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「優菜ちゃん大丈夫?」
ひなの問いかけに答える余裕もなく、絶頂の余韻でビクッ、ビクッと小さな体を痙攣させながら天井を見つめている優菜。
「はぁ…はぁ…んんんっ…はぁ…はぁ…」
意識はあるようだ。これもひなが優菜に気を失わないように言ったおかげか。僕は一旦クリトリスから唇を離し、太ももに舌を這わし優しく舐めていく。
小さい体だが、すらっと伸びた細い足。将来…お母さんみたいにスレンダーな体型になるような体。
太ももを舐めてるだけでゾクゾクしてくる。
優菜の呼吸が少し落ち着いてきた頃、
「ひなお姉ちゃん……はぁ…はぁ…優菜ね気を失わななかったよ。」
ひなは心配そうに優菜の顔を覗き込み、
「優菜ちゃん頑張ったね?偉いよ。どうだった?」
偉いよって僕がひなに使う言葉。ひなは僕に似てきたか。優菜は、「はぁ…はぁ…」言いながら、
「凄かったの。頭の中真っ白になって……それからそれから……体がびりびりしてキュンキュンして。イッた後も気持ちよかった。ひなお姉ちゃんが気を失っちゃだめって言ってくれたから……優菜頑張れたの。お姉ちゃんありがとう」
ありがとうと言われ照れた顔をするひな。
気を失わなかったおかげでイクという事をしっかり覚える事が出来た。イク瞬間も大事だが、イッた後の余韻も大事。満足感が得られるからね。これで優菜の体の疼きも解消されたか……。
いや…もっともっとイクという感覚を植え付けておかないと。初めてイッた日の事を忘れないように。
「優菜……満足したかい?」
優菜は僕の問いかけに、
「はぁ…はぁ…はいっ。お兄ちゃん凄かったの。頭の中真っ白になった後、ふわっとして目の前が真っ暗になって……でもひなお姉ちゃんの声が聞こえて目が覚めたの。気持ちいいって凄い。」
小学生の幼い子供が絶頂を迎えて失神するなんて事今までなかった。理性が働く前にイク経験が出来た事は良かった。優菜はひなと違って躊躇なくイけたという事か……。やはり優菜は幼い。だからイク事に罪悪感もないだろう。それに純粋に気持ちよくなりたいという思いが強い。これからはオモチャを欲しがる子供のようにイきたい!イきたい!っておねだりしてくるだろう。
僕の要求する事が出来たら、ちゃんと言い付けを守ったらご褒美にイかせる。なんでも言う事を聞くようになる。快感は一種の麻薬。これからの優菜の教育が楽しみになってくる。でも…あくまでも優菜が気持ちよくなる事以外はしたくない。いいお兄さんでいないとお別れする時困るし誰かに知られたら終わってしまうから。
「優菜……もう一回イッてみるか?それも連続で?」
優菜は頭を起こし、僕の顔を見る。
「えっ?もう一回?連続って?」
不安と期待の入り交じった顔で、聞き直してくる。
初めてイク事を覚えたばかり。不安に思うのは当たり前。
「言葉通り……連続でイクという事だよ。優菜にはまだ無理かな?」
優菜はほっぺたを膨らませ、
「無理じゃないもん……」
優菜の声が震えている。やっぱり無理してるのがわかる。でも……、
「優菜が無理じゃないっていうなら…連続でイッてみようか。でも気を失ったらだめだからね。」
優菜はひなの顔を見て、
「ひなお姉ちゃんお願い。また優菜に声をかけるくれる?」
ひなはニコッと微笑み返事をする。
「優菜ちゃん…いいよ。」
ひなの返事に安心した顔をする優菜。
「優菜……集中するんだよ。」
優菜に念を押し、太ももからゆっくり付け根へと舌を這わしていく。
ピチャッ…ピチャッ…。
再び敏感な小陰唇をくすぐるように舐めていく。
イッたばかりの体は敏感。一気に登り詰めていく優菜。
「あっ……あっ……お兄ちゃん……あっ……気持ちいい」
今度はクリトリスに触れないようその回りを焦らすように舐めていく。
