ロリータ 官能小説

はるなの妄想にはもう一つありました。
誰かにいつも見られている・・・視線を感じるんです。
オカルトとかじゃないんだけど、焦がされる位熱い視線・・・。
多分気のせいだと思うけど、どこかで誰かに見られてる感じなの・・・。
はるなもその視線で感じちゃう・・・。
特に外では勝手に男の人を決めて、はるなを見てると思いこんじゃうの・・・。
サービスショットにスカートの中見える様に座ったり、パンツのねじれを直す振りして
見せる様にしたり・・・。
本当は見てないけど、そうされてると思うと痺れちゃう・・・。
そしてヒロインに成ったつもりでどこかへ連れて行かれる事を妄想します。
デパートのトイレや個室の多いトイレでの閉じ込まれ実践などもしてみました。
個室内で目隠し、手拭での口枷、ただ簡単にロープでの手と足の固縛。
視界も塞がれた閉じ込められるシュミレーション・・・。
段々エスカレートして裸に成ったり、絆創膏に画鋲もしてみました。
女子トイレなので外の慌ただしい状況と、時折ノックされる事もありました。
さすがに返事しないと通報されるのでその時点で中止です。
けれど、足音が近くに来る時など文章では言い表せない様な緊張感があります。
色んな気持ちが交差してバリエーションも豊富に成って行く様に成りました。

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