身障者用トイレの中の中の2人。
ブラウスのボタンを自ら外し始めるひな。
やっとひなの可愛い胸を見る事が出来る喜びと、ひなの気持ちの整理がつかないまま先に進んでいいのか?と僕の心の中で葛藤が始まった。ひな自身が望んだ事とはいえ、なりゆきのまま半ば無理矢理、ひなの胸を見ることが次回に繋がるのか?
身障者用トイレが初めてではトラウマにならないか。
心の中ではドキドキしている。ひなの小さな胸が見たい………でも今じゃない。意識させるだけで充分だ。
僕はひなの小さな手を思わず掴み、
「ひな…やめよう。ひなの心を弄んでごめん。ひなの気持ちがわかっただけでいい。」
そのままひなの小さな体を抱き締めた。
抱き締めてわかる小さな体。震えている体。
ひなは泣き出してしまった。
凄い緊張だったんだろう。
「グスン……グスン…。お兄さん…私出来るから止めなくても大丈夫だから。」
僕はひなの目線に合わせてしゃがみ、小さな肩に両手を置き見つめニコッと微笑み、
「偉いぞ。ひなはよく頑張った。無理しなくていい。」
涙目で僕を見つめるひな。
「ほんとに?……お兄さん私の事嫌いにならない?」
「なるわけないよ。よけいに好きになっちゃった。
可愛い胸見るのは次回にしよっ。だって次回のイベントは僕と一緒に寝るんだからね。」
ひなは恥ずかしそうに下を向くも直ぐに見つめ直し、
「やっぱりお兄さん……エッチ。でも大好き」
ひな自身から僕に抱きついてきた。可愛い。
抱きついてもわからないぐらいの小さな膨らみ。
これでひなは僕に大切にされていると実感し次回までの心の準備が出来る。見られる…触れられる事への抵抗が薄らいでいく。ここは我慢。
「ひな…キスしょっ!大人のキス。ドキドキするよ」
ひなは不思議そうに僕を見つめ、
「大人のキスって?」
「ひな…決して僕の目から視線を外しちゃだめだよ。ずっと見つめてるの。それから小さな舌チョロっと出してごらん。」
ひなは僕の目を見つめながら恐る恐る小さな舌をチョロっと出す。僕はひなの小さな舌を啄むように口に含み吸う。と同時にひなの小さな体がビクッと跳ねる。
どうしていいのかわからないひな。固まっている。
そのまま小さな唇を奪いキスをしながらひなの舌を味わう。
ピチャッ…ピチャッ…チュッ…クチュッ。
トイレの中に響くキスの音。一生懸命視線を外さないように僕を見つめる健気なひな。ゾクゾクしてくる。
ひなの口の中に舌を入れかき回す。小さな舌、歯をなぞるように舐め絡ませていく。
僕の舌を追いかけてくるぎこちないひなの舌。
お互いの唾液でひなに口の中はいっぱい。ひなの口から唾液がこぼれ浸っていく。
息が続かず苦しそうなひな。
ひな……飲むんだ。飲めば楽になる。そう飲むことが当たり前になっていくんだ。唾液以外も……。
ピチャッ…ピチャッ…ゴクン……ゴクン。
ひなの喉が鳴る。ひなの唾液を飲み込む音が聞こえた。唾液を飲み込む度、ひなの小さな体が震えるようにビクッと跳ねる。
いい子だ……。
ひなから唇を離し見つめると真っ赤な顔で一生懸命肩で息をしている。
「ハア…ハア…ハア…ハア…」
僕は優しく微笑み、ひなの頬を撫で、
「ひな……これが大人のキス。お子ちゃまのひなには、刺激が強すぎたかな?」
ひなの呼吸はまだ整っていないようだ。少しふらつくひなの華奢な腰を掴んで支える。
ひなは恥ずかしそうに、
「はぁ…はぁ…びっくりした。だってお兄さんの舌が入ってくるんだもん。ドキドキが今も止まらなくて」
