飴を舐めるように、亀頭に残る精液を小さな舌で綺麗に拭い取る優菜。ぎこちないが気持ちいい。
優菜は最後にゴクンと飲み込み僕を見上げ、
「はぁ…はぁ…お兄ちゃん…これで良かった?」
と聞いてくる。僕はしゃがむと優菜の小さな肩に両手を置き優しく見つめ、
「優菜…ありがとう。気持ち良かったよ。喉の奥に出したから飲み込むの苦しかっただろ?よく頑張ったね。」
とそのまま小さな唇にチュッとキスをする。
優菜は照れた顔をして、
「お兄ちゃんのオチンチン、ひなお姉ちゃんの言うとおり大きくてお口の中いっぱいで苦しかった。でもね……お口の中でお兄ちゃんのオチンチンがビクッてすると、あっ今気持ちいいんだって嬉しくなっちゃったの。もっともっと上手くなりたいって思う。」
僕は優菜の頭を優しく撫で、
「優菜の純粋な気持ち…嬉しいよ。その純粋な気持ちいつまでも忘れないでね。初めて飲んだ精子はどうだった?オチンチンの感想聞かせて。」
優菜は思い出すように、
「最初はだらんとしてたのに、あんなに大きく固くなってびっくりした。ビクッて跳ねるように動くし…。
精子はね…喉に絡み付いてどうしようって思ったけど、なんとか飲み込めたよ。少し溢しちゃってごめんなさい。ネバネバしてあまり味はしなかったけど…これが赤ちゃんの元なんだなって思いながら飲んだんだよ。」
真っ赤に火照らせた優菜の頬に手を当て、
「ちゃんと感想言えたね。偉いぞ」
と僕が優菜を誉める。するとひなが優菜の横に座り、
「優菜ちゃん…色々考える余裕あったんだ。私なんて最初は無我夢中で考える余裕なんてなかった。優菜ちゃん…凄いね。」
どうして優菜ちゃんは、ひなより上手く出来るの?っていう感情が表れてる。少し落ち込んでる雰囲気。
すると優菜はひなに向かって、
「凄くないもん。凄いのはひなお姉ちゃんだよ。お姉ちゃんが色々教えてくれたから、優菜出来たんだよ。
お姉ちゃんありがとう。」
優菜の素直で無邪気な言葉に、ひなの落ち込んだ顔がニコッと微笑む。僕はひなの頬にも手を当て、
「優菜が出来たのはひなのおかげだよ。ひながちゃんと教えたから優菜は頑張れたんだ。ひなは口だけじゃなく、初めてを僕に捧げて気持ちよくしてくれた事忘れてないよ。痛いの我慢して一生懸命だった。ひな…ありがとう」
そのままひなの小さな唇に優しくキスをする。
ひなは嬉しそうな顔をし、
「仁が気持ちよくなってくれる事が嬉しい。痛いのなんて…我慢できるし少し気持ちいいって感じたもん」
優菜は僕とひなを見て、
「お兄ちゃん…やっぱりオチンチン入れるのだめ?優菜もオチンチン入れたい!」
ひなは優菜に、
「優菜ちゃん…まだ早いよ。優菜ちゃんはまだ4年生で私と1年違うし前にも言ったけど壊れちゃうかもしれないんだよ。すごい痛いし苦しいし……」
優菜は泣きそうな顔で、
「だって……お姉ちゃんに早く追い付きたいって思うんだもん。優菜だってお兄ちゃんを気持ちよくしたいんだもん」
優菜の意欲はいいんだが…まだ無理がある。
やんちゃな優菜が出てきた。優菜にはセックスがどういうものか…をしっかり教える必要がある。
僕はひなの耳元で、
「ひな……もう一回頑張れるかい?」
ひなは、えっ?と言う顔をする。
「優菜に僕とひなのセックスを見せてあげようよ。
どこにオチンチンを入れるのかもよくわかっていない優菜に教えてあげるんだ。僕とひなが愛し合ってる姿を優菜に見せつけようよ。僕が一番好きなのはひなだよ。」
僕と優菜の行為をさんざん見せられてきたひな。今度は優菜に見せる番。ひなは恥ずかしがり屋だから本当なら嫌だと言うはずだが、今の状況なら嫌とは言わないはず。見られながらのセックス……見られる相手はまだ子供の優菜だが絶対に興奮するばす。優菜に負けまいと頑張るはず。俺のオチンチン頑張れ。
ひなは顔を真っ赤に染めるも、
「仁…私するっ。仁と優菜ちゃん見ててうらやましいって思ってたもん。今度は私が頑張る」
「ひなのアソコ……痛くない?大丈夫?」
ひなは、僕の耳元で恥ずかしそうに、
「最後少し気持ちよかったし…大丈夫。あのね…仁と優菜見てる時、アソコがキュンキュンしてたの。」
僕はニコッと笑いひなの頭をくしゃくしゃっと撫で、
耳元で、
「ひな…一緒に気持ちよくなろうね。まず最初は僕のオチンチンしゃぶって気持ちよくしてくるかい?優菜にお手本見せてあげようよ。」
ひなは恥ずかしそうに、
「もう仁のバカ……。でも優菜ちゃんにお手本見せる」
ひなが優菜にお手本を見せる事で、私が一番愛されてるんだと実感させてあげる必要がある。好きな人が目の前で他の女性としてるところを見て平常心でいられるはずがない。まして思春期真っ只中のひな。心のケアが必要。優菜は、僕とひなの行為を見て、ますます純粋にセックスに興味が沸いてくるはず。僕を受け入れる為にはどうしたらいいか…じっくり教えていける。ひなは優菜に見られながらだともっともっと頑張ろうと思うだろう。楽しみだ。
僕は優菜を諭すように、
「優菜…今から僕とひながセックスするからよく見て勉強するんだよ。お手本見せるから。優菜はまだどこにオチンチン入れるのかもわかってないだろ?でも一つ言っておく事がある。決して声を出さず黙って見ている事…途中邪魔したりしない事。約束できる?」
優菜はびっくりした顔をするも、
「お兄ちゃんお姉ちゃん…約束する。しっかりお勉強するから……宜しくお願いします。」
いくら両親のセックスを見たことがあるとはいえ、その時は知識すらなかっただろう。少なくとも今の優菜には知識はある。ドキドキしながら見る事になるだろう。
「じゃあ、…ひな始めようか。」
ひなは僕にギュッと抱き付き、唇にキスをしてくる。
まるで優菜に見せつけるように……。
※元投稿はこちら >>