたが、小学生らしい私服のままさせるのも、また興奮する。
唇をつぼめ一生懸命肉棒を抜き差しするひなの頭を両手で優しく撫でていく。時々口いっぱいになった唾液を飲み込む姿に健気さを感じる。
「ううっ……ひな上手いよ。気持ちいい。」
小さな舌でチョロチョロ舐められると肉棒がビクッ、ビクッとひなの口の中で暴れる。まずい……気持ち良すぎてこのまま口の中に出してしまいそうだ。
「ひな……ありがとう。このまま口の中に出すのはもったいない。ひなの中に出したい。わかるね?」
ひなは肉棒を咥えながら頷き、唇をつぼめながらゆっくりと抜いていく。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…仁が気持ちいいって言ってくれて嬉しい。」
「ひな……上手くなったね。」
小学5年生なのに、フェラに愛情が感じられる。
ひなを立たせると、バンザイさせTシャツとインナーを脱がしていく。優菜より膨らんだ胸だが、やはり小さい。これがまた可愛い。
壁を背に立たせると、ひなの小さな胸に吸い付く。
チュッ……ピチャッ…ピチャッ…チュッ……。
「はぁ…はぁ…んんんっ…あっ…あっ…ジンジンする。
はぁ…はぁ…恥ずかしい……ドキドキする。あっ気持ちいい。」
口の中で小さな乳首が固く尖ってくる。その固く尖った小さな乳首を舌で転がし弾いていく。優菜の乳首よりはっきりと舌に感じる。1年違うとこんなに違うんだ。
小さな乳首を堪能した後、今度はひなを壁に向けさせる。お尻をつき出すようにお辞儀をさせ、両手を壁に付くような姿勢にする。
ちらっ、ちらっと後ろを振り返り不安そうな顔をするひな。
「仁が見えないと不安だよ~」
「ひな……大丈夫だから。ほら前向いて僕に身を任せてごらん。」
不安そうな顔のまま前を向くひな。スカートのホックを外すと床に落ちる。可愛いパンツ。そのパンツを掴むとゆっくり降ろしていく。
丸見えになったひなのお尻。恥ずかしいんだろう…お尻をくねくねさせている。
「ひなのお尻……綺麗だよ。ほらもう少し足拡げてごらん。」
言われるがまま足を拡げるひな。
「そうそう…ひなのアソコ丸見えだよ。可愛いお尻の穴もね。ドキドキするだろ?」
ひなは後ろの僕をちらっと見て、
「ああん……恥ずかしい……ドキドキするよ~」
もっともっと時間をかけて気持ちよくしてあげたいが、時間もあまりない。ひなの足元でしゃがむと後ろから幼いオマンコを覗きみ、片足を僕の肩に乗せる。
ひなには後ろ向きで片足立ちになるような姿勢にし、
幼い割れ目を人差し指でなぞっていく。
クニュ…クチュ…クチュ。
「はぁ…はぁ…んんんっ…あっ…あっ…」
ひなの小さなクリトリスを指先で回すように転がして
いくと、だんだん濡れてくるのがわかる。
「んんんっ……ひいっ…そこ気持ちいいっ…あっ…んんんっ…ジンジンするっ!」
クリトリスに触れる度、小さな体がビクッビクッと跳ねる。片足がブルブル震え始めるが、僕の肩で支えているため、崩れ落ちる心配はない。
「ひな…ビクッてする度、小さなお尻の穴ヒクヒクするよ。可愛いね。」
わざと羞恥心を煽るように言う。
「ああん…恥ずかしいから見ちゃだめっ…あっ…んんんっ…んんんっ」
お尻を一層くねくねさせるひな。そろそろ入れる準備をするか。ひなは昨日僕のオチンチンでイク事が出来た。中でもイク事を覚えたんだから指でも気持ちいいと感じるだろう。僕は指先で小さな突起を撫でながら、ひなの快感を高めるとそのまま小さな膣をほぐし、中指をゆっくり入れていく。
ヌチャ…クニュ……ズブッ……ズブズブッ。
指を入れた瞬間、ひなの背筋が反り返り前を向いていた顔が上を向く。
「んあああっ!あっ…あっ…指が指が……ああん!」
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