小さなクリトリスからゆっくり唇を離し顔を浮かせ、
優菜の小さな体を見ると、激しく胸を上下させ「はぁ…はぁ…」と呼吸している姿が目にはいる。
絶頂を経験したばかりの優菜に連続で3回、その前も連続に近い形で2回。少し乱暴過ぎたか……。
そのまま優菜の顔を覗き込むと、目の焦点があっていない。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん…はぁ…はぁ…真っ白だよ」
と、うわごとのように何度も繰り返す優菜。目を開けたまま意識が半分飛んでいるようだ。気を失わないように一生懸命だったんだね。目を開いたまま意識が飛ぶなんてよっぽど気持ちよかったんだろう。
小さな体はビクッ、ビクッと痙攣し手足は力なくだらんとしている。
僕は優菜に添い寝をし、意識が自然に戻ってくるまで無理に声をかけず黙ったまま小さな体を優しく抱き締める。僕の胸の中で、
「はぁ…はぁ…真っ白だよ……真っ白だよ……」
と何度も何度も言いながら時々ブルブルって震える。
優菜……凄い可愛い。可愛いすぎる。
ひなが心配そうな顔をしている。
「仁…優菜ちゃんどうなっちゃったの?大丈夫?」
僕はひなに、
「今は話しかけないほうがいいよ。優菜はね、今凄い幸せな気持ち…まるで天国にでもいるような余韻にひたってるんだ。ひなも経験あるからわかるよね?落ち着くまでこのまま待っていようよ。」
ひなは安心したような顔をし、
「うん……わかった。優菜ちゃん今とっても幸せなんだね。」
優菜の呼吸が少しずつ落ち着いてくるのがわかる。
体の痙攣も治まってきた頃、
「はぁ…はぁ……お兄ちゃん……お兄ちゃん」
と言いながらギュッと抱きついてくる。だいぶ意識がはっきりしてきたようだ。
「優菜……わかるか?」
優菜は僕の胸から顔を起こし、恥ずかしそうに見上げる。その顔が何とも言えないぐらい可愛い。
「お兄ちゃん…わかるよ。優菜ね…何度も何度も頭の中真っ白になったの。あのね……怖かったけど凄い気持ちよかった。一生懸命気を失わないように頑張ったの。でもね……今、どうしてお兄ちゃんにギュッとされてるのがわからなかった。」
僕は優菜が愛おしくなり、小さな唇にチュッとキスをする。ビクッと震える小さな体。
「優菜3回連続でイッたんだよ。よく頑張ったね。目を一生懸命開けてたけど半分意識が飛んでたんだ。
お兄ちゃん……お兄ちゃん…頭の中真っ白だよって何度も言ってたんだよ。覚えてる?」
優菜は恥ずかしそうに、
「なんとなく覚えてる。」
優菜の髪をくしゃくしゃっと撫で笑いながら、
「本当か?まっ優菜が覚えてるって言うならそうだよね。何度もイッた後も凄い気持ちよかったんじゃないかな?」
「うん……体がしびれて動けなかったし今とっても幸せな気持ちなの。お兄ちゃんの言う通りだった。イッた後気を失っちゃうと今みたいな幸せな気持ちを知らないままだった。ひなお姉ちゃんが声かけてくれたから頑張れたの。お姉ちゃんありがとう」
絶頂の余韻を味わう時間も必要。特に女の子は男より余韻を感じる時間が長い。この余韻を幸せと思う事が出来た優菜……これは成長だ。それにちゃんとひなにありがとうと言える優菜……やんちゃで男勝りに見えるが素直でいい子だ。
ひなは優菜を後ろからギュッと抱き付き、
「心配だったけど…優菜ちゃんが気持ちよくなってくれて良かった。」
そのまま手を伸ばしひなを含めて抱き締める。
僕とひな、それに優菜の関係。どうなるかと思ったが良い方向へ向いてくれた。
ひなの初めても頂いたし、中でイク事も覚えた。優菜はイク喜びを知る事が出来た。
優菜のこれからの成長が楽しみだ。
優菜の初めてを頂きたいと思うし、今言えば優菜は「するっ!」と言うだろう。でも優菜はまだ4年生。
充分な準備が必要。どうせなら初めての経験で気持ちいいと感じて欲しい。イかせたい。小さな体で必死に僕にしがみつき、「お兄ちゃんイクッ……優菜イっちゃう」という姿を想像するだけで興奮してくる。
でも今日はここまでにしよう。
僕のオチンチンも限界。溜めて溜めて優菜の中に出したい。
