初めて絶頂を迎えた優菜をじっと見ているひな。
そんなひなに話しかける。
「ひな……。優菜初めてイけたみたいだね。優菜の事見ていてどう思った?」
ひなは暫く考え、
「うん………。自分と優菜ちゃんを重ねて見てたの。私も初めては優菜ちゃんみたいだったなって。怖かっただろうし…恥ずかしくてドキドキしただろうし。私より年下なのに……私より早くイク事知ったんだなって。仁にしてもらって羨ましいとも思った。」
ひなを見つめながら、
「ひなの正直な気持ち教えてくれてありがとう。優菜がイけたのは、ひなのおかげでもあると思うよ。ひなが一生懸命優菜をはげまして安心させたからね。」
放心状態だった優菜がゆっくり喋り出す。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃんとお姉ちゃんが手をギュッと握ってくれてたから安心出来たの。はぁ…はぁ…ありがとう。体中キュンキュンして、何か込み上げてきて苦しいの我慢してたらいきなり頭の中真っ白になったの……気持ちいいって思った。」
僕は優菜の華奢な細い足を優しく愛撫しながら、
「優菜…気持ちよくなって頭の中真っ白になる事をイクというんだよ。最初はどうしても苦しいって感じるんだ。優菜はそれを乗り越える事が出来たからイけたんだ。ひな姉ちゃんもつい一ヶ月前にイク事を覚えたばかりなんだよ。」
ひなは恥ずかしそうに、
「もう余計な事言って。優菜ちゃん…そんなに自分と変わらないって思ってるでしょ?」
優菜はニコッと微笑み、
「うん……思った。」
優菜も正直だ。ひなは自慢気に、
「でもね…今日次に進んだんだ。」
「えっ?次って?」
優菜は興味津々にひなに聞いてくる。ひなはセックスの事を自分なりに優菜に教えていく。男の人は気持ちよくなると、オチンチンの先から赤ちゃんの元になる精子が出る事。オチンチンを膣に入れて射精する事が赤ちゃんを作る行為だと。そうする行為はお互いに気持ちよくなる事。さっき僕のオチンチンを初めて受け入れた事が次に進んだ意味だと。初潮がくる前だったら妊娠しないこと。
優菜は目を丸くし真剣にひなの話を聞いている。
「ひなお姉ちゃん……痛くなかったの?」
ひなは優菜の髪をとかすように撫でながら、
「その前に仁が色々準備してくれたけど、最初痛かったし苦しかった。今も少しジンジンしてる。少し気持ちいいって思えるようになったけどまだイけなかった。でもね…自分だけ気持ちよくなりたいって優菜ちゃんはどう思う?
お兄ちゃんだって気持ちよくなりたいって思ってるんだよ。それを我慢して…私達を気持ちよくしてくれてるの。だからお兄ちゃんが私で気持ちよくなって欲しいって思うの。痛いのなんか我慢出来ちゃうの。お兄ちゃんの為だったら私何でも頑張れちゃうの」
いやいや僕は我慢してないけど。性に無知な女の子を初めてイかせる…絶頂を経験させるのが喜び。そのお礼に少女達の初めてを頂く。少女から大人に変わっていく姿が愛おしい。
「優菜だってお兄ちゃんを気持ちよくしたい。お兄ちゃんのオチンチン入れるもん。準備するっ!」
優菜のやんちゃさが戻ってきたようだ。でもひなはさすがお姉さん。諭すように、
「私だって色々準備したって言ったでしょ?優菜はまだ4年生。準備しても時間がかかるんだよ。いきなりは入らないし…もし無理矢理入れたら優菜ちゃんが壊れちゃうかもしれないよ。無理しちゃだめなの」
ひなの言葉は的確だ。小学4年生にいきなりは無理。
たとえ色々準備してもすぐには入れられない。ひなの言うとおり自分だけ気持ちよくなりたいとは思っていない。お互いに気持ちよくなる事が一番。
優菜はぐっとテンションが下がり、
「じゃあ…優菜はどうしたらいいの?私だってお兄ちゃんを気持ちよくしたいもん。自分だけ気持ちよくなるのは、いけないんだもん。」
短い間に優菜に精神的に成長していく姿が見える。これもひなのおかげ。ひなは、
「優菜ちゃんのお口があるでしょ?」
優菜は不思議そうな顔で、
「お口って………?」
「優菜ちゃんのお口でお兄ちゃんのオチンチンを気持ちよくするの。口に含んで吸ったり舐めたり……するとオチンチンの先から赤ちゃんの元が出るんだよ。凄いんだから。」
優菜は最初はびっくりするも改めて僕の股間に視線を送る。
「それだったら優菜にだって出来る!」
なんと純粋な優菜。恥ずかしいとか汚いとか普通は思う子供が多い中、やる気満々な返事。やっぱりひなとはずいぶん違うが…それはそれでいいかも。
ひなは真剣な顔で、
「優菜ちゃんよく聞いて。これは私がお兄ちゃんから教えられた事。優菜ちゃんのお口はね、息したり食べたり話したりするでしょ?それ以外は…お兄ちゃんのオチンチンを気持ちよくする為のものなの。それが優菜ちゃんのお口のお仕事なんだよ。わかる?」
さすが、ずいぶん前に言った事だがひなはよく覚えている。自分の口は何の為にあるのかがわかってる。
優菜もひなの話を真剣に聞いている。
「お姉ちゃん…優菜のお口のお仕事わかる!どうしたらお兄ちゃんが気持ちいいのか教えて下さい。」
教えて下さいか…優菜の言葉使いもだんだん変わってきてる。ひなの教育はなかなかなもんだ。
ひなは意地悪そうな顔で、
「うん…教えてあげる。でも仁のオチンチン大きいから優菜ちゃんの小さなお口に入るかな~。」
ひなにもプライドがあるんだろう。優菜より自分は出来るんだよと言いたいようだ。
優菜は頬を膨らませ、
「優菜のお口とひなお姉ちゃんのお口の大きさそんなに変わらないと思うもん。お口だけだったらお姉ちゃんより大きいかもしれないよ。お姉ちゃんが出来たなら優菜だって出来るもん。」
これはひな一本取られたな。必死に笑いをこらえているとひなが僕をじろっと見てくる。笑ってるのに気づいたようだ。そのままひなも笑いだし、
「そうだね……優菜ちゃんと私のお口の大きさ変わらないよね。優菜ちゃん…お兄さんのオチンチン間近で見たら凄いよ。最初はだらんと垂れさがってるのに、気持ちよくなってくると……」
ひな…だらんは仕方がないだろ。
「お姉ちゃん…それ以上言っちゃだめ。優菜…パパのしか見たことないしそれも今は一緒にお風呂入らないから見てないの。だから…じっくり見たいの。」
じっくり見たい?これはこれでじっくり見られると僕も恥ずかしいが、優菜をびっくりさせたい。もう3回も出してるが…俺の息子大丈夫か?
ひなは、
「優菜ちゃん…わかった。優菜は初めてだから言うのは止めるね。」
「お姉ちゃんありがとう。」
ひなと優菜の関係がだんだんスムーズになっいく。ひなには嫉妬はあるだろうが、優菜は純粋に気持ちよくなりたい…気持ちよくしたいだけだとわかったんだろう。お姉ちゃんとしてどうしたらいいのか…ひなも成長してる。誰もが悲しまない事…誰もが気持ちよくなる事…それが大切。
優菜の小さな背中をゆっくり起こし、目の前に仁王立ちになる。
「優菜…ベッドにちゃんと正座して僕のオチンチンをしっかりみるんだよ。」
優菜は僕の目の前で正座して、垂れさがったオチンチンを見ながらそのまま僕を見上げてくる。
うう…小さな眼差し、ゾクゾクしてくる。
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