「ふっふっふっ…嫌じゃなかっただろ?唾液を飲み込む度、ひなの小さな体がビクッで震えて可愛かったよ。」
ひなは頬っぺたを膨らませ、
「だって息出来なかったんだもん。飲むしかなかった。はぁ…はぁ…飲み込むとゾクゾクってして震えちゃうんだもん。」
人は喉でも感じる事が出来る。ひなは5年生にして無意識に喉で感じる事が出来たようた。
僕はよしよしてとひなの頭を撫で、
「大人のキスは、お互いの唾液を飲む事が当たり前なんだ。ひなは言われなくても出来たね。偉いぞ。次はもっと自分から舌を絡める事が出来るといいね。」
子供はどんな事でも誉められるとその気になる。
次はもっと頑張ろうって必ず思う。出来たら誉める……次に繋がる大切な事だ。
ひなは誉められたせいか嬉しそうに、
「はぁ…はぁ…まだドキドキしてる。」
僕はどれどれ?と言いながら腰に回していた両手をゆっくり上へと這わせ、小さな胸を包み込む。
ビクッと震える小さな体。
「クスッ…本当だ。ひなの胸ドキドキしてる。両手に伝わってくる。」
「きゃっ……んんっ。エッチ」
恥ずかしそうに体をくねらすひな。でも嫌がるそぶりは見せない。そう…触れられる事を意識させているから。
小さな膨らみ。ん?昨日の夜とは様子が違うぞ。少し固く尖らせてブラウスの上からでも昨日よりはっきり乳首がわかる。
もしかして無意識に感じている?
僕は確かめるように親指で小さな乳首を擦るように擦ってみる。痛くしないようそっと……。
クニュッ…クニュッ……。
ひなは恥ずかしそうに僕の両手を見ている。顔は真っ赤だ。ひなの吐息が聞こえる。
「はぁ…はぁ…んんっ。あっ…あっ…いゃっ…恥ずかしい。くすぐったい。……かゆい。」
僕はビクッビクッと震えるひなを見つめながら、
「ひなのちっちゃな乳首固くなってる。ふっふっ…自分でもわかるでしょ?」
ひなは恥ずかしそうに頷くだけ。
「ひなちゃん。どうして固くなってるかわかる?」
顔を左右に振るだけのひな。
「気持ちが高まってくると固くなってくるんだよ。触って…触ってと主張するように尖ってくるの。触れられると気持ちいいって思うようになるんだ。今のひなちゃんにはまだ早いかもしれないね。」
「ひな…声出さないように我慢して」
あまり時間がない。最後に……僕は人差し指の爪でブラウスの上からひなの小さな乳首を掻いてみる。
コリッ……カリッ。
「きゃっ!あっ…………それだめっ!ひいっ」
飛び上がるように小さな体をビクッと弾ませるひな。刺激が強すぎたようだ。膨らみ始めたばかりの思春期の胸は特にデリケートで敏感だから。
僕はひなの小さな唇にチュッとキスをし、
「ひな……嫌がらずによく頑張ったね。」
ひなの目は潤んでいる。
「はぁ…はぁ…だって触れていいって思ってるから。
でも…最後はだめ。爪でコリッてされた時、びりびりってして……びっくりした。」
僕はにやっと笑い、
「ふっふっふっ…ごめんごめん。でも次回はもっとびりびりさせてあげるから……ちゃんと覚悟しておくんだよ。それまで痒いからって自分で擦ったりしたらだめだからね。」
ひなは呼吸を整えコクンと頷き小さな声で、
「はぁ…はぁ…もうお兄さんの意地悪。」
僕は立ち上がるとひなの小さな手を握り、
「パターゴルフにもどろっ!2人いないと心配されちゃうから!」
「うん!」
回りを確認し身障者用トイレから出る2人。
そのまま慌ててコースに戻りゴルフを樂しんだ。
※元投稿はこちら >>