あどけない13歳の少女が、一心不乱に亀頭に吸い付いて、残った精を吸い取ってくれていました。
舌先で亀頭の先端をチロチロとせわしなく、這い廻り、その度に電気が躰を貫きます。
「ああ、き、きもちいぃっ、麻由子、最高に幸せだ」「もう、いつ死んでもいいや」
無意識にしろこのような事を口にするのも初めてで、びっくりした表情を見せる麻由子をみて、自分が軽率に発した事を後悔しました。
「お、おじさま、いまのどういう意味なの?病気か何かなの?」
「あ、ああ、心配しなくていい、まだ死なないよ、ごめん、ごめん」
あまり考えずにした返事は、何か含みを持たせたような言い方になっていました。
「本当?嘘じゃないよね、ね。死んじゃ嫌よ。お願い、約束してね。」
何度も、確認する麻由子。
そう、少女の想いは、どこまでも真っ直ぐで、もう自分が、麻由子にとって、かけがえのない存在だと言う事を思い知らされました。
(でもな、麻由子、おじさんはわかっているんだ、今の気持ちをあまり信じない方がいい。人の気持ちは、うつろうもんだからな)
「さ、身体を洗って、もう上がろう。あんまり遅いと怪しまれるからな」
「じゃ、おじさま、私、先にでますね」
「ああ」
「おじさま、」
「ん?」
俺の後ろから、ぎゅっと抱きしめてくる麻由子、振り向くと、麻由子から口を寄せてくる。
「ん、んんっ」麻由子から舌を入れてくる。
「じゃ、おじさまっ、この続きは、夜にね、おじさまの部屋に行きますね…」
「じゃあねっ」
両方の掌を振りながら、笑顔で会釈をする麻由子。
こんな仕草をされてしまっては、本気で恋に落ちてしまいそうだ。
麻由子が脱衣場を出たのを確認して、俺もそっと部屋に向かう。
「あ、オジサン、もうお風呂入ったの?夕食だけど全員で食事だから、簡単に自己紹介してもらうけどいい?」
突然、京子と鉢合わせになる。
京子の傍には、璃子と舞香が浴衣の衣装を着て立っていた。
今まで撮影をしていたのだろう。
「え、全員で食事なのか、俺は、端役だし、出なくてもいいだろ」
「え~オジサン、チームワークだからさ、和を大切にして欲しいんだよ、オーナーさんも来られるから、最初だけでもいて」
「急で悪いけど、いて挨拶して貰えると助かる」
京子がそういうと、横で舞香と璃子も頷いている。
京子が、オーナーについて話し始めた。
俺は、うわの空で京子の話を聞くふりをしていた。
どうしてかと言うと、舞香と璃子の浴衣が、シースルーのように薄く、素肌が透けて見えるのだ。
射精したばかりなのに、舞香が気になって仕方がない。
どこか神秘的な雰囲気、俺の心の中を見透かしたように見つめる涼しげな奥二重の瞳。
舞香が急に、フフッと妖しい笑みを浮かべる。
ヤバい、胸元を露骨に見たのがバレたか。
俺を避けるように、身体の向きを変えるも、顔は俺の方を向いている。
ちらっと俺を見ると、手を頭の後ろに廻して、髪留めを緩めて、結わえてあった髪をほどき始めた。
浴衣の脇に開いた身八つ口(みやつくち)の隙間から、円錐型の乳房がふるっと弾むように揺れるのが見えた。
(あっ)
そのまま、髪を触りながら、下ろしていく。
(これって、わざと見えるように向きを変えたのか?)
もう舞香の一挙手一投足に釘付けだ。
そんな俺を見透かしたように、また俺をチラっと見て妖しく微笑んでいる。
電気ショックでも受けた様に動けないでいた。
髪を何度も触りながら、下ろし終わると、もう一度俺の方を見る舞香。
お互い一瞬ながら見つめ合った。
それを合図のように、浴衣の胸元に素早く指を入れると、京子にわからないように、隙間を拡げた。
俺の位置からは、誘惑でもするように乳房を晒していた。
さっき大量に射精したばかりなのに、下半身が火照るように、熱く硬くたぎるのがわかった。
それがわかると、子どものような無邪気な笑顔で、舞香は微笑んだ。
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