、、、しょっぱい。
夏の終わりとはいえ、汗をかいた後のおしっこは濃厚な色と味のおしっこだった。
「汚くないよ、美味しいよ?」
そう笑って見せる。
「もう、おじさんの馬鹿!」
志織は一瞬むくれたが、、、
「うんち、今度こそ出るかも、、、」
そう言いながら、志織は立ったまま息み始めた。
まだ残っているのか、息むのに合わせておしっこの音が聞こえる。
しばらくすると、志織の足元から固いものが落ちた音がして目を向けた。
・・・志織のうんちだ。
「やっと出た~、、、ん~、、、まだ出る」
そう志織が言うと、ぼとぼとと音を立ててうんちが落ちる音と、匂いが広がってきた。
ふと手桶をみると、すでに半分くらい溜まっているが、まだ排泄が続いているようだ。
「うんちの匂い、恥ずかしい、、、、」
足が痺れてきたのか、立ち上がった志織が困った声で言う。
「まだ、出るのか?」
志織は立ったまま手桶をまたいでいる。
「終わったけど、スッキリしないの。」
そう言いながら、お腹をなでている。
「それにしても、たくさん出たね。」
「うん、臭くて恥ずかしい」
真っ赤な顔ではにかむ志織。
「もう、出ない?」
「おしっこ出る」
そう言って志織は、足を少し広げて2回目の放尿をした。
先程とは違って、うっすら黄色い透き通ったおしっこだった。
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