「んっ、んっ」
僕は、一心不乱に頭を動かす、香帆ちゃんの口元ばかりを見ていました。
艶々した前髪の隙間、長い睫毛越しから見える唇の周りは、唾液が泡立って、顎の方へと垂れていました。
「んっ、んっ」
くちゅっ、くちゅ、じゅるっ、くちゅっ、くちゅ、じゅるっ
「うわあ、僕ちゃんいいなあっ、羨ましいよぅッ」
ケイタが後ろから香帆ちゃんに抱きつき、手を伸ばして乳首をくりくりと摘まんで虐め始めました。
その瞬間、目を細め、喘ぐ香帆ちゃんの表情が見えます。
笑顔とは違う、虐められる喜びに満ちた表情の香帆ちゃんを知ると、優しくするだけじゃだめだ、虐めることも大切なんだ、そんなことを思いました。
こんなに献身的に、僕を気持ちよくしてくれるんだから、僕も同じように気持ちよくしてあげなきゃ。
ケイタが加わってから、香帆ちゃんは、より深く、喉の奥へと咥えてくれるように感じていました。
あの控えめでおとなしい香帆ちゃんが、僕の下腹部に顔を押し付けて、喉チンコのさらに奥へ押し込もうとしています。
おちんちんのキノコのつけ根に喉奥の硬いところがぐりぐりとあたります。
「あっ、ああっ、か、かほちゃんっ、す、すごくきもちいいよぅっ」
「はあぁぁっ」
思わず、香帆ちゃんの頭をぐいぐい押し付けました。
「ご、ごふっ、ごふっ、げ、げふっ」
咳き込む香帆ちゃん、大きな両目にいっぱい涙を浮かべながら、僕を見つめてきます。
涙が頬を流れて、ぽたぽた床に落ちていました。
一度、咳払いをして落ち着くと恥ずかしそうに大きく息を吸い咥えると、再び僕のあそこがぐうっっと喉の奥、深く狭いほうへと進んでいくのがわかりました。
(押さえつけていいんだ、きっと、こんなふうに乱暴に扱われると興奮するんだ)
いつのまにか、蜜のシロップで床は濡れ、僕の足の甲もとろとろと糸を引くシロップまみれになっていました。
「こういうのが興奮するんだろっ」
頭を押し付け、抑え込みます。
きっとこの状態じゃ鼻で息も出来ないだろう、でも香帆ちゃんが望んでいるんだ。
「ご、ごふっ」
咳き込むのがわかりましたが、僕は押さえた手を離しません。
「ううーーっ」
苦しいのはすぐにわかりましたが、香帆ちゃんは、もっと虐められたい、もっと乱れた姿を見せたいのだと、僕は確信していました。
「ほら、香帆ちゃん」(もっとがんばって)
片手で頭をやさしく撫でます。
充血した目で僕を仰ぎ見る香帆ちゃん。
その瞬間、僕は、足を香帆ちゃんのあそこに強く押し付けました。
「ぐぅ、ぬぷっ」
苦痛に顔をゆがませる香帆ちゃん、入り口が狭くて親指は入らないと思っていたので、自分でもびっくりするくらい深く親指が入って行きます。
そのまま滑る床で足を動かし、ぐちゅぐちゅ掻き混ぜました。
同時に頭を強く押しつけます。
ケイタも後ろから舌を伸ばし、乳房や腋をぺろぺろ舐めていました。
「げ、げふっ、は、はあっ、あっああっ、あああんっ、ああぁっ、あああああっ」
「あ、あ、ああぁぁっ、あんっ、あんっ」
手を僕の足に添える香帆ちゃん、まるで自分から押し付けてるみたいに見えます。
(ああ、なんてエッチなんだっ、リアルちずるがこんなに厭らしい女の子だなんてっ)
「うわあ、香帆ちゃんじゃないみたいだ、僕ちゃん、さすがエッチ仮面だよ…」
「うーーっ、うーーーっ」
香帆ちゃんは、ぶるぶると全身がこまかく痙攣を起こしていました。
虚ろな眼差しで、僕のあそこを舌を伸ばして、ぺろぺろと先端から垂れる透明な汁を舐めてくれます。
「香帆ちゃん、気持ちいいっ、すごく気持ちいいよッ」
おちんちんの先端に舌先が伸びて来たと思ったら、おしっこが出るところに舌が入ってきます。
あまりの気持ち良さに、下半身がびくっ、びくっと大きく震えます。
やわらかくて、温かくて、ぬるぬるとした、とろける様な舌技の虜になります。
頭がぼーっとするくらい痺れて、周りの声も音も遠くから聞こえて来るようです。
また、香帆ちゃんが喉の奥へぐうっと咥えこんだ瞬間のことでした。
あ、あれ、急におしっこがしたくなっちゃった。
あ、だめだ、おしっこがしたくて、したくて我慢できないっ
「あ、か、香帆ちゃんッ、で、出ちゃいそうだっ」
僕の声に香帆ちゃんも反応して、咥えたおちんちんを離すと、目の前で、手を添えて上下に動かします。
「か、香帆ちゃんっ、ご、ごめんっ」
「はぁああっ」
僕はおしっこが我慢できなくて、香帆ちゃんにおしっこをかけてしまうと思っていました。
びゅるっ、びゅるるるっっ、びゅるるっ、びゅうっ、びゅうっ
白く濁った液体が、おちんちんの先から勢いよく飛び出し、香帆ちゃんの顔を汚していきます。
「あ、あっ、はっ、はあぁぁっ」
おちんちんの中を精子が移動して、発射するのがこんなに気持ちがいいなんて。
どろっと白濁した精液が香帆ちゃんの髪、目元、唇へと垂れて床に落ちていきます。
僕は、立っているのもやっとです。
香帆ちゃんも、指で目元を拭うと、へなへなと座り込みます。
僕も膝立ちもままならないので、同じようにしゃがみました。
ケイタが、ティッシュを何枚か取り香帆ちゃんに渡しています。
ふき取った僕の精子を興味深そうに、くんくんと嗅いでいたので、僕も少し嗅いでみました。
最初だからか、イカ臭いなどの臭いも無く、匂いそのものがありませんでした。
香帆ちゃんにおしっこをかけなくてよかった、それが正直な感想でした。
香帆ちゃんは、顔についた精子を拭き取ると、僕をマットの上に寝かせます。
僕の上に身体を重ねると、あそこを再び咥えはじめます。
僕の目の前には、初めて見る、女の子のあそこがありました。
※元投稿はこちら >>