ピチャッ…レロ…レロ…ピチャッ…ピチャッ…。
「ああん……はぁ…はぁ…お兄ちゃん焦れったいの。はぁ…はぁ…クリトリスに触れて欲しいの。」
優菜の切ない声が響く。ひなが優菜の耳元で囁く。
「優菜ちゃん…集中して。目を閉じて仁の舌を感じるの。気持ちが高まってくるから。」
ひなのいいアドバイス。焦れったさが後の快感をもっともっと高めていくから。
優菜はひなのアドバイス通りに目を閉じて、僕の舌の感覚に集中していく。
「ああん……はぁ…はぁ…気持ちいい……はぁ…はぁ…気持ちいいの。はぁ…はぁ…キュンキュンする。ああん……
焦れったい……気持ちいい……込み上げてくる」
クリトリスに触れなくてもイけるくらい優菜の体は敏感になっている。小さな体が小刻みに震え出すのがわかる。だが、このままイかせるのはかわいそうだ。
さんざん焦らした後、優菜の小さな小さなクリトリスに吸い付く。口を尖らせて小さな突起を吸い上げ、舌で包皮を剥いでいく。
チュッ……クチュ……クチュ……。
「んあああっ!気持ちいいっ……お兄ちゃんお兄ちゃん……イク……イッちゃう。」
小さな体を真っ赤に火照らせ、枕からお尻を浮かせるぐらい仰け反る優菜。
「優菜ちゃん……優菜ちゃん!気を失っちゃだめ!」
ひなの声に気付いて目をクッと見開く優菜。
「はいっ……ひいっ……気持ちいいの。あっ…あっ…イク……真っ白になるっ!」
仰け反りながらビクンビクンと小さな体を弾ませる優菜。ガクッと力が抜ける。あっという間にイッてしまったようだ。
「はぁ…はぁ…んんんっ…キュンキュンしてる!」
ここからが勝負。今優菜の体は凄い敏感になっているはず。大人の女性なら触れられるのも嫌だと思う人もいる。優菜にとってこれからが天国と感じるか、それとも地獄と感じるか。
優菜が絶頂の余韻に浸る中、口に含んだ剥き出しの小さなクリトリスを強く吸い上げる。
唇に引っ張られるように優菜の腰が浮いていく。
「んあああっ!……だめだめっ!ああん…気持ちいい…怖いっ!お兄ちゃん怖いっ!くふっう」
優菜の可愛い悲鳴が響く。怖いと言っても止めない。
連続でイクんだ。強く吸った剥き出しのクリトリスを舌で執拗に転がし弾いていく。
チュッ…クチュ…クチュ…ピチャッ…チュッ。
「また…またきちゃうっ!怖いよ~。ああん……気持ちいいっ……怖いっ……おかしくなっちゃう!あっ……イク……お兄ちゃんイク!」
小さな体を激しく痙攣させる優菜。連続でイけたようだ。優菜が絶頂の余韻に浸る間もなく今度は剥き出しの敏感なクリトリスを甘噛みする。
コリッ…クチュ……コリッ…。
「んあああっ!痛いっ、噛んじゃだめぇ…いゃあっ」
絶頂から一気に現実へと意識を引き戻していく。
「はぁ…はぁ…おかしくなっちゃう……ああん…クリトリス、ジンジンするっ!」
甘噛みした小さな小さなクリトリスを優しく舌を巻き付けるように舐めていく。吸いながら舌で淫核をチョロチョロと刺激する。
現実へと引き戻された優菜に再び新たな快感を与えていくと可愛い悲鳴をあげる。
「はぁ…はぁ…またきちゃう……おかしくなっちゃうから……ああん…もうだめっ……もうだめっ…それ気持ちいい…んあああっ!」
うわごとのような声をあげる優菜。かわいそうだがもう一回。
舌先で小さな小さなクリトリスを押し潰すように舐めていくと、
「またくるっ!気持ちいいっ!お兄ちゃん真っ白になるっ……いゃああっ!」
またイッてしまった優菜。連続で3回。そろそろ優菜の体も限界か。小さな子供がイク姿は本当に可愛い。
覚えたての子供は、気持ちも体もコントロールする事が出来ない。与えられた快感をただ受け入れ感じるしかない。
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