「ひな…優菜…もう夜遅いからこれで終わりにしようね。汗かいただろう。スタッフ用のお風呂で軽く汗ながそうか?」
優菜は僕を見上げ、
「お兄ちゃん…ひなお姉ちゃんみたいに優菜セックス出来ないの?優菜もお兄ちゃんのオチンチン入れたい!」
やっぱりそう言ってくると思ってた。でも元気そうに見えるが、顔は疲れてるように見える。ひなも同じ。
小さな体に負担をかけたからね。
「優菜…オチンチン入れるのはしっかり準備してから。じゃないと痛いだけだよ。それに疲れた顔してる。本当は眠いんじゃないかな?」
ひなも優菜に、
「ひなも仁に色々準備してもらったから、セックス出来たんだよ。優菜ちゃんも仁にしっかり準備してもらってからのほうがいいよ。仁は優菜ちゃんの体の事心配してるの。」
優菜は観念したように、
「わかった…。お兄ちゃん、優菜の事心配してくれてたんだね。ごめんなさい。本当は疲れて眠くて……こんなに夜遅くまで起きてたの初めてだから。」
やっぱり疲れたんだね。それはそうだろう。あれだけイったんだから。
2人にバスタオルを渡し、スタッフ用の浴室へ向かう。今回は館長とひなの母親はいないようだ。夜も遅いからか…もう入った後なのか。
女性用の浴室へ入り、2人を椅子に座らせ髪の毛、小さな体を洗っていく。無邪気な優菜ははしゃいでいるが、誰かに見られたら本当にまずい。さっと体を洗いそのままバスタオルで体を覆い、部屋に戻る。
ひなは僕と一緒かまわないが、優菜は違う。母親が起きた時、優菜がいないとまずい。部屋まで送らないといけない。
でも優菜には次回の準備が必要。
優菜が服を着る前に、ひなに使ったローターよりもっと小さなローターを取り出し見せる。
優菜は不思議そうな顔でオモチャを見て、
「お兄ちゃん…これなに?うずらの卵みたい。」
ひなはすぐこれが何かわかったようだ。
「優菜…今からオチンチン入れる準備していくよ。今回はオチンチン入れないけど、このオモチャ入れてみる?」
優菜は戸惑いながらも
「優菜…やってみる。」
さすが優菜。やるって言うとわかってたよ。
「優菜…立ったまま足拡げてごらん。」
言われるがまま足を拡げる優菜。小さなローターにローションを塗り、優菜の膣にあてがう。ビクッと跳ねる小さな体。
「ほら…力抜いて。指入れようとしたけど痛かったでしょ?力抜かないと入らないよ。」
優菜なりに力を抜こうとするが、どうしていいかわからないようだ。優菜の気をまぎらわそうと、ひなが話しかける。
「クスッ…優菜ちゃん緊張してる。緊張してる顔可愛いね。」
「緊張なんかしてないもん。」
少し乱暴だが優菜なら耐えられるだろう。きついのは入口だけ。入ってしまえば大丈夫。2人が会話をしている中、小さな膣に宛がったローターを一気に押し込んでいく。
グググッ…グググッ……ヌルッ……ズブズブッ。
「きゃあああっ!んあああっ!いたいっ!」
叫びながら飛び上がる優菜。最初はきつかったがローションのおかげかヌルッと入ってしまった。躊躇なく押し込んだのが良かったか。優菜は膝がガクガク震える。
「ほら…痛いだろ?こんな小さなオモチャでも痛いんだから、オチンチンだったらもっと痛いよ。」
半泣きになる優菜。でも弱音を吐かない。
「はぁ…はぁ…痛いけど大丈夫だもん。はぁ…はぁ…苦しいけど大丈夫だもん。お兄ちゃんとセックスするためだから頑張る。」
健気な優菜。そんなに僕とセックスしたいなんてなんか嬉しくなってくるし、やっぱり気持ちいいと感じて欲しいと思う。
僕は優菜の頭を優しく撫で、
「今日はこのまま、入れたままお休みしようね。明日の朝抜いてあげるから。」
優菜は苦しいそうな顔をするも、
「頑張る…優菜頑張るもん。」
健気だ。朝抜くとは言ったが、様子を見て帰るまで我慢出来れば……。明日はアイスクリームにウインナー作り。小学4年生の子供がローターを入れたままだなんて……想像すると興奮してくる。
そのまま優菜に服を着させ、ひなを部屋に残し母親のいる部屋まで、一緒に歩いて送っていく。
ぎこちないあるき。時々僕をちらっと見上げる。
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