「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
僕に抱き締められ、胸の中で激しく呼吸をするひな。
今射精したばかりなのに、いつまでもひなの中に入れていたい、ひなの小さなオマンコを感じていたいと思うくらい気持ちがいい。
絶頂の余韻でビクッと震える度、肉棒を飲み込んだひなの小さな膣は残りの精子を搾り取るように収縮する。それがまた気持ちいい。ひなは名器か……。中出し出来るのもひなが初潮を迎えるまで。それまでお互いにセックスを楽しまないと。
ひなの呼吸がだんだん落ち着いてきて意識もはっきりしだす。僕を恥ずかしそうに見つめ、
「はぁ…はぁ…仁…私……またイッちゃった。」
恥ずかしそうに言うひな。可愛くて愛おしくなってくる。僕はニコッと微笑み、
「わかってる。僕もひなと一緒にイけたよ。お互い一緒にイけると幸せを感じるよね。ところで…いつも以上に気持ち良かったんでしょ?さっきと違って大きいのがくるって言ってたから。」
ひなは僕の唇にチュッとキスをしてくる。
「はぁ…はぁ…う、うん。好きって言うとドキドキしてきて好きって言われると嬉しい気持ちが溢れてきて、
幸せって思ったの。そしたら凄い気持ちよくなって頭の中が真っ白になって落ちていくような感じだった。
こんなの初めてだった。」
今自分が感じた事をひななりに正直に話してくれる。
やっぱり精神的な喜びと肉体的な快感が同時にきた事がわかる。それを小学5年生で感じる事が出来るひなは天才か。
「ひな、よく聞いてね。敏感な場所に触れれば誰でも気持ちいいって感じる。それはひなより幼い優菜でも一緒。まあ…それだけでもイけるから充分と言えばそうだが、精神的な喜びが合わさるともっと気持ちいいと感じるんだ。今ひなは幸せって感じてるよね?」
ひなはコクンと頷く。
「イった後の余韻が違うの。今凄い幸せって感じてる。愛されてるって思うと…嬉しくて嬉しくて。」
僕はひなの小さな唇に優しくキスをし、
「ひな…成長したね。ひなが幸せを感じてくれると僕は嬉しいよ。本当のセックスを知る事が出来たね」
ひなは僕に誉められ満面の笑みを浮かべる。
優菜はというと、僕達の話を真剣に聞いているが、体は疼いてるはず。私もイきたいって思ってるだろう。
僕は優菜に話しかける。
「優菜…僕とひなのセックスを見てどう思った?」
優菜の顔は変わらず火照っているのがわかる。
「あのね……ひなお姉ちゃん凄いって思ったの。だって仁の大きなオチンチン入っていくんだもん。私、指入れようとして痛かったから。」
クスッ…やっぱり優菜は子供だ。感想がひなと違って幼い。というかひなが大人なのか。続けて話だす優菜。
「お兄ちゃんもお姉ちゃんも気持ち良さそうで…うらやましいって思った。優菜もひなお姉ちゃんみたいに早く出来るようになりたいって。」
優菜に精神的な喜びを感じろと言っても無理があるのはわかる。僕に対する好きという気持ちがひなと違うし、ひなより一年幼い事が大きい。それに優菜の性格もある。優菜は単純に気持ちよくなりたいって思ってるだけ。それも純粋な気持ちで。それを否定してはいけない。
「優菜…うらやましい?」
わざと意地悪言うように聞いてみる。
「はいっ…うらやましいって思う。優菜もまたイきたい。」
やっぱり優菜は純粋だ。ひなとは違って優菜には肉体的に気持ちいい事だけを集中的に教えた方が良い。
思春期の子供は精神的に不安定だ。好きとか嫌いとか、優菜には愛より快感…快感だけを求めるような体にしたい。そのほうが別れ方もスムーズにいく。かわいそうだが、ひなとのバランスを考えるとそのほうがうまくいく。
今はそう思う自分がいる。
「ひな……優菜がまたイきたいって言ってるけどどう思う?ひなが了解してくれたら…イかせてあげたい。」
「お姉ちゃんお願いします。お兄ちゃんを貸して。
だってお兄ちゃん自分で触っちゃだめって言ったから優菜触れない。体が熱くてこのままじゃ眠れないもん。」
優菜が涙目でひなに訴えてくる。
僕達の行為を見て気持ちが高まっているんだろう。
健気に僕の言い付けを守ってる優菜は可愛い。
決めかねているひなの耳元で、
「一番好きなのはひなだよ。だからひなが了解してくれたらって言ってるの。」
ひなは僕を見つめチュッとキスをし、
「きっと優菜ちゃん…悶々としてるはず。その気持ちひなにもわかる。私も仁と会えない時そうだったから。いいよ…優菜ちゃんをイかせてあげて」
ひなは大人だ。割りきって物事を考える事が出来る。
本当の気持ちはわからないが……優菜からもお願いされたら断る事も出来ないだろう。
僕は優菜を見て、
「優菜…イかせてあげる。ひなお姉ちゃんもいいよって言ってくれたから。自分で触るのよく我慢したね。
自分で触ったらもうイかせてあげないって思ってたんだよ。」
ひなはいつになく真剣な顔で、
「ひなお姉ちゃん…お兄ちゃんありがとう。優菜…やんちゃで落ち着きないって言われるけど、約束破った事ないもん。絶対自分では触らないから。約束守る。」
「優菜の気持ちわかったよ。ちゃんと約束守れるのは偉いね。でもこの先ずっと自分で触ったらだめとは言わないから。僕がいいよというまでね。」
「はいっ!」
元気のいい返事。そこが優菜のいいところ。
今度は優菜をどうやってイかせようか……。考えを巡らしていく。
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