男の子の家を出て、私は良く考えてみました。
初めてのデートであんな事するなんて・・・、よほど女子高って事で軽く見られているのかな?・・・
しかし、あの膝に乗せてもらった時に感じた安堵感ってなんだろう?・・・。
普通なら嫌だと思う・・・。
お父さんだってあんな事したら逃げ出しちゃう・・・。
でも、あの人に見つめられたら何もできなかった・・・。
今度は私の家に遊びに行くって・・・、今度は何されちゃうのかな・・・。
帰り道自転車のサドルに当たる部分が湿り気を帯びて変な気持ちに成りそう・・・。
遅行性の毒を飲まされた感じです。
いたたまれなく成って公園の公衆トイレに駆け込みます。
スカート上げてパンツを降ろすとクロッチ部分に染みが有りました。
あの人の身体を思い出して自分で慰めます。
今度はるなの家に来ると言ってたけど、ちゃんと返事しなかった・・・。
けど・・・あの人は私が拒絶しない事を知っているようでした。
もしかしたら、帰りにこんな事に成るかも知っていたのかも知れません。
はるなにはもう隠し事出来ないと思いました。
しばらくして、テスト休みが有りあの人から電話が有りました。
今日もし、嫌じゃ無かったら家に遊びに行っても良いかな?・・・。
はるなの家は今日は夕方迄誰も居ない・・・、前のことぉ考えると
何も無いとは思えません。
断る事も出来たはず・・・、けれど駅で待ち合わせしてはるなの家へ・・・。
どうなるんだろう?・・・期待と不安がいっぱいです。
お互い通学の自転車で向かいます。
男の人をはるなの家に入れるのは初めてです。
しかも、二人っきりで・・・・。
玄関に入るなり振り向きざまにキスされます。
「綺麗な家だね、自分の部屋もあるの?案内してよ・・・」
大人が子供に話すみたいに自分の部屋まで案内させられます。
「へえ・・・可愛い部屋だね・・・」
どんどん彼のペースに成っていきます・・・。
はるなの部屋だからベットも有ります、はるなの全てがここでは知られてしまいます。
さっきから、はるなはモジモジしています、太腿の内側をくねらせる様に・・・。
実はおしっこがしたく成っていたんです。
けど、今行きたいと言えません・・・、恥ずかしいもの・・・。
仕方なく・・・。
「お茶を入れてくるね・・・少しここで待ってて・・・」
下の台所に行ってお湯を掛け、トイレに向かいます。
トイレに入って用を足そうと思いますが、今まさにあの時の人が私の部屋にいる・・・
そう思うと身体が熱くなってきました。
そして、あの日帰りにしてしまった事を思い出します。
いくら上に居るからといってももし降りてきたら困ります。
そうして我慢する事が余計にオナニーしたい気持ちに火を点けました。
おりしも、あの時の様に洋式トイレに座っています、引き返せなく成っていきます。
ダメだと思うと余計に・・・・。
※元投稿はこちら >>