「きゃああぁあっ」
「あ、あああぁっ、お、おじっ、おじさまぁっ」
「だ、だめっ、や、やめてえっ、い、いたいっ、おじさまっ、い、いたいぃっ」
麻由子の声が悲鳴に変わり、外に漏れるのも気になり、思わず動きを緩めてしまいました。
「お、大声出して、ご、ごめんなさい、おじさまっ、で、でもすごく痛くて」
「身体を洗うのが、こんなに大変だなんて…」
麻由子の言葉に、正直戸惑いを隠せなかった。
このような事をしても、敬語で喋り、躰を洗っていると思っているのか、麻由子の感覚に違和感を禁じ得ない。
俺も馬鹿だ、そんなの無視して、口を塞いで突きまくれば良いものを、麻由子の言葉に萎えてしまった。
「麻由子、今何をしてるのか、わかってる?」
首を横に振る麻由子
「い、いえ、わかりません」
「さっきの口を重ねた時も頭の中が真っ白になって、じんじん痺れて、だんだん意識が遠くなって、感電したみたいになって…」
「びっくりで怖かったのですけど、頭の中がおかしくなったみたいで、怖かったのですけど、さっきのも、すごく痛かったんですけど…私、」
話していると、火照ったように顔が赤くなってくる麻由子。
その先の言葉を伝えるのが恥ずかしいのが伝わってくる。
「麻由子、セックスって言葉、聞いたことないか?学校で習わなかったか?」
「学校?」「学校って何ですか?」
「!」
舞香がアイドルという言葉を知らなかった、らなやまほ、璃子が同じ場所、舞香と麻由子も同じ場所で暮らしている。
瞬間的に、この子達は、パトロンの好みになるよう、育成されている子どもではないのか?と疑念を持った。
あの水無月という男の「あの子たちの成長を楽しみにしておられる」のセリフもそう考えれば、納得がいく。
麻由子や他の子の人懐っこく、献身的な振る舞いもそう考えれば腑に落ちる。
今日集まった少女たちは、世間と隔絶された場所で、パトロン好みに育てられているのではないか。
今回の撮影は、少女たちのお披露目やカタログとして使われるのではないだろうか。
流石に、この話を伝えるのは、避けることにした。
いたずらに不安を煽るだけだからだ。
「おじさま?どうかなさいました?」
「ごめんなさい、セックスって言葉、知らなくて」
「セックスというのは、男と女、好きなものどうしで、する行為なんだよ、身体が結びついて、好きな気持ちを深め合うんだ」
「初めは、痛いらしいな。乱暴にして悪かった。女の子は大変だよな。」
おかしなことをいったつもりはなかったが、麻由子の顔が、ぱあっと花が咲いたようにほころんでいる。
「あの、さっき話が途中になったんですけど、頭が痺れて真っ白になって、じんじんして、あ、あのびっくりしたのですけど」
「急に怖くなったのですけど、その、あの、今になってみれば…」
「おじさま、今となってみれば…」
「今になってみれば、大声出して、止めたのを後悔してる、ってこと?」
こくりと頷く麻由子。
「はい」
「さっきはごめんなさい」
「次は、どんなことをされても、我慢できます。」
「だから、おじさまっ、聞かせて頂けませんか?」
「おじさまのお気持ち、セックスは、好きな人どうしがするんですよね?」
「うん。」
「初めて会った時から、いい子だなって思ったよ、気がついたら麻由子の事ばかり考えていたんだ」
「麻由子、おじさんは、麻由子のことが、大好きなんだ、もう麻由子じゃないとだめなんだ」
「おじさま、うれしいです。」
抱きついて、俺の胸にそっと顔を寄せる麻由子。
「今度は、痛いって言わないで、怖がらずに頑張りますね。」
「おじさま、セックスの時、私は、どうしてたらいいですか?」
「え?」
「痛いと言わないように、頑張りますけど、他は、どうしたら良いですか?」
「え、ちょ、ちょっとまって」
「う~ん、そ、そうだな、最初は、あそこから血が出るんだけど、みんなそうだから、びっくりしないでね」
「血が…そうなんですね、わかりました。」
「そういうの教えてもらえて良かったです。後、お手伝いできる事とかは、ありませんか?」
「え~手伝いか、う~ん、じゃ遠慮せずに言うぞ」
「俺の腰の動きに合わせて、麻由子も腰を動かすんだ、お互いの息が合うとパンパンって、手を叩くような音になる、でも無理しなくていいよ」
「はい、頑張ってやってみます」
「あの、私、黙っていた方がいいですか?何か話してた方がいいですか?」
「話は出来ないと思うけど、思うままに、声に出してごらん」
「大きくなったら、はずかしい…」
「そのときは、口を塞いでくださいね」
何気ない麻由子の一言だったが、俺には最高の一言だ。
またむくむくと鎌首を持ち上げ、硬さと熱さが戻るのを感じた。
「じゃ、麻由子、始めようか」
「今度は、麻由子がリードして、俺が気絶するくらい気持ちよくしておくれ
」
「はい、頑張りますっ、おじさまっ」
そういうと、そっと唇を寄せて重ねてくる麻由子、小刻みに震えている。
たのしみだ。
「ちゅっ…ちゅっ…ちゅっ…」
俺の口を何度も、吸う、だんだんと吸う力が強くなり、浴室に響いている。
少しずつ麻由子の息が速くなっている。
麻由子のキスは、ぎこちなく単調ではあるが、表情が、先程とは打って変わり、白い肌は上気して、桜色に染まっている。
肌に透ける青い血管と網目のように赤い血管が透ける肌がエロティックだ。
「お、おじさま、あ、あの、すこし、少しお口を開けて…」
「失礼します。」
そういうと、はああっと麻由子の吐息が顔にかかる、きっと緊張のあまり、息を止めて今のセリフを話したのだろうな。
同時に、熱いくらいに火照った麻由子の舌がヌルっと俺の口に入って来る。
俺は楽しんでいるだろうか、このやり方でいいのだろうか、不安いっぱいに、たどたどしく動く麻由子の舌。
それ以上に、自分から舌を入れる行為は、すでにいっぱい、いっぱいなようだった。
「麻由子、時々、俺に訊いてみろ、俺が気持ちいいか、どうしたらお互い愛を深め合えるのか、恥ずかしがっちゃだめだよ」
「は、はい、わかりました」
「あの、今の、気持ちいいですか?」
「お前の俺に対する気持ちは、こんなものじゃないだろ、もっと情熱的なはずだ、違うか麻由子っ」
「は、はいっ」
そういうや、俺の舌に吸い付いてくる、吸い付いたまま、ちゅうぅっ、ちゅうううっと充血するくらい強く吸い続ける。
「麻由子、凄くいいぞ、きもちいいっ」
「はいっ、うれしいですっ」
「おじさまっ、ほかどうしたらいいですか?」
「じゃ、麻由子いいか」
「唾を溜めて、唾を俺の口の中に垂らして欲しいんだ、できるか」
「はい、おじさま」
「あ、でも、あの…」
「麻由子、どうした?」
「おじさま、さっきみたいに…」
「さっき?」
「さっきみたいに、命令するようにおっしゃって」
「わかった」
「麻由子、唾を俺の口の中に垂らすんだ、厭らしい音を立ててやってみろっ」
「はいっ」
「くちゅ、くちゅ、くちゅっ、垂らしますね、お口を開けてて」
「それじゃお前の顔が見えないだろうが、もっと高い所からだ、もう一度」
「はいっ」
同時に俺は膝を少し上げて、麻由子のあそこを太ももに押し当て、滑らせていく。
「おら、麻由子、もっと腰を振って」
次第に麻由子の腰が、くねくねと動き、発情した牝の匂いが漂ってくる。
んっんっ、くちゅっ、ちゅっ、くっちゅ、くちゅっ、はあっ、あんっ、あんっ
「あっ、も、もう声がでちゃいます、おじさまっごめんなさいっ」
「だめだっ、はしたないガキめっ、お仕置きだッ」
「あああぁぁっ、あああっ」
ありったけの力で、麻由子のケツに平手を打つ。
「ああぁぁぁあぁあっ」
肉の薄い幼尻の表面が、ビクビクと痙攣している。
同時に俺の顔や目に麻由子の唾液が、塗布されるように垂れて来た。
「うわっ」
「あっ、おじさまっ、ごめんなさいっごめんなさいっ」
「あやまらなくていいっ、早く舐めとれっ」
絹織物のような、柔らかな舌が俺の顔、瞼や鼻、耳へと舐めて這ってくる。
ああ、最高だ。
麻由子、お前は最高の俺の玩具だ。
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