電マの音と鋏の音に怯える3人。
「ああぁぁああ~~」
「いやぁあっ」
「えっ、いやっ、触らないでっ」
「きゃあっ」
「さ、目隠しを取って」
「あっ」
「きゃあっ」
「え、なにっ、この子達っ」
少年たちも、目隠しされてるから遠慮なく出来たが、少女たちと目が合うとフリーズして、途端に大人しくなった。
まさに借りて来た猫の状態だ。
しかしそれ以上に、麻由子も舞香も璃子も威勢がいいのは最初だけで、目が合うと、よそよそしく振舞っている。
「まぁ、お互い照れちゃって、かわいいわぁ~」
「京子、ぼんやりしないで、みんなを撮りなさいっ」
「この男の子たち、全員、舞香や麻由子と同じ年よ」
「あなた達、自分たちと同じ年頃の男の子、見るのも接するのも、今日が初めてよね」
「もう心臓がドキドキしっぱなしでしょ?」
「あ~楽しいわぁ~」
麻沙子は、少年の横に立つと、着ているガウンをゆっくりと開いていく。
少年の鎖骨、胸、腹筋。
鍛えられた芸術品のような見事な肉体。
「みんな見てみて、本当に凄いわ」
「ああ~この胸板、腹筋っ、凄くかたいわぁ~」
腹筋を指で摘まみ、贅肉の無い躰を弄る麻沙子
それを見る少女たちの表情も、明かに悦びに満ちている。
瞳は潤んで、口角は上がり、唇や頬は、より鮮やかな朱色に染まっている。
「うふふっ、こんなあなた達を見るのは、初めてだわ」
「麻由子、こういうのは、どう?」
麻沙子は、麻由子の正面の少年のガウンの帯を引き、解いていく。
「きゃあっ」
幼い顔と裏腹に鍛えられた肉体の少年、その下腹部は、辛うじて陰部が隠れるブリーフを履いていた。
「うふふふっ、みて、縛られた麻由子を見て、もうあそこが膨らんでるわ、ね、麻由子、わかる?」
舞香、璃子の前の少年のガウンも剥ぎ取る麻沙子
璃子は恥ずかしさで泣きそうな表情をしている。
「璃子ちゃん、男の子のあそこ、始めてよね、びっくりしてるのね、うふふっ。」
「短くなったスカートの奥、男の子たちにみせてあげよっか」
「えっ、い、いやっ、嫌っ、いやあっ、やめてっ、やめてくださいっ」
「うふふっ、かわいいっ」
麻沙子は璃子の、縄師は舞香と麻由子のスカートを拡げると、電マを充て、スイッチを入れる。
「きゃああっ」
「いやああぁあっ」
「やめてぇぇっ」
「あぁぁ~~あぁんッ、あぁんッ」
縄師の虐めに舞香が、甘い喘ぎ声を漏らし始める。
その声と同時に、ムクムクと少年たちの下半身が疼く様に、大きくなっていく。
ブリーフから顔を覗かせたかと思うと、瞬く間に亀頭全体が露出していた。
日本人の平均的な長さが13・6センチらしいが、それよりも10センチは大きく、幼児の握りこぶしほどの大きさだ。
「あ」「!」「あっ」
「京子っ、ぼーっとしてないで、シャッター切ってっ」
「使えないねぇっ」
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