真由夏のテントの中に、充電式のランタンがひとつ。真っ暗闇ではない。
その明かりを頼りに中の状況を確認すると、真由夏は教えたとおり、開口部から一番遠い所にマットを敷き、その上にこちらに背を向け、シェラフの中で眠っていた。
俺は音を立てないよう気をつけながら、這って真由夏に近付いて行った。
女の子寝込みを襲う。よばいとも呼ばれる行為だ。俺にとっても初めての経験だったが、ネットを漁ると結構経験者はいるらしく、みんな自分の成功談を自慢げに公開していた。それらを参考に、俺はシェラフの中で眠る少女を、なるべく抵抗させずに犯す作戦を考えておいた。
まずは、視覚の遮断だ。厚手で肌触りのよいバスタオルを、顔の上に掛ける。こうすれば、行為中に目を覚ましても、手が使えない限り振り払うことは出来ない。それから、自分のGパンの革のベルトを外して先端をシェラフとマットの間に差し込み、真由夏の胸の前に先端が出てきた所で先端を掴み、二の腕の上で固定した。これで絶対に自分では手を動かすことができず、シェラフを首元から開けることも出来ないはずだ。
口を塞ぐかどうか…声が出せないようにした方が安全だが、眠っている時に口をテープ等で塞がれると、最悪窒息する事もあるらしい。これは後回しにして、俺はついに、シェラフの爪先のファスナーを開けていった。
中から出てきたのは、防寒用のタイツに包まれた、真由夏のほっそりした脚。昼間のレクチャーの時は、Gパンを履いていたので脚の形までは分からなかった。
更に上まで開けると、ネルシャツの裾がタイツの腰ゴムに掛かっている。その裾を捲り、俺は震える手でタイツの腰ゴムに指を引っ掛け、爪先の方へ脱がして行った。
真由夏の可愛いデザインの、綿のショーツが現れる。その途端シェラフの中から、汗と少女の体臭が混じった芳香が立ち上り、俺を痛いほど勃起させた。
『これだ!これこそ、リアルのロリ少女の身体だ!』
俺は夢中になって、ショーツの股布と、太ももの付け根との間の僅かなすき間に中指を差し込み、ショーツ越しに、閉じたワレメをスジに沿って擦り始めた。
この世の物とは思えないほどの柔らかさ!
上から下へ、何度も往復させているうちに、なんとしっとりと湿り始め、次第に真由夏の呼吸が荒くなって行った。
『感じているのか?眠ってるのに…』
愛液の分泌は進み、間もなくそこはビッショリと、指を動かすとクチュクチュといやらしい音を立てるようになった。
湿った股布を横にずらし、外側の襞を押し広げて小陰唇を擦りながら、クリ豆を見つけ出して押しつぶすように弾くと、真由夏は全身でビクッと反応し、小さく跳ねた。
その激しい刺激に、真由夏がついに目を覚ました。
「だ、だれ?」
俺は問いかけを無視して、クリ豆の周囲を円を描くように撫で続けた。
「い、いやっ!だれ?やめて…あっ!」
俺は真由夏の言葉を封じるように、指の動きを早めた。
「やだぁっ!」
真由夏は身をよじって暴れ出した。
ここで俺は、この場面になったらぜひ言ってみたかったセリフを、わざとハスキーな声色を作って、真由夏の耳元で囁いた。
「騒ぐな!大人しく気持ちよくなってろ!」
しかしこのセリフで、真由夏はハッキリと、この行為はセックスであり、最終的には今夜ここで、見知らぬ男に処女を奪われる!ということが理解したらしい。
「や、やめて!お願い!したくない!やだー!」
と、猛然と騒ぎ出した。
俺はロリだが、少女を虐めるのは趣味じゃない。むしろ、慈しみたい。俺の要求に応えてくれる限りは。なので、これだけハッキリと言葉で拒絶されると結構怯む。それでも、やめてやることはできない。仕方なく俺は、真由夏の口の辺りだけバスタオルを捲り、叫ぼうとして大きく口を開けたタイミングで、口に丸めたハンカチを押し込んだ。
「んっ?んんっ!」
俺は再び真由夏の耳元に
「やめることはできない。その代わり、一生思い出に残るくらい、気持ちいいの、してやるから」
と囁いた。真由夏は当然、激しく首を振ってイヤイヤをした。
『そんなのやだ!気持ち良くなんか、なりたくない!』と言いたかったのだろう。
シェラフの中で、濡れたショーツを足首まで下ろし、右足首をタイツとショーツの輪から引き抜き、俺の左太ももに乗せた。真由夏の裸の股間が大きく開く。シェラフから出た右足を左肩に抱え上げながら、顔をアソコに近付け、ゆっくりと舐め始めた。
「んーっ!んっ!んーっ!」
初めて、巨大ナメクジのような物体に恥ずかしいところを嬲られる嫌悪感から、真由夏は狭いテントの中、必死にずり上がって舌から逃げようとする。
俺は抱えた右太ももを使って引き戻し、愛撫を続けた。すると、次第に真由夏の抵抗が弱々しくなり、呼吸が更に荒くなって行く。
レイプを経験して、確信したことがある。レイプの被害者や、彼女らを擁護するカウンセラーなどは、口をそろえて『レイプ中に女が感じるなんていうのは、男の都合のいい作り話だ』と言う。それは、正しくない。不感症とかでない限り、性感帯を丁寧に愛撫されたら、相手が誰だろうと必ず快感が押し寄せてくるはずだ。それを、理性のある女は享受することを拒み、感じさせられたこと自体を否定しようとするのだ。快感の波に押し流されないよう、必死に抗っていると言ってもいい。
この時の真由夏もそうだった。
真由夏の抵抗が弱まったタイミングで、俺はGパンとトランクスを脱ぎ捨て、真由夏の右足は抱えたまま、左足が入ったままのシェラフを跨ぐように、チンポを開いた股間に近付けた。いわゆる、松葉崩しという体位だ。
勃起した肉棒の先端が、濡れたワレメに触れた所で、真由夏はようやく挿入が始まる事に気づき、再び猛然と暴れ出した。だが、両手が使えない上に両足までガッチリ押さえ込まれた状態でいくら身をよじっても、背中を反らせても、大した抵抗にならない。抱え込んだ右足の太ももを強く引きつけ、ゆっくりとワレメを引き裂いて行く。
「んーーっ!」
酷い痛みが全身を貫いているらしく、真由夏は大きく背中を反らしながら呻いた。広げられた膣穴から、破瓜の血が滲み出る。しかし、性器同士の相性が良かったのか、大した抵抗も感じないまま先端が子宮口まで届いた。
「全部入ったぞ!あとは、俺が射精すれば終わりだ。」
俺が囁くと、射精ということばに反応して、哀願するように呻きながら激しくイヤイヤをした。『それだけはやめて!』と言いたかったのだろう。
真由夏の年ならもう生理は来ているだろう。避妊せずに射精すれば、妊娠させるかもしれない。だが、今夜が真由夏の排卵日に当たる確率は、たった30分の1。当たれば相当運が悪かったことになる。そんな僅かな懸念のために、JCの処女膣に生で出せるチャンスを逃したくなかった。
俺は真由夏の訴えを無視し、無情に淡々と腰を動かし、我慢の限界が来た所で力強く射精させてもらった。
一瞬、気を失うかと思ったくらい、気持ち良かった。
俺が役目を終えたチンポを引き抜き、ウエットティッシュで丁寧に行為の跡を拭き取っていると、全て終わったと察したのか、真由夏が嗚咽し始めた。
後始末を終え、ショーツとタイツを元のように履かせて右足をシェラフの中に収め、ファスナーを爪先まで下ろしてから、腕を拘束していたベルトを外してやった。真由夏はまだ悲しげに泣き続けている。俺は撤収する前に、真由夏の耳元で
「全部終わったよ。これから先、お前に出来るのは、このことを誰にも知られないようにすることだけだ。わかるな?」
と囁いた。真由夏はおおきく2度、頷いた。
真由夏のテントから撤収し、自分のテントに戻ると、ようやく俺はこれからのことを考えた。
明朝、真由夏は騒ぐだろうか?キャンプ場の他のスタッフに、何者かにレイプされたと訴えるだろうか?そうなったら真っ先に疑われるのは、俺だろう。中出しまでした以上、DNA検査でもされたら言い逃れできない。
しかし、たとえそうなっても仕方ない。ロリの性癖を持つ男の中には、少女の陰部どころか、肌に触れることもなく一生を終わるやつが結構いるだろう。それに比べれば、俺は最高に幸福な経験をしたのだ。後悔はしない。
そう心に念じながら、明け方にようやく眠りについた。
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