ロリータ 官能小説

俺の子供たち 37


ドアがキィ～ッと小さな音を出しながら
開いた。
「お父さん…ハルカ…2人で…もしかして…？」
「あ…アカリ…ハハハハ…」
相変わらずヘタな俺の笑い
「と、とりあえずは部屋に入ってドア閉めて」
オロオロとあきらかにアカリは動揺してる
「これって…どーゆ事？お父さん？
何してるのハルカちゃん？？」
アカリは気持ちが昂ってきたのか
最初とは違い俺たちに詰寄る様にベッドの上に
「2人とも裸じゃん！」
「こ、これには…その…マッサージを…ね、お父」

ごめん！ハルカ！アカリは知ってるんだよ
これが何か…この前まではお父とアカリは
毎日のようにやってたんだよ
俺は1人バレないように慌てふためく

「何やってのかくらいアカリも知ってるよ
だってお父さんとしたことあるもん
エッチなこと…セックスでしょ？」
二人の間にはシーンとした空気が
(やべぇ～これはハルカ…怒るかな～？)
俺はドキドキしながらハルカの顔をチラッと
覗いてみた。


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