スイミングの合宿だから、一応レッスンがあり、そのあとサイクリングや川あそび。ホテルについてから小学6年生の身体を動かし続けた。
美桜と俺のこの合宿は、美桜が初めてセックスをするためのもの。覚えることは大切だが、セックスは日常の当たり前のこと。普通に暮らしていて、毎日することだと思わせたい。
プール、サイクリング、カレー作り。夜7時には自由時間になる。美桜以外の子は4~6人の部屋。美桜と恐らくもうひとり小学6年生女の子が、ツインの洋室にもどる。
クラブの白いTシャツと紺のショートパンツ。「お風呂、入って来ちゃいなよ」と促す。「うん、、、出てきたら何着てる?」「浴衣だよ」「そっか。」「浴衣の着方、知ってる?」「分かんない」「下着は着けないんだよ」「えー、ほんと?」「部屋の中ではね」
美桜か、浴室から出ると入れ替わるように俺も入り、お湯に浸かる。扉の向こうに美桜がいる。これから明日の朝まで二人っきりだ。そう思うとすごい幸福感がやってくる。
「なんか、スースーして、落ち着かない」美桜が甘い声で言ってくる。さっき伝えた通り、浴衣姿。下着をつけていない。俺も同じ。美桜も俺も身体の一部、例えば、美桜のおっぱいは、見ているが、まだすべては見ていない。お互い、浴衣だけだ。
ベッドの端に座っていた美桜の左横に座る。美桜がちょっと照れた表情をし、俯く。「恥ずかしいぃ」「なんで?」「だって、、、」「美桜の身体、かわいいから、だから、うれしい。」「あん、もぉ、、、」「美桜、好きだよ」顎に手をかけ見つめる。「美桜も、好きっ」『チュッ、チュッ、チュ』お互いの唇を吸い付いた。
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