ロリータ 官能小説

あれからはるなの日記は彼の調教日記と成りました。
その日受けた調教を自分で書くんです。
ありのままに感想も添えて・・・。
ある日の１ページをご紹介します。

○月○日
今日はご主人様との絆を持った記念日です。
誓約書として以下書いて置きます。

○はるなはご主人様の奴隷です、今後ご主人様に可愛がってもらえるように
　いつも自分を磨きます。
○ご主人様は唯一絶対です、ご命令に背かない事を誓います。
○はるなはご主人様に身も心も捧げます。
　　　　　　　　　　　　ーなるなー
今日は初めてご主人様に女にして頂きました。
最初は痛かったけど、段々気持ち良く成りました。
今度はどんな風にはるなを可愛がってくれるのかな？
はるながどうしたいって言っちゃダメだから・・・。

こんな日記の様な記録です。
けれど、今迄はるなが書いて来た妄想では無く、現実に受けた事を
書くのです、書きながらも身体が疼くのです。
縄の感触と腕に残る縄の痕・・・全てがご主人様の愛だと感じていました。
以降本格的に調教を受ける様に成ります。
まず最初は、首輪と麻縄をホームセンターで購入します。
あえて女子高の制服で、はるなが買に行きました。
大人の玩具もです、お店の人にコスプレですと言って買いに行くのです。
お店の人も変だと思ったに違いありません。
でも、はるなは達成感を味わいました。
ご主人様が喜んで下さるなら、はるなは幸せだと思っていました